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定額給付金の出所及び支給方法?(出来れば誰か止めさせて)

taked4700の回答

  • taked4700
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回答No.9

>ネコババ そうです。一般の方はどの程度気が付かれているか、多分、ほとんど気づかれてはいないと思いますが、非常に多く、そう言ったことが行われています。 最も簡単なものは、飲み物の自動販売機です。公共施設、学校などに必ず飲み物の自動販売機が置かれていますが、あれは、定価より安い場合でも10円単位での値付けです。多くの場合、設置場所を提供している側(つまり、公共施設や学校)へ、飲み物1個あたり少なくて数円、多い場合は10円以上のキックバックが入ります。普通の売上があるところなら、月に少なくて数万円、多いところでは10万円以上のキックバックがあるはずです。でも、多分、ほとんどの場合、それらは会計報告がされていないと思います。 公立学校では、確か、平成6年ぐらいに、当時の文部省から「キックバックという制度は良くないからやめろ」と言う通達が出されました。しかし、だからと言って、自動販売機の売価が安くなったわけではないのです。120円定価のところを100円で売っていたりするだけで、100円で売っていても数円のキックバックがされていたわけですから、その分がまるまるメーカー側(販売会社側)の利益になったわけです。本来、何円単位で値付けすればより合理的な値段で売買が出来るのですから、自動販売機という性格上10円単位での値付けになり、その分、余分に払った分は、例えば、学校であれば生徒会費へキックバック分を繰り入れるという形がもっとも合理的であるにも関わらず、文部省はそう言った判断をしたわけです。自分がいた学校では、文部省通達の確か5年程前、それまで生徒会費へ繰り入れられていたキックバックが、何の了承もなしに消えてなくなっていました。自分はもう一度生徒会費へ繰り入れることを求めたのですが、その主張は入れていただけませんでした。印象としては、誰かがネコババしたのだと思いました。 その他、学校関係では、制服・修学旅行代金などが大きな項目ですね。その他、給食があるところでは、その給食費も問題です。 社会保険庁が企業経営者と馴れ合って、従業員に内緒で不法に基準月額報酬の引き下げを行っていたと報道がされました。動機としては、納付率をアップしたいということがあげられていましたが、それ以外に、単にネコババをすることも可能であったわけです。 同様なことは、行政が関わるところで、非常に普遍的に起こりえることなのです。医療費の水増し請求などは以前かなり問題になり、最近はかなりなくなっているはずですが、以前と同様に、または、もっと大掛かりにネコババが行われているのは確かなことです。

PAPATIN329
質問者

お礼

>ネコババ 100人いたら1人ぐらいするヤツがいてもしょうがいないと思いますが 行政組織ぐるみとなると許せませんね。 >修学旅行 なんであんなに高いのでしょう。何百人、又は千人近い旅行ですから 大きなスケールメリットが出てもっと安く出来ると思います。 大きなお金が動く時、おこぼれ頂戴組が必ず現れるのはどこでも同じかと思いますが(官民いずれも)、官が非合法でやるのだけは勘弁して下さい。 ありがとうございました。

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