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定額給付金の出所及び支給方法?(出来れば誰か止めさせて)

tyr134の回答

  • tyr134
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回答No.4

>Q1.定額恐怖金 あ、字が違いました。給付金です ナイスな誤字ですね。(笑) いろんな報道を見てると、やはり「埋蔵金」と言われるやつのようですね。 その中でも、「財政投融資特別会計」の「金利変動準備金」を充てるようです。 「金利変動準備金」とは、金利変動等が起こって特別会計に損失が出たときに、その補填用に積み立て貯金されてるお金です。 これは、23兆円以上の残高があると考えられています。 現在の法律では、その補填にしか充てられませんので、バラまくには法律の改正が必要です。 >Q2.支給については地方自治体が委託されるようですが、実際に我々 の財布にどのような方法で入るのでしょうか? これは、まだ未定ですね。 一部報道では、世帯主に対して住民基本台帳の情報を基に引換券が郵送され、それを世帯主か代理人が市区町村の窓口に持って行き、申請書と身分証明書と共に提出。 その後、申請書に記入した金融機関の口座に振り込まれる、、、というのが有力視されているようですね。 でも、もしかしたら「クーポン券の配布」に変わるかもしれませんね。 引き合いに出される「地域振興券」も、クーポンになったのは「貯蓄に回るのを防ぐ」のが目的だったみたいですし。 「地域振興券モデル」は、下記のサイトが参考になるかもしれません。 http://61.11.175.2/city/in/tc/default.htm >Q3.でもこれって大変な作業です。(一律支給としても) 大変な作業になるでしょうね。 「地域振興券」の時は、自治体の規模にもよりますが、一例によると100人以上の人間を臨時で雇ったり、他の部署から回したりして対応していたみたいですね。 それでも、残業に次ぐ残業だったようです。 >Q4.この恐怖金は 国民の為それとも自民党の為? まぁ、自民党というよりは公明党のためでしょう。 もともと公明党が強く求め、協力関係の観点から拒否できなかった自民党が渋々受け入れた政策ですから。 あと、もともと「福祉政策」名目で低所得者を救うための政策だったのが、麻生内閣になっていつの間にか「緊急経済対策」に変わってしまいました。 それも、迷走の要因ですね。 竹下内閣の1億円地方自治体に配布した「ふるさと創生事業」、公明党の要望で小渕内閣が実施した「地域振興券」に次ぐ、バラまき政策ですね。 まぁ、竹下内閣の「ふるさと創生事業」は大規模にばらまいたので、自治体によっては成果を上げた所もありますけど。(中には、「宝くじ購入」とかして自爆した自治体も多かったですけど) 「地域振興券」は、効果なしだったようですね。 このことから、ばらまき政策が一既に悪いとも言えません。 「経済対策」の基本は、「素早く、シンプルに、大規模に」行えばある程度効果が見込めます。 今回のばらまきも、一人1万2千円なんてケチ臭いこと言わず、一人35万円位渡せば効果あるかもね。 >出来れば誰かにやめさせて貰いたいのですが? 衆議院の優越があるので、野党には期待できませんね。 国民が声を上げてやめさせるしかないですね。 世論で圧力をかけて、法案提出や可決を阻止するしかなさそうです。

PAPATIN329
質問者

お礼

バラマキ政策ですか。 (と言うことは一律支給なのですかね。) 金持ちを優遇すると金遣いが荒くなり低所得者層に利益が流れる、 と言うのは聞いたことがありますが。 抜本的なところの改善をジワジワやりながらの即効政策なら良いのですが。 ありがとうございました。

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