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生産台数・今後の増産は?

円高・株安などで景気が不安ですが、各自動車メーカーはその前の8月くらいより生産台数を調整したのではないかと思います。 ラインの一部停止・夜間の操業休止などもあるみたいですが! 市場の状況にもよりますが、今後増産をするのは何時頃になるのでしょうか? 一部のメーカーの情報では2月頃より増産の計画があるらしいが… 文章がへたくそで申し訳ございません! どなたか詳しい方教えてください。

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  • tutan-desu
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回答No.6

トヨタの輸出用の生産を主に行なっていた北九州の地域では、今年の春から既に期間従業員のリストラが始まっており、単身者用アパートはほとんどが空室状態です。トヨタの地元の愛知県三河地方でも同様の現象が起こっており、地元の商店街は開店休業状態です。これらのことから、トヨタの首脳部は発表とは逆に、既に今年の春頃から販売数の減少が著しくなって減産対応していたと思われます。 トヨタにとっては自社商品の魅力が薄れてきたのを、アメリカの金融問題のせいにできたことはいいのですが、予想以上にダメージが大きすぎたというのが実情じゃあないでしょうか。 今後の景気については全く元通りには回復するのは難しいと思いますが、人間というものはいつまでも我慢できない動物なので、消費欲求という行動は半年ほどである程度は戻ると思われます。 ただし、ガソリンが最近値下がってきても、自動車に乗る人が少なくなってしまったように、生活行動が変わってしまうという問題があるので、自動車業界にとっては先が見えないと思います。 アメリカのビッグ3のように巨額の赤字になる前に日本の企業は手を打つと思いますが、業界再編が起こり、需要量に見合った供給量に落ち着くと思われます。

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その他の回答 (5)

回答No.5

トヨタ・ニッサン・ホンダは春頃までは比較的業績(生産台数)も堅調でした。 ただ、それは国内販売分ではなく北米輸出分の台数が相当数あり、国内販売の落ち込み分を十分にカバーできていたからです。 で今回アメリカの金融不安により北米での販売数が各社ともかなり販売台数を落としました。 これはかなり深刻で、しばらく販売台数が回復する見込みが無いと思われています。 その理由はトヨタが来年3月で派遣社員を6,000から3,000へ半減させるということからです。 派遣社員や期間工にて増産分の人員調整をしていますが、来年度の人数を減らしたということは、増産を見込んでいないということです。 国内販売の低迷、原油・鉄鉱石の高騰、為替の影響、国内政治の不安定と不利な材料がそろっています。 近々に自動車メーカーの業績が良くなり増産体制になることは無いでしょう。

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noname#140971
noname#140971
回答No.4

2009年・・・・・・・・・・・本格的な大恐慌の年に。 2009年~2011年・・・大企業の整理・淘汰期。 2012年~2015年・・・中小企業の整理・淘汰期。 2016年~2019年・・・景気上昇期。(おだやかで小さい) 1991年のバブル崩壊の影響が四国の片田舎の我が社を直撃したのは1996年。 大企業が整理・淘汰されて新たに動き出した時に中小には時代の逆風が吹きます。 そもそもが生産と消費の矛盾の劇的な深化が事の本質。 で、大企業は生産調節しつつ軸足を市場占有率を増やす戦略に転換。 ですから、2、3年は、吸収とか合併とかが前面に出ます。 そうして奪い取った市場向けへの生産体制を徐々に構築していきます。 ところで、市場の占有のあり方の激変と新たな生産体制の登場を待って対応するのが中小。 ですから、この段階で中小の本当の意味での整理・淘汰期が巡ってきます。 新しい景気浮揚の風を掴んだ中小は生き残るし、そうでない中小は姿を消すでしょう。 このように大不況の影響は何段階もタイムラグを伴って各種企業を襲います。 で、一巡するのは2015年頃と思われます。 「景気が凍てついた魔の8年間-2008~2015年」と後世の歴史家が形容するかどうかは不明。 だが、「全体として増産に転ずるのは2016年」という予測は当たっていると思います。 もちろん、2012年には<奪い取った市場向けへの生産>が一部で本格化します。 大企業は、それが自分であることを目指して今後の2、3年の戦略を立てるでしょう。 と、私は、このように考えています。

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noname#252929
noname#252929
回答No.3

2月と言うのは、その後の、3月需要期の為の増産の事でしょう。 車の販売は、3月(入社して通勤に使う為の車の購入)、6~7月(ボーナスによる買い換え需要)、11~12月(ボーナスによる買い換え需要)に増加します。 単純にこの部分での増産と言うだけの話しでしょう。 景気が悪いですので、これからの年末ボーナスに向けての増産量はかなり押さえられているのではないかと思います。 ただ、この増産は、もともと毎年の事ですので、各社とも通常の生産計画に組み入れられていますので、これを越える本当の増産は残念ですが見込め無いでしょうね。

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noname#155097
noname#155097
回答No.2

アメリカではGMが潰れそうで 政府に「うちが潰れたら米経済に与える影響が大きくなるだろうから 銀行を救済したように、当社も助けろ」などといっているようです。 http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200811120008a.nwc 北米ではそれくらい車が売れていないということでしょうから、 GMの一メーカーとしての財務状況の悪さを差し引いても 海外向け、特に北米向けの輸出に大きく依存している日本メーカーの 増産は、米国経済の回復と購買力の復活がない限りはなかなか 難しいんじゃないでしょうか。

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回答No.1

先のことは誰にも分かりません。 今回は市場の変化が大きく、予測もつかないので回答できる人はいないかと。 個人的には当分増産はないかと。

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