導線をケースに伸ばさずにオンオフ出来るスイッチってありますか？

質問

通常、回路のオンオフの切り替えをするためには、トグルスイッチなどのスイッチ類をケースにつけて基板から伸ばしてきた導線と接続して、使うか基板の上にスイッチをはんだ付けして行います。

しかし前者の方法だと必要な信号が導線を通ってケースまで来てまた基板に戻るという経路を通るため、ノイズをひろいやすくノイズを気にする回路ではあまり良くないと思います。
後者はこの点は克服されていますが、ケースのふたをしめることが出来ず、無理矢理ケースの外にスイッチが出るようにすると
回路が歪になってしまいます。

これら２つの問題を克服したスイッチってないのでしょうか？

どなたかご存じでしたら教えて下さい。

回答No.4

saru1234 · ベストアンサー

> 後者はこの点は克服されていますが、
> ケースのふたをしめることが出来ず、

状況がよく見えないのですが、既製品にはよくあります...
もちろん、スイッチの出っ張り具合を考慮した寸法設計なわけですが。

ロータリースイッチ用なら、シャフトを延長する部品がありますね。
やはりオーディオの工作で入力を切り替えるのに、
背面の入力コネクタからスイッチ本体を長くしない為に使います。

回答No.3

anachrockt

> これら２つの問題を克服したスイッチってないのでしょうか？
残念ながら，今はないようです．
どうしても必要なら，メカ設計者に作ってもらう鹿ありません．
以前は，ALPSから「フレックス　スイッチ　SDDFBシリーズ」とゆうのが出ていました．
パネル取り付け用の「操作部」，延長用の「ワイヤー部」，オン・オフ用の「スイッチ部」の3つで構成されていました．
2002年のカタログにはありましたが，今はないようです．

回答No.2

noname#81629

考えすぎでは？

http://www.hagitec.co.jp/h_03_sealed.htm

ノイズ防止対策をすればよい話です。

回答No.1

tomi-chan

こんにちは

リレーや半導体スイッチを使えばオン・オフする回路と、オン・オフ制御用のラインとを分けられます。