• ベストアンサー

公共工事を削減された地方の経済について

a3453aの回答

  • ベストアンサー
  • a3453a
  • ベストアンサー率28% (132/460)
回答No.3

厳しいことをいいますと、 長い目でみれば、過疎集落はもはや「廃村」にするしかないと思います 亀井静香さんが自民党時代に「わたしは500人の村だけのためでも トンネルを作らせる」と言っていましたがナンセンスですね 逆に1家族あたり2000万円程度供与して、地方中核都市郊外へ 移転させるべきですね 30万人以上ぐらいの都市なら医療、教育、仕事、文化、交通・・・ いろいろと活力・体力・インフラがありますから、そこに多くが 集約してのますますの活性化と総合力発揮をすることが可能となります 無医村問題も、解決です 50年後に孫世代に「おじいちゃんが都会に移転してくれたので 便利な生活ができるようになったよ」と感謝されますよ 吉幾三の歌に 「テレビねぇ、なんにもねぇ・・・」 というのがありましたけど、過疎地へいくら税金つぎ込んだところで 医療、介護、仕事、交通・・・・のすべてが東京並みに充足する わけがないので 結局は若者たちはイヤケがさしてしまいます(結局は集落は廃れる) ということで、地方活性化の方策は「中核都市への集積と集中的な 補助金投入」です 過疎地へ税金をダラダラとつぎ込むのは末期がんの患者に高い費用の 高度医療(部分的に)をするようなものです 見込みの有る患者へ集中治療すべきです ----------------------------------------------------------- 真に農業をやりたいなら、都市から農地(現地)へ車通勤を すればいいわけで、都会の会社員はすべて(遠くから)通勤を しているわけですから、別に理不尽なことではありません ただし、地方が活性化するためには 質問者さんがおっしゃるように「当初は国が手助けする」 ということが大前提ですよね

noname#130748
質問者

お礼

回答者様のおっしゃるとおりですよね、質問の趣旨を分かっていただきうれしく思います。 いろいろ諸問題はあるにしろ、合理的に解決するのが一番ですよね。 それが無駄を無くす最良の方法です。 もったいぶった対策を考える政治家に、用はありませんね。 そのためにもう少し国民みんなが賢くなればいいのに・・・と思います 貴重なご意見ありがとうございました!

関連するQ&A

  • 公共事業に縋る理由

    消費税UP分の財源も公共事業に回す予定があるようですが、 そこまでして公共事業に縋る理由は 地方の政治家さんたちの理由と 財源を回す産業が生まれていない、あるいは回せない理由と どちらの比率が高いでしょうか?

  • 公共事業はGDP?

    政府が公共事業で 土建屋に10兆円バラマキし、 「無駄な箱物」を作った場合、 この10兆円は全額GDPとして カウントされますか?

  • 土建以外の公共事業

    土建以外の公共事業って日本にないんでしょうか? 無駄に空港や高速道を造って、自然を破壊するのもどうなんだろと思います。

  • 公共事業の無駄遣い

    かつてから日本の政府は公共事業に無駄遣い・無駄な投資が多いというのをよく聞きますが、 日本政府は具体的にどういった無駄遣いをしているんでしょか? できるだけ多くの例をあげていただくと助かります。

  • 公共事業で地方経済が活性した事って本当にあるのですか?

    タイトルどおりなのですが、景気が低迷した時、公共事業をバンバン前倒しで行なって地方経済を活性化させるという主張をよく聞きます。 理由としては 「建設業はとても裾野が広いので、一見無駄に見える(?)公共事業でもそれをを行なう事で、直接・間接的に地域経済を活性化させる強い推進力になるから」 という事らしいです。 「裾野が広い? なるほど」 と一瞬感じたのですが、その反対に 「じゃあ、今まで政府が発注した巨額の公共事業のおかげで、本来ならば今頃はどこの地方経済も活性化し、自治体の懐も豊かになってバンザ~イ!となっているはずなのに、現状は?」 という疑問が出てきました。 経済評論家の話では、ケインズ経済学では 「不況になったら、まず公共事業!」 という原則があるらしいのですが、これって正しかったのでしょうか? あれだけ公共事業をしたのに、どうしてどこの自治体も苦しいし、地域経済は疲弊し、シャッター通り商店街の誕生が止まらないのでしょうか? それに、もし公共事業に地域経済を活性化させる効果なんて本当は皆無に等しいという結論になったとした場合、ではなんでどこの自治体も 「道路! 空港! 港湾!」 と陳情を繰り返しているのでしょうか? それと、公共事業によって生まれた 「おいしい部分(?)」 は一体どこに消えたのでしょうか?

  • 地方の公共事業 : 外国ではどうなっているの?

    公共事業の予算圧縮で地方経済が悲鳴を上げているとよく聞きます。 その理由は、ほとんどの地方自治体では主な産業として農業や漁業しかないため、仕方なく建設業に従事して国や自治体からの工事受注で何とか生活を維持しているためとの事でした。 「なるほど、地方は大変だなあ」 と感じる一方、素朴に疑問に感じたのが、「では、外国ではどうしているの?」 という事です。 1. 農業や漁業は自然環境に大きく影響を受けるため年収が安定しない ・・・ これは外国でも同じですよね? 2. 上の条件に加え、農業や漁業は肉体労働で若い世代に人気がなく、都会に出てホワイトカラーになりたいと希望する、そのため地方に残るのは高齢者だけ、ますます経済が活性化しなくなる ・・・ これも外国でも同じではないでしょうか? それとも欧米の農業は若い世代に人気があるのでしょうか?  それと 「シャッター通り商店街」 と似たような問題って外国では無いのでしょうか? 3. 地方の建設業は、もともと受注量が少ないため、どうしても公共事業への依存度が高くなる ・・・ これはどうでしょう? 外国とは条件が違いますか? それとも同じでしょうか? これらを踏まえて、外国での地方の建設業のあり方、外国での公共事業のあり方を教えて頂けないでしょうか? 農業はイヤだし、建設業も公共事業頼み ・・・ これって日本独特なのでしょうか?

  • 公共事業がないと。

    車の通らない道路や、がらがらの飛行場、後の維持費が大変な集会所などの建物。公共事業が無駄遣いなことは確かなのですが、あの建設事業がなくても、皆様の地方には、働き口はありますか? 学校の先生と、役所以外に。

  • 公共事業について

    おはようございます。 現在経済学を学んでいます。(経済学部ではありませんので考えは素人です。) 日本国内における事業分野別での公共事業費は土木関係に約7割近く投入されているそうです。しかし、現時点での基幹産業は「自動車」、「電気関係」に集中していると聞きます。また、「土木関係」の乗数効果と言われている数値は高度経済成長期では2.27で、現在は1.1つまり投資した分だけしか所得の増加はしないということですよね。原因として挙げられるのは、下請・孫請け制による弊害や在庫の大量化なのだそうです。 なぜ、こういう状況で政府は土木関係に執着しているのでしょうか。道路族という方たちが関係しているのでしょうか。あと、個人的な興味からなんですが基幹産業を環境関係の産業に移行させることは不可能なんでしょうか。(または環境関係の公共投資があるならば、どのようなものか) もしお時間がありましたら、回答・アドヴァイスの方よろしくお願いします。 では、失礼します。

  • 国と地方の無駄遣いを辞めさせるにはどうしたらいい

    ご覧のとおりです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121102-00000097-jij-soci 莫大な借金を抱えているのに、過去最大級の無駄遣いを続けている。 この国の無駄遣い体質をやめさせるにはどうしたらいいのでしょう? 何かいい知恵はありませんか? 具体的に述べると、復興財源。この無駄遣いの可能性を最初に知り、阻止するために国民はどうすればよかったのか? 次に消費税増税法案。なんと池上解説によるとこれにも公共事業に使うことができるという文句が含まれており、まず間違いなく使われるでしょう。どうやったら阻止できるのか。 二度と無駄遣いできない国にするには一体どうしたらいいのか? お知恵を貸してください。

  • 日本の公共事業問題と海外事情

    日本は公共事業で道路・橋などをつくり、たびたびそれが作りすぎで無駄であると問題になっています。外国では日本と同じ事などで問題になっている国はあるのでしょうか?また、公共事業で軍事産業を取り入れる国はあるのでしょうか?