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公共工事を削減された地方の経済について
a3453aの回答
厳しいことをいいますと、 長い目でみれば、過疎集落はもはや「廃村」にするしかないと思います 亀井静香さんが自民党時代に「わたしは500人の村だけのためでも トンネルを作らせる」と言っていましたがナンセンスですね 逆に1家族あたり2000万円程度供与して、地方中核都市郊外へ 移転させるべきですね 30万人以上ぐらいの都市なら医療、教育、仕事、文化、交通・・・ いろいろと活力・体力・インフラがありますから、そこに多くが 集約してのますますの活性化と総合力発揮をすることが可能となります 無医村問題も、解決です 50年後に孫世代に「おじいちゃんが都会に移転してくれたので 便利な生活ができるようになったよ」と感謝されますよ 吉幾三の歌に 「テレビねぇ、なんにもねぇ・・・」 というのがありましたけど、過疎地へいくら税金つぎ込んだところで 医療、介護、仕事、交通・・・・のすべてが東京並みに充足する わけがないので 結局は若者たちはイヤケがさしてしまいます(結局は集落は廃れる) ということで、地方活性化の方策は「中核都市への集積と集中的な 補助金投入」です 過疎地へ税金をダラダラとつぎ込むのは末期がんの患者に高い費用の 高度医療(部分的に)をするようなものです 見込みの有る患者へ集中治療すべきです ----------------------------------------------------------- 真に農業をやりたいなら、都市から農地(現地)へ車通勤を すればいいわけで、都会の会社員はすべて(遠くから)通勤を しているわけですから、別に理不尽なことではありません ただし、地方が活性化するためには 質問者さんがおっしゃるように「当初は国が手助けする」 ということが大前提ですよね
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お礼
回答者様のおっしゃるとおりですよね、質問の趣旨を分かっていただきうれしく思います。 いろいろ諸問題はあるにしろ、合理的に解決するのが一番ですよね。 それが無駄を無くす最良の方法です。 もったいぶった対策を考える政治家に、用はありませんね。 そのためにもう少し国民みんなが賢くなればいいのに・・・と思います 貴重なご意見ありがとうございました!