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仏暦の日付の進み方

仏教の暦として仏暦がありますが、ひと月に何日で何月まであって、閏年のようなものはどうなるのですか?

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回答No.2

こんばんわ。 私は、自称「歴史作家」です。 まあ、多少の仏教の歴史等も研究?しています。 私の分かる範囲で・・・。 >>ひと月に何日で何月まであって、閏年のようなものはどうなるのですか? 基本的には、1月が29日、2月が30日と、奇数月が29日、偶数月が30日で繰り返され12月まであります。 と、なると、1年は354日ということになり、そのままでいくと、いずれは、夏と冬が逆転してしまいます。これを「平年(へいねん)」と呼びます。 そこで、2~3年おきに「閏月(うるうづき)」をもうけます。4月に設けられることが多く、4月閏月と呼び30日を追加し385日とします。これが、あなたのおっしゃる「閏年」です。 これで、ほぼ現在の太陽暦(グレゴリー暦)に近づきます。 この考え方は、ご存知かとは思いますが、月の満ち欠けに焦点を合わせたもので、通常「旧暦」と言いますが、「太陰太陽暦(たいいんたいようれき)」とも呼ばれています。 毎月1日は朔日(さくじつ)と呼ばれ「新月」、毎月3日は「三日月」、毎月15日は「満月」。 さらに、仏暦は「お釈迦さま」の死んだ年から「年」を数えていくことも用いられています。西暦(キリスの誕生した年)から数える現行方式と、仏暦(BE=Buddha Era)との間には543年の違いがあり、今年は西暦2008年ですが、仏暦では2551年となります。 また、仏教も国によって、または、宗派により「お釈迦さま」の死んだ年の解釈が異なり、BE.2551年とする国はタイ、ラオス、カンボジアなどで、BE.2552年とする国はミャンマー、スリランカなどです。日本では、どちらかと言うとBE.2552年が多いようです。 どちらも釈尊入滅を起源としていますが、その年を「0」とするか「1」とするかの解釈の違いによります。 ちなみに、最近の研究でBE.383年に釈尊の入滅という161年も新しいという学説も出てきています。

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  • tanuki4u
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