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キリスト教における鬱病の扱い

noname#68607の回答

noname#68607
noname#68607
回答No.17

・・・ところで結婚を決意する前に、彼の事をご両親に報告されていましたか? よくよく考えれば、いきなり結婚の話を持ち込まれ、お母さんもショックを受けて、負の感情や言いたい不平をそのまま信頼できる人に預けてしまったのかもしれません。(牧師さんも教会員もお母さんの小さな情報だけで彼を捉えているのかもしれません) ご両親からすれば、どこの馬の骨とも知れない彼です。それも突然不作法に話を持ち込まれれば、非常に遺憾の思いをされるのではないでしょうか? 心当たりはありますか? もしそうならばシンプルに彼にご両親が納得するまで家に足を運んでもらってはいかがでしょうか? 彼に彼自身を知ってもらうつもりで誠意を見せてもらい家族ぐるみでお付き合いをされてはいかがでしょう? 理解を急がず、長期になると覚悟して、徐々に話し合われてはどうでしょう。 最初は嫌悪感を持たれたとしても、彼が頻繁にあなたの家に足を運び、あなたやご家族に対する誠実さを示し続ければご両親の彼に対する評価も徐々に軟化してくると思います。 過去に病気をされたということもあり、彼にあまり負担をかけてしまってはいけないのかもしれまんせんが、普通に考えれば、反対されても相手方の両親に了解されるよう何度も頭を下げ誠意を示すことは男ならばやらねばならないことだと思います。 あなただけが抱え込まず、二人で力を合わせて堂々と事を進めてみてはいかがでしょう。結婚の結論を急がずご両親に彼という人間をゆっくり見てもらう時間を持つことがとても大切です。 こじれてしまったのは理解を得るための過程を無視して話を結論から持ち込んでしまったからかもしれません。 あなたは彼の素晴らしさも良心もよく知っていますが、お母さんは何も知らないのです。 あなたにとって結婚は大きな決意を必要とするものでしょうが、お母さんにはもっと大きな決断を迫るものなのかもしれません。 こういう話をなすべき礼節を欠いて持って行けば、聞いた話だけで彼を良いように理解するのは難しいと思います。最初がこじれると修復いかないまでにこじれてゆくということはよくあるのだと思います。 いきなり結婚ではなく、まずは結婚を前提をしたお付き合いの了承を得られるようにされたはいかがでしょうか? 一年でも二年でも今度は彼とお母さんの誠実なお付き合いが必要だと思います。 後、お母さんを簡単に見切らず、自分の親の未熟なところが見えても、大人になった子供としては、孝行だと思って許し支えることを考えましょう。 愛し方は間違っていたとしても、あなたを愛していることは間違いはないのですから。 彼の事でお母さんとあなたの愛が離れてしまうのは悲しいことです。 お母さんは不器用でも大きな愛であなたを見つめていてくれていると思いますよ。それは彼のものとけして天秤にかけてはいけないものです。 慈しみ深い神様の愛がいつもあなたにありますように。

momokan55
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。回答ありがとうございます。 彼のことについてですが、一応半年ほど前から母だけには言っていました。(父には父親だからということで母から口止めされていたので、彼が会いに来る2週間前に言いましたが) 元々、やはり同じ信者でないということで母は反対気味ではありましたが、ここまで強固に反対されるとは思わなかった、というのが本音です。 理解を得る努力というのは、父にはまだ準備が足りなかったかもしれませんが、母には最低限してきたつもりです。 彼としてもある程度誠意は示してくれたと思います。 上には詳しく書いておりませんので説明不足で申し訳ないのですが、基本的に「結婚を前提で」という挨拶だったわけです。 ですがその場で母と無宗教である父が宗教観の違いから言い争いを始める始末で、一般で言う「まともな挨拶」を出来る状況でなかったのと、その後母が少しおかしな行動を取って何度かトラブルが起こったので、改めて挨拶しようと思っても一筋縄ではない状況なのです。(彼の職場に用のない連絡を入れたり、私に聞かずに彼の連絡先をホテルから聞き出したり、彼のお父さんに根拠のない言いがかりをつけて文句の電話を入れたり、などです) 一番の問題は上にあげた母の言動と、それを擁護する教会の対応だと私は認識しています。 それを根拠にしているのが「神の命令」なので、事態がややこしくなっているのかなぁと思います。 母との関係は、彼の事がある前からあまり正常とはいえない状態だったので・・・本当はうまくやっていきたいのですが難しいですね・・・。 丁寧にアドバイスして頂いて、ありがとうございました。

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