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キリスト教における鬱病の扱い

kigurumiの回答

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  • kigurumi
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回答No.14

No.13です。 >あくまでそれは、人間がしていることですが、それでも全部ひっくるめてその宗教のありのままの姿なのだ認めるべきだと私は思います。 お母様の入ってる宗派では、簡単に内部紛争は<悪霊>のせいにできてしまうんじゃないでしょうか。 何か起こったら、悪霊のせい。 では、どうして全能の神が、防がなかったのか。 悪霊の存在以前に、神すら存在していなかった、とどうして思わないのか。 信仰が原因だと思います。 先日、ニコニコ動画で、<悪から我々を救い給え>というドキュメンタリーを見たんですね。 かいつまんで話すと、カトリック教会が、神父が30年以上幼児虐待をやっているのを知りながら、神父をその地位をとどまらせ、何もこれといってそれを止める対処をせず、しかも事が公になるまで、隠蔽しつづけ、公になっても ばっくれつづけた。 この性的虐待を何十人の子供たちに長年していた神父は、その地区で絶対的な存在で、神と同質だと思われていた。 (その町の方針を決めるだけの権力も持っているのが神父だから。だから神。) 被害者の一人の父親は、「5歳の娘になんてことを。宗教なんて、まやかしだ。」と信仰を捨てる発言をして、泣き崩れた。 その間奥さんはというと、常にたんたんとしていた。 「あっそ」って感じ。 生まれて今までずっと信仰どっぶりに生活をしていた奥さんは、事の重大さがまったくわかっていなかった。 娘が神父をたぶらかしたのだろう くらいに思っているように見えた。 で、30年以上前に神父にずっとレイプされていた女性は、法王と謁見をするため、バチカンを訪れたのですが、その地区の教会に行き、建物を出るとき、ひざまづき、十字を切ったんですね。 これが信仰のすごさです。 「人生を破壊されても、まだ・・・・」と信仰 いえ 洗脳の恐ろしさを感じ取りました。 だから、私はあなたが正面から、その宗派の幹部と いえ お母さんと議論されないほうがいいと思います。 今年だったと思いますが、日本で宗教集団による殺害がありました。 脱会を望んだ夫婦の母親が呼ばれ、信者たちに暴行を受けて死亡した事件。 母親は熱心な信者だった。 団体にも貢献していた。 だけど、娘夫婦の脱退は母親がちゃんと教育しなかったからだとして、母親の方を暴行し死なせた事件。 だから、母親を助けたければ、あなたは母親ともバトルしない方がいい。 熱心な母親が教会に殺されるわけない? その宗教の信者も、殺すつもりは無かったんですよ。 まさか死ぬなんて思わず、娘夫婦が自分たちの言うことを聞かないことに腹をたて、その母親に当たったわけです。 そして集団暴行をして、せっかんだけのつもりが死亡。 暴行に加わらなかった人たちは傍観していて、止めることができなかった。 どうしてやばいと思ったに止めなかったのでしょう。 その答えはミルグラム実験。 だから、説得をすることは、しない方がいい。 あなたは母親だけと対立するのではなく、その宗派全体と戦わなければならず、そうなれば母親の命が危険にさらされる。 そんなまさか? いえ そんなまさかが何度も起きているじゃないですか 現実に。 >「神が許可していないから」 それは私が知る限り、キリスト教のどの派閥にもそういう教義は ありません。 そんなの初めて聞きました。 聖霊をメインにする宗派でも、聞いたことありません。 もともと、下層階級で教育をほどこされない文盲の人や、精神をわずらっている人を信者として獲得したので、急速にでかくなったのがキリスト教ですから。 したがってこの業界にとって、うつ病などの人は、信者の中でもかなり多くを占めていると思えます。 (他にも知的障害者や身体障害者などが多数入っている。) 病気をわずらっている人がメインなわけですから、そのお得意さまを悪く言う宗派なんて聞いたことがない。 >神が悪魔の悪事を認めてしまえば、どんなに神を信じようが人が絶対弱者であるのに変わりはないわけです。 仮に全能の神がいたとして、どうして全能なのに、何千年も人間に悪さをする悪霊を存在させておくのか。 <全能ではないからだ> と、誰もが間単に答えを出せるのに、どうして信者たちは、この単純なことすら理解できないのか。 <だから、そのような人たちだからこそ信者になったのです>が答えです。 その人たちを相手に、どんなわかりやすい説明をしても、無理でしょ? 洗脳されただけで、母親は理解力までは捧げて放棄していない と思うのであれば、説得をしてもいいですが、大きな危険を招きますよ。 キリスト教は唯一神です。 その牧師が神と同等の発言ができる? いったい どれだけ神はいるんでしょうね。 神の地上の偶像? じゃあ 偶像崇拝で、実は神のそぶりをしていただの像。 その虚像を拝んでいるお母さん・・・・・。 >「絶対悪」というのは聖書における悪魔と同義語だと判断すると、私から見れば教会の人達とエリオット・アベカシスは最終的に意見は同じになるとも思えます。 アベカシスは狂気としましたが、別なものでその悪魔を表現するとしたら、服従の心理。 善良な人が、どうして大量に人を殺せたのか という問題は、ミルグラム実験で説明されています。    ↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E5%AE%9F%E9%A8%93 服従の心理が働いたため、善良な人が最悪のことができた。 オウムにしても、服従の心理が働いたことで、普通なら長時間するなんて、とてもじゃないができないようなことができた。 つまりたんたんと死体をバラバラにして燃やした。(殺害隠蔽のため) まともな判断力を保持しているものが、普通ならやれないことをやれるのは、一時的に心神喪失になり、判断力が低下したからではなく、服従の心理が働いたから。 これをアベカシスは、狂気 と呼んでいる。 ドイツの兵士が頭がおかしくなり錯乱して殺害したのではなく、普通の人だった。 普通の人が絶対服従の心理になると、狂気行動が取れる。 お母さんは盲信というより、いったん決めた人に「服従をすることで楽をしようとしている」のが原因じゃないか と。 もっと 強い支配者が出現したら、そっちに服従すると思います。 その 服従をしたい・頼りたい・依存したい・責任を放棄して丸まるなげしたい・責任をすべて自分以外の誰かに肩代わりしてもらいたい、という無責任さという弱点を、お母さんはお持ちだと感じます。 お母さんは弱い。 強いくせに弱いふりをして楽している。 何故 そういう振りをして自分を守るようになったのか。 子供のころ、お母さんは心細い思いをしてきたのではないか と思えるんですね。 そして、今も孤独感を味わっているのではないか と。 子供の時のトラウマと本来の性格が、支配されることを容易に喜びとできた原因じゃないか と思うんですね。 お母さんの過去 知っていますか? もし じっくり聞いたことが無いのであれば、一度話を聞いてあげてはどうですか? 宗教の話ではなく、子供の頃 どんな思いをしていたか を。 彼女が宗教に依存することでしか歩けないのなら、彼女にとって宗教が車椅子ですから、取り上げると移動できなくなります。 生活が(生きるのが)困難になる ただ、あなたにも車椅子を使うべきだと強制するのは、一種の虐待です。 日本では、信仰の自由が保障されていますが、それは信仰をしない自由も保障しているってことです。 そして、お母さんの行為は、脅迫に抵触しかねません。 国の法律を破ってまで、あなたの幸福を妨げてまで、その虚像は守る価値のあるものなのか。 と言っても、お母さんでは理解することは無理だと思います。 で、「退けサタン」とお母さんをサタン呼ばわりしたところで、おかあさんと同等のことをしているだけになり、進展はみられない。 (キリスト教はユダヤ教から派生しましたが、ユダヤ教では、サタンとは <妨げるもの>という意味。 ) で、バトルやっても進展は見られないのなら、お母さんの心細さを理解することに、方向性を変えてみてはどうでしょうか。 和解することは無いかもしれないけど、少なくともお母さんが常に心細さで不安にさいなまれているということがわかれば、(原因は他かもしれませんが)、あなたはお母さんを敵だと思わなくなるんじゃないか と。 そしてあなたがそれを認識したとしたら、お母さんも固い殻で身を守ろうとする必要が無いと、気づくかもしれません。 あなたは敵ではない とわかってくれる かもしれません。 そしたら からまった糸が解けるかも。 共感を使ってみる。 相手の気持ちと同じになるのが共感ではなく、「相手はこんな気持ちなんだ」と理解するのが共感。 言葉の裏にある隠された心に気づいた時、「そういうことだったのか」とニヤリ としたりします。 それがわかれば、もう相手を手中に収めたわけですので、「はいはい~♪」と、柳に風になれるんじゃないか と。 あなたが柳になれば、おかあさんも強く吹かないと思うんですけど・・・。 ただ、お母さん 真面目そうだから・・・ねぇ・・・ ユーモアで乗り越えてほしいものです。

momokan55
質問者

お礼

何度も回答して頂いてありがとうございます。 「悪から我々を救い給え」というドキュメンタリーは興味深いですね。 教会内での性的虐待は表に出て来難い問題ですが、私も身近にその手の事例を知っています。 その映像の中のレイプされた子供の母親の反応は、まさに典型的な思考停止したクリスチャンのいい例ですね。 宗教は確かに怖いです。 確かに人生を救われる人もいるけれど、人生を破壊される人もいるから。 彼への誤解を解く為に行った教会で「あなたの為を思って言ってるんだよ」と言いながら、自分達の言い分こそが正しいと譲らず、論理的に説明しても一切聞き入れず、会ってもいない私の彼の人格を徹底的に罵り続けたことを、その夜身体が震えて眠れなくなる程の恐怖を感じたことを、私は忘れることはできません。 結局、そこの指導者が頑なに主張したことの殆どが本当に誤解だったと後日分かりましたが、今もその人は自分の非を認めていません。 そんな人を信じる母は、やっぱり偶像を崇拝しているのと変わらないのでしょうね・・・。 私の母に対する鋭い洞察、すごいですね。 確かに母にはトラウマがあります。 ワンマンな支配者だった祖母との確執があったんです。結局精神を病んでしまったほど、祖母は暴力的で高圧的な人でした。まだ彼女は生きてるんですけど、痴呆が悪化し誰にも暴走を止められなくなった為専用の老人施設に入っています。 母のそういった痛みはよく知っています。そして、自分がされたのと同じ事を私にしていることへの葛藤も。でも止められないんですよね、連鎖っていうか。 だから、同情はしていますが、でも母の様々な形の暴力によって傷つけられたトラウマは私も負っています。 ある意味では家族だから許しています。 でも、母は自分のしている事を「神様に謝れば許してもらえる」といって止めようとは思ってないんですよ。そこは本当に許せない。 だから間違った形で母の心の支えになっているキリスト教が、憎いんです。 でも、まあ母をその点で責めても確かにしょうがありませんね。 >ただ、お母さん 真面目そうだから・・・ねぇ・・・ユーモアで乗り越えてほしいものです。 あはは、そうですね。^^ 彼女はジョークが通用しない性質なものですから・・・一番いいのは放っておくことなのかな(苦笑)

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