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回答(2件中 1~2件目)
ここに格付けの高いA社と低いB社があったとします。
100億円の融資が必要になったとします。
格付けの高いA社は、潰れる心配がないので、2%で貸しましょう。
格付けの低いB社は、潰れる心配があるので、6%で貸しましょう。
となります。
逆に、A社とB社から借りる場合。
格付けの高いA社からは途中で債券を転売されたり、途中で返済を迫られたり、貸し剥がしをされる危険が少ないから、利率6%で借りましょう。
格付けの低いB社だと、上記のような心配があるから、利率2%なら借りてあげますよ。嫌なら、借りませんとなります。
となります。
格付けに拘るのは、このためです。
今回の件でお分かりのように、兆などの桁違いのお金を動かしています。2%、6%という数字はいい加減な数字ですが、
1%違えば、100億円ぐらいの利益がいっぺんに吹き飛びます。しかも、それが純利益に直接響くので、大きいです。
ご参考になれば、幸いです。
投稿日時 - 2008-09-17 15:28:01
S&Pを始めとする格付けについては、その保険に加入する、継続することを消費者が判断する一つの目安、材料になります。
保険金の支払い能力から経営の健全性にいたるまで、検討されているのが格付けです。数年前にはAIUやアリコは最上級のAAAでしたから
今回の格下げは消費者へのアピール、投機マネーの動きなど色んな方面で以前よりは不利なことになります。
AIG傘下とはいえ、日本では新規契約を順調に伸ばしてきたアリコや
損保のAIU、アメリカンホームなどは子会社とはいえ、まだまだ国内生保と比較すると格付けの上では上位の業績をあげている、経営状態が良いと判断されているようです。しかし、保険料の運用でアリコはかなりの額をAIG本体に投資しており、またAIG本体の損失を傘下の保険会社に振ることは容易に判断がつきますので、S&Pなどは更なる引き下げもありうるといっているわけです。
慌てふためいているのは格付けの引き下げにではなく実際に750億ドルをどうするかなど現実に問題が存在するので慌てているわけです。
それを業績悪化の一つの象徴として格付けの引き下げが報道されているに過ぎません。
投稿日時 - 2008-09-17 08:38:42
お礼
早速のご回答ありとうございました!
なるほど、慌ててているのは格下げされることではなく750億ドル
の用立てですね(^^; 今200億ドルの目処が立っているようですが、
その750億ドルっていうのは、借入れの返済ではないようですし、
何のお金なんですか?何でも一両日に用立て出来なければ破綻と報道
されていますが・・・・。詳しく説明して頂きながらまた質問して
すみませんm(__)m
投稿日時 - 2008-09-17 09:20:28