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なぜ映画ファンの勢力はアニメやゲームのファンに比べて弱い?

なぜ映画ファンの勢力はアニメやゲームのファンに比べて弱い? 問1アニメやゲームのファンのイベントはよく見かけますが 映画(実写)のイベントや同人誌即売会(ロードオブザリングオンリーとか、SWオンリーとか)はあまり見ないのでしょうか(国際映画祭などは除く)? こないだ幕張メッセでスターウォーズセレブレーションが開催されましたがそれ以外ではあまり見ません。 問2日本でもスターウォーズのファンは多いと聞きますがアニメやゲームのファンに比べると 勢力は断然弱いです。なぜですか? アメリカなどではアニメファンやゲームファン以上に勢力が強いのに?むしろ文化といってもいいでしょう。 ニコニコ動画でもそうです。アニメ関連やゲーム関連が作った動画はたくさん見ますが スターウォーズ関連の動画はほとんど見ません。YOU TUBEではたくさん見ますが、ほとんど外国人の方が作ったものです。 スターウォーズのみならず実写映画のはあまりありませんが。 問3同人誌でもアニメやゲームの物ばかりで映画の同人誌はほとんど見ませんなぜでしょうか? スターウォーズファンなどの映画ファンは、なぜアニメやゲームファンに対抗して同人誌を作らないのでしょうか? 問4コスプレでもそうです。アニメやゲームのキャラばかりで映画のキャラのコスプレはほとんど見ません。なぜですか? 海外のコスプレ大会だとダースベーダーやスパイダーマンなど映画のキャラも多いのに。

みんなの回答

  • igarasik0
  • ベストアンサー率28% (59/208)
回答No.7

1:日本には「特撮」という実写エンターテイメントの体系があって、それのイベントはたまに行われているし、同人誌も結構な数が作られている。 しかしそれとアニメ等のファン層が重なることが多いので、それが実写系だということを意識しないかもしれない。 2:米国では映画を日本より安く楽しむことが出来るのに対し、日本ではアニメや漫画を米国よりはるかに安く楽しむことが出来るというのも影響している。 数百円で買える多様な種類の漫画誌が大量にどこの本屋でも買えるのは日本くらいなもの。 そのあたりの抵抗の無さも手伝って、アニメ等の業界はは奇形的に肥大している。 また、フィクションに対し、オタクと呼ばれる層は生活を切り詰めてでも大金をつぎ込むが、一般層はあまり金を出さない。 一般層が「オタク」と呼ばれる(≒差別される)ことを恐れてフィクションについて熱く語らないようになっているのに対し、オタク層は「オタク」と呼ばれる(≒差別される)ことと引き換えに趣味を楽しんで信仰告白のように大量の関連グッズを買いあさっていることも、それに拍車をかけている。 だからその手のもので、オタク層相手の商売は成立するが、一般層相手の商売は採算をとるのが難しい。 で、オタク層の興味が漫画やアニメ、ゲームに偏っているのだから、行われるイベントも同じように偏る。 また、新作の点数が圧倒的に違うので、ネタにことかかないこともあるだろう。 3:同人誌作りはオタクの楽しみであり、この国でオタクは半ば差別階級のように扱われているというのが原因。 また、細々と作られているものも、漫画アニメ系が異常に肥大している(米国などでは起業しているような規模で作られているものもある)ので、相対的に目に付きにくくなっているのもある。 4:コスプレはオタクの楽しみであり、この国でオタクは半ば差別階級のように扱われているというのが原因。 ただし、(それをコスプレと呼ぶかどうかは別問題として)日常生活で映画の登場人物の服装(普段着にしても違和感が無いものに限る)を真似るということは、一般層でもよくやっているのではないかと思われる。

  • poccuru5
  • ベストアンサー率22% (61/276)
回答No.6

日本では、映画を楽しむ人と、アニメ・ゲームを楽しむ人の住み分けがはっきりしすぎているからでは?

  • natsunatu
  • ベストアンサー率63% (95/149)
回答No.5

映画(=主に洋画)と捉えてよろしいでしょうか? 映画ファンがアニメファンに比べて少ないと感じたのは、何が原因でしょう。 映画のランキングなどを見ても、アニメはよほどのビックタイトルでなければ上位に食い込むことはありません。 ただ、毎週1話ずつ放送しているアニメに対して、1回出たら続編はまた翌年・・・というペースの洋画は、目に触れる頻度が少ないため、そういった点で考えればアニメの方が人気ある(よく見られている?)と思えるのかもしれません。 それでもアニメというものはごく一部の人間しか好んで見ないので(と一般の人間は言いますので、たぶんそうなのだと仮定させてください)、世間的には アニメ<実写 という図式の方が自然に感じます。 ファン活動というのが、もしも二次創作だけを示しているのでしたら、確かにアニメ系の二次創作が圧倒的に数が多いです。 元々コミケなどのイベントが、漫画を愛好する人間たちが集まって始まったものだからだと思われます。(ニコ動も同じように、アニメなどが好きな人間が比較的多く集まっている場所です) また、日本では実写よりもアニメの技術が発達したという歴史的背景も影響しているのではないでしょうか。 このあたりは文化の差だと思います。 海外の作品を好む人もたくさん居ますが、殆どの海外作品は権利にとても厳しいため、二次創作は出来ません。(webで簡単に閲覧できるようなファン活動なんて、自滅行為です) スターウォーズも著作権にかなり厳しいため、活動は出来ないと誰かに以前聞いたことがあります。 こういった背景から、洋画などのジャンルではファンの交流会(集まって話をする)やコスプレでの活動は見かけますが、同人誌即売会は殆ど見かけることはありません。 あとは、映画を好む人たちはアニメファンと違い、好きな作品を漫画やアニメの形に変換(二次創作)することに魅力を強く感じないのではと思います。 感想を書いたり考察をしたりという活動は、逆に多く見かけますよ。 現在の日本社会では、アニメや漫画好きは差別で格下に見られる傾向がありますので、どちらかと言えば映画ファンの方が立場的には強い(?)のではないかなと自分は思います。

  • clash0511
  • ベストアンサー率26% (188/714)
回答No.4

執着心の差だと思います。 日本でいえば、 映画のイベントや同人誌、コスプレ等があまり見られないのは、映画を楽しむ人がそれを必要と考えてないからでしょう。 なぜ必要ないのか、それは映画が食事や観光と同じ種類の娯楽だからです。 アニメやゲームはレジャーガイドに載ったりしませんから、そもそも娯楽の属性からして違うわけですね。 質問文にあるようなイベント、同人誌、コスプレの類いは、食事感覚や観光気分とは違う楽しみ方の具体例だということです。そしてそういう楽しみ方を送り手ではなく受け手側が生み出していったから、質問者のいう「勢力」となって現れたのだと思います。 映画が「その時だけ楽しければ良い」「その時だけ美味しければ良い」という消費前提型の欲求を満たすものだとすれば、いつもそれだけを考えていたいという執着心や自分の手元においておきたいという所有欲、なりきりたいという変身願望を満たすのがアニメ・ゲームだということでしょう。

回答No.3

あまりはっきりとは書けないのですが… 戦後、日本がものすごい高度成長を遂げるのを見た、あまり有色人種を好ましく思わないグループの手によって、日本でアニメを普及させる事が決まりました。 アニメには、見た人を惹きつけ、かつその脳の活動を妨げる特殊なパターンが埋め込まれていますが、日本人以外には効果がありません その甲斐あって、最近やっと日本の国力が衰え始めました。今度「アニメ大好き」と公言する政治家が日本のトップになる事で、彼らの計画はひとまず完成を見ます。 これらは、ある程度の知識と教養を身に付けた人達はみんな知っている事実です。この回答も、もしかしたらある勢力の力で消されてしまうかもしれませんが、まぎれも無く真実なのです。 これからも、いや、今まで以上に、世界では娯楽の代名詞となっている映画を押さえ続け、日本ではアニメが流行り続けるでしょう。

noname#156725
noname#156725
回答No.2

追記 日本のアニメーションが現在の地位を得るのに先人の方達の多くの 犠牲の上に今日が有ります。 先頃、お亡くなりに成られた巨匠と称される漫画家?と呼ばれた人達 に寄り、今の日本のアニメーションが有ります。

noname#156725
noname#156725
回答No.1

まず、初めにカテゴリー違いです。アンケードですよね? > なぜ映画ファンの勢力はアニメやゲームのファンに比べて弱い? 全て、邦画業界の責任です。自らの責任を棚に上げその責任を放棄 嘗ては、海外映画を否定までする動きも見せ、結果、政府も国民も 呆れ果てた…それが現在の状況です。現在、国内で劇場公開を含む、 アニメーション収益にて、邦画を製作する予算を捻出しています。 1.冒頭文の状態です。海外製はエンターティメント作品を中心に据 えて劇場公開作品を手がけているが?邦画は、文化作品を中心に? 制作している。その為、国内作品に置けるプレゼンに金を掛ける事 を極端に嫌う傾向に有ります。邦画業界は、以前から閉鎖的で開放 を嫌います。 2.邦画業界がその様な事に否定的なのです。プレゼンを極端に嫌い ます。 3.日本の映画業界が非協力で極端な嫌がらせとも?取れる妨害工作 まで、行い、潰しに来ます。貴方の様な方々が増えれば?解消され るでしょうね。 4.過去に、法人のスターウォーズ関連のイベントが計画された時等 日本の映画業界が公安に働きかけ、イベントを潰す動きを見せた事 が有りました。現在は、その様な事自体出来ない様に法律が改正さ れましたが?疑心暗鬼は、続いてます。

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