好きな人には彼女がいます。

質問

相談してもどうにもならないことなのかもしれませんが、何か思ったことがあったらアドバイスもらえたらうれしいです。

私は32歳の女性ですが、最後の彼氏と別れてからもう数年たちます。その後は人を好きになっても関係が続けられなかったり、うまくいかないことの繰り返しで、そのたびにかなり傷ついたので、最近は恋愛に対してかなり臆病になっています。傷つきたくなくて、自分から一歩を踏み出すことができません。でも、寂しいからやっぱり彼氏が欲しい気持ちはあります。

最近、会社のある人が「もしかして私に気があるのかな？」と思うような（勘違いするような？）行動を取っていたので、元々気にしていなかったのですが、段々気になるようになりました。最近あるきっかけでよく話すようになって、すごく優しいのでこちらもかなり乗り気になってしまいました。でも、ある日話していたらさらっと彼女の話をされたんです。そのときは何とか笑顔で取り繕いましたが、時間が経つごとにどんどんショックが・・・。

それで、向こうに気があると思ったのは勘違いだったのかと思って、そのときの彼の行動とかを友達に話したら「彼は絶対気があったか、もしそうでなくても勘違いしてもしかたないぐらいだね」と言われました。他人から見ても「気がある」と思えるようなら、やっぱり彼は私に気があるんじゃないかと思えて仕方ありません。彼女がいるとわかってからはできる限り忘れようと努力していますが、それ以降彼女の話もほとんどしないし、「もしかしたらそれほど関係が強くないのか、うまくいってないのかな？」なんて考えが持ち上がってしまいます。

でも、元々恋愛には奥手な上に、一番上に書いたような「傷つきたくない」気持ちがあるので、自分から積極的に探りを入れたりすることもできないし、もし彼女とうまくいってなかったとしても、自分から積極的に別れさせるようなことはしたくありません。自然に別れてくれないかなぁとは思いますけど・・・。実際、彼女のことについて詳しく聞くのが怖くて聞けないので、もしかしたらそれなりにラブラブなのかもしれませんが。

この状況で何を言って欲しいの？と思われるかもしれませんが、勘違い（？）で気にし始めてしまったこの気持ちをどうしていいのかわからなくて、しかも逆に彼女との絆が深そうだったらあきらめもつくのですが、どうもそうも思えなくて気持ちを消しきれずにいます。ちなみに、彼は今も私に勘違いさせる行動を取り続けています。でも、「好き」という表現にはならない範囲なのでかなり微妙です。

二股をかけられるのは絶対に避けたいです。若い頃と違って傷つくとものすごく気力・体力を消耗しますので。

どうしたらいいんでしょうね？

回答No.3

kenkenkiyo

３０代女性です。

勘違いさせるような行動とありますが、
具体的に彼からプライベートに頻繁にデートに誘われた、とかそういうことなのでしょうか？？
それなら「勘違い」してもしょうがないですけど。
この文面ではそこまで書かれていませんが、デートに誘われるまでは行ってないようですね。

＞最近あるきっかけでよく話すようになって、すごく優しいのでこちらもかなり・・・

良く話す、話し方や接し方が優しい・・のなら、残念ながら勘違いしてもしょうがないとは言えないと思います（汗）
物腰の柔らかい方なら、普通の同僚に接するのと何ら変わらないのでは？？と思いました。

それに、「彼女にしたい人」なら、彼女の話をわざわざさらっとしないと思います。
上手く行ってなくて・・・・っていう相談を質問者さんにしていたのなら、
ただの同僚以上に質問者さんに信頼を寄せていた、という証拠にはなったのでしょうけどね（汗）

でも、彼も結婚しているわけではないので、もし、質問者さんとプライベートでも会うことが出来るまで仲良くなれれば、望みが無くも無いと思います。

ダメ元で、仲良く話しているときを見計らって飲みに誘ってみては？？？
会社内でいくら仲良く話せてても、会社外で会おうとしなければ、
同僚以上にはなれないと思いますし。

年齢的にも、「良いな」って思えることって少なくなってきてますよね・・（汗）
相手選びにも慎重になるし。
せっかく「良いな」って思えた相手ですし、何もしないで諦めるのはもったいないですよ。

お礼

同世代女性からの意見をいただいてうれしいです！ありがとうございました。

もし頻繁にデートに誘われてたとしたら、比較的あからさまなのでこちらも直球で「彼女いるでしょ」と言えて、それに対する相手の答えや反応もわかりやすそうな気がします。この人は、あくまでビミョ～な出来事なので逆に気になってしまったのかもしれません。最初は気にしていなかったのですが、それが繰り返されるうちに「あれ～？」「ん？」と思うようになってしまったんです。

プライベートで会ったことはありませんが、社内だけでもありません。というのは、話すようになったキッカケが、帰宅時に車で送ってくれたからなんです。会社が田舎にあるので交通の便が悪くて、最寄りのバス停までも結構歩きます。最初に送ってくれたときは仕事上の話を少ししたことがあるぐらいで、どんな人かもほとんど知らなかったのですが、わざわざ会社の出口まで追いかけてきて「バス停まで送ってあげようか？」と言ってくれました。でも、結局は方向が違うのに家の近くまで送ってくれたんです。それからは帰り時間が合えば毎回送ってくれるようになったので、車内では会社で普段しないような話もするようになったんです。さすがに方向が違うのは申し訳ないので、今は別の場所まで送ってもらってます。

優しいなぁと思ったのはこういうようなことで、私だけに優しいということではなくて、いつも皆に優しいその人の人柄に惹かれてしまったっていうことなんです。私が勘違いに走ったのは別の要因でした。でも、多分その人は単にトコトン優しくて他人への情が深いので、それを私が誤解してしまったということだと思います。

＞年齢的にも、「良いな」って思えることって少なくなってきてますよね

それなんですよ、問題は。多分、この場合一番簡単なのはすべて忘れて何もしないことだと思いますが（傷つかなくて済むので）、このままただ目をつぶってしまったら、この先どれだけこういうきっかけがあるのかなどと考えて引っかかってしまうんです。この年になると、何の障害もないうまい話が待ってるだけで転がり込んでくるなんてことはなかなかないので、傷つかないように目をつぶり続けてたらどんなチャンスも逃し続けることにならないかと思えてしまったり。

ドラえもんがいたら、「人の心読み取り機」を出して欲しいです。