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特許業界での転職

皆さんに質問です。 20前半の転職活動中の若者です。 私は将来のキャリアアップを考えて 特許事務所で働くべきか企業の知財部で働くべきか もしくは一度は設計開発に従事してものづくりの経験をつむべきか悩んでいます。 大学を卒業してすぐに特許調査業務に従事したため、実際にものづくり を経験したことがないからです。 特許事務所であれば、比較的若くから年収が1000万を超えたり お金には困らないだろうと思ってますが、しょせん企業からの 外注扱いかつ明細書作成が主業務なので、4,5年先にキャリアアップを 考えるときにつぶしがきかないのではないか、または仕事が単調ですぐに飽きてしまうのではないかとの心配もあります。 また、やはり中・大企業と比較すると福利厚生もしっかりしてないし、不安要素があります。また、教育制度が充実している企業を選んだほうが明細書作成以外にいろいろな業務があるので後にも有利ではないのかと思ったりもします。考えがまとまらないので実際に特許業界で働いている皆さんのご意見を参考にしたいと考えています。 厳しい意見もお聞きいたします。どうか皆さんの意見をお聞かせください。

noname#69665
noname#69665

質問者が選んだベストアンサー

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  • sk6767
  • ベストアンサー率32% (17/52)
回答No.1

某巨大企業でそこそこのマネジメントレベルを経験し、縁あって特許事務所に就職して5年目の者です。事務所に入った当時は、特許業界ど素人でした。 そんな私の偏見も入ると思いますが。 「会社勤めの経験を持たず」に、個人経営がほとんどの特許事務所に就職された方には、社会人一般的な「仕事感覚」が薄い方が多いように感じています。  事務所の顧客の多くは企業で、実際に対応する相手は「企業で働いている方々」です。  そんな相手のセンスというか、感覚は、経験した人じゃないとわかりにくいようです。  ウチの事務所にも「会社経験あり」の人と、「特許事務所を転々としてきた人」がいます。  特許事務所しか知らない人は、例えば、顧客に訪問した際の ちょっとした仕草、言動、立ち振る舞い、顧客からの質問に対する答え方などなど、ちょっとしたことが、失敗(悪い)わけじゃないんですが、見ていて「あー気が利かないなー」って感じ。  注意してみても、理解されてはいるけど行動に出てこない。  サービス業として特許事務所を考えたら、到底あり得ない!という、とんでも無いことをする、わけじゃないんですが、詰めが甘いというか、一本足りない(残念な感じ)。  こういう肌感覚は事業会社に勤務して経験を積んだ人とそうじゃない人では決定的に違うように思っています。とはいえ、会社経験がないければ、特許事務所で活躍できないってわけじゃないですが。  若くしてご自分のキャリアパスを真剣に考えられるのは素晴らしいことだと思います。  特許事務所、企業の知財部、開発業務、どれでもご自分が選べば叶うのであれば、かつ、将来的に特許業界で自立して仕事を望むのであれば、  まずは開発業務を経験されることをお進めします。 開発業務の中で、発明者としてまず出願を依頼する立場を経験するのは、後で生きると思うからです。    そして、可能な限り明細書のレベルをあげることが出来るように、自分の依頼内容を精査されていくとよいと思います。 (現実には、開発者のその観点は望んでいませんが・・・観点が違うので)  そうすることが、「つぶしがきく」選択の一つだと思います。 。  明細書などの作成が単調で飽きるほど出来るようになれば、別の世界が見えてきます。  現時点では「福利厚生が・・」とか「収入が・・」とか気になるでしょうが、大企業が福利厚生をしっかりしているのは、それなりに間接費を当てているからで、その分、個人に還元される給与の上がり幅は少ない。  特許事務所で、実績ベースで給与を払うところもあります。 自分がやった分がそのまま収入に反映されるわけです。だから、年齢関係なく「実績をあげる」人は若くから年収1000万円も超えるわけです。 参考になれば幸いです。  

noname#69665
質問者

お礼

返信がおそくなりごめんなさい。 >某巨大企業でそこそこのマネジメントレベルを経験し、縁あって特許事務所に就職して5年目の者です。 おめでとうございます。ただなぜ巨大企業を辞めてまで とっきょ事務所を選んだのでしょうか。今私はできるだけ大きな企業で働きたいと思っているので参考にさせていただきたいです。 大きな企業でも問題はあるのでしょうか。 個人に還元される給与の上がり幅は少ない。ことに対する不満とかですか。差し支えない範囲で教えていただければ幸いです。 そうですねやはりお客さんに対しての気の遣い等のマナーはこれから勉強します。うちの会社の社長もお客さんとの打ち合わせに平気で遅刻する人なので模範になりそうにもないですしね。 >開発業務の中で、発明者としてまず出願を依頼する立場を経験するは、 >後で生きると思うからです。 これについてはどうでしょうか。 もちろん無駄になるというつもりもないのですが これは私の友人のかいしゃの例です。 T○Y○TAの地財部でとっきょ調査をやってもどうしても見つからない。 どうしようもないときにある調査会社に投げたら、ほぼ的中した文献が見つかったという例が数社あったそうです。もちろんその会社は取引先となったそうです。その会社からすればよい”リピーター”ですよね。 ただ、その調査会社は自動車に特化したサーチャーか?答えはNOです。 規模も小さいですし専門は何とか言ってちゃしごとができません。 で結論は、開発者と知財の観点は別物ということです。 もちろん技術を理解して特許調査、明細書作成に望めればベストですが 必ずしもそうではないということです。 >明細書などの作成が単調で飽きるほど出来るようになれば、別の世界が見えてきます。 これは本当でしょうか。私の知り合いの例では、40から明細書を書き始め、60になる今も変わらずその仕事を続けてます。 給料がいいから不満はナイトのことです(笑)

その他の回答 (4)

  • touan
  • ベストアンサー率30% (52/170)
回答No.5

ANo.3です。 屑同様の明細書…補足します。 拒絶になるという意味ではありません。 権利範囲が狭くても権利化できれば良いという考え方で作成された明細書という意味です。 成功報酬目当ての明細書です。 競合品排除の姿勢を持たない明細書です。 発明の本質を理解しなくても書ける明細書です。 私が企業の特許マンだった頃、都合で外部(特許事務所)依頼されたものがありました。担当になり、案文が事務所から送られてきたのを読んで、「実施例をクレームにしている。発明の本質が理解されていない。」と、結局、大幅に変更しなければなりませんでした。 何件もこのような経験があります。 実施例をクレームにすると、次々に生じる工夫点、改良点をその都度出願していかなければなりません。 事務所にとっては、多数の出願に対する多額の手数料、成功報酬が入りますが、企業にとっては、もっと効率的な出願をしなければなりません。

  • seabus12
  • ベストアンサー率25% (93/371)
回答No.4

基本的なこととして,まだ若いのであれば,物作りを経験すべきです. そのためには規模の大小,大企業・中小企業を問わず,できれば企画設計開発を一通りできるところ,となれば町工場のような小規模な所ほど得難い経験になります. 一般的には,弁理士というのは,法律中心で,技術は書物で学んだ人が多いのです.ですから,依頼者の話を十分に理解できずに明細書にしてしまう人が多く,依頼者の方で妥協してしまうことが多いです. 特許庁から見ると,弁理士というのは決められた様式で出願してくれる代書屋さんの役目に過ぎず,元の依頼者の思いや熱意などは無関係なのです.書類が整っていることが第一です. 自分が物作りの経験を積み,依頼者が信頼できる能力を身につけることを目指してください.そうなれば同じ明細書作りでも依頼者と協働し,時には開発企画・共同開発することも可能になります.そうなれば,「飽きる」ことなどあり得ません.飽きる人というのは,ある限界の範囲で,右から左に書類書きに留まる人です.

  • touan
  • ベストアンサー率30% (52/170)
回答No.3

○出願するのは何のため? ・真似されたくないから…企業 ・権利化するため…成功報酬を求める特許事務所 屑同様の明細書でも権利になれば良いという気持ちが心を支配すると、発明の本質を掴むことができなくなります。早く帰ろう、飲みに行こう。多分、この明細書で権利化できる。OK!OK! 私の結論: 発明とは何か?を理解するには、企業サイドの経営者の目で技術を把握することが必要不可欠です。 この理解があってこそ、代理に責任を持つことができます。

noname#69665
質問者

お礼

これについては意見があります。 "屑同様の発明"は現状特許にはならないと 思います。仮に特許化されても今は専門の サーチャーもいるのでつぶされることも 多々あります。 それは審査官が文献を引用して拒絶することですし やはり立場というものがあるからには仕方ないこともある。 特許事務所も今は生き残りに必死です。 見た感じどうしようもなさそうなものでも 特許にならないのではと提案した瞬間から 他の事務所に移るという脅しをかけてくる時代ですから。 裁判官を考えてみてください。 裁判官は文書のみから判決を下すわけで 技術的な思想はほとんどありません。

  • kougan
  • ベストアンサー率61% (39/63)
回答No.2

私は企業の知財部に転職することを勧めします。特許事務所では弁理士資格を持つことがキャリアアップの前提ですので、有資格者でないと厳しいです。 ただし、事務所に勤めながら弁理士試験の勉強をしている人も多いので、そういう進路も想定できます。ですが、企業から見た特許事務所という観点を身につけることは、事務所で働く場合に強みになりますので、将来弁理士資格を取得するにしても、企業の知財部に転職するメリットはあると思います。 ところで、厳しい言い方をすると、単調な仕事に飽きる方は、明細書書きや特許調査は向いていないと思います。開発又はライセンス関係の仕事をするのが良いのではないでしょうか。 なお、年収1000万の人も少なくはないですが、ご高齢の方を除いてかなり長時間働いています。大企業などでそれだけ働けば、もっと稼げるんじゃないでしょうか。普通に働いている人は、1000万もいきません。特許事務所が楽して稼げる職場でないことだけは、頭に入れておいた方が良いと思います。

参考URL:
http://dotcom.versus.jp/all/archives/2005/06/post_9.html,http://benrishikoza.web.fc2.com/tenshoku.html
noname#69665
質問者

お礼

返事が遅くなり申し訳ありません。 厳しい言葉ありがとうございます。 そうですよね。私の先輩も12時間労働 ですしね。激務であることにはかわりなさそうですね。

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