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老後資金のためのポートフォリオ

半年前やっと就職が決まり収入が安定しました。そこで老後資金を貯め始めようと思っています。 目標:2000万円 65歳まであと23年。 年間貯蓄可能額:約45万(ボーナス時10万×2回を含む) 単純計算でいくと、年間5%で運用すると目標達成します。 目的が老後資金なのであまりリスクの高いものは避けたいのですが、お勧めの分散投資方法はどのようなものですか? 定期貯金に○% MMFに○% 外貨に○% 投資信託に○%と言う風に具体的に指導いただけたらうれしいです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.3

>この10万円、投資初心者にお勧めの商品はありますか? 具体的な商品名を回答するつもりがございません。投資顧問やアドバイザーではありませんので、あしからず。 >最初のボーナス:定期貯金 >米ドルMMF:1万/月 >日経平均株価連動の投資信託:1万/月 これだと、外貨と投資信託と定期預金で分散投資になります。 ほぼ、予定通りということですね。

cagnorino
質問者

お礼

当方の選択が大幅に間違ってはいなかったようで安心しました。 貯蓄は始まったばかりなので、ここで焦らずまとまったお金になるまで堅いものでコツコツ貯めることにします。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • Camem
  • ベストアンサー率31% (5/16)
回答No.4

 現在の資産はわかりませんので、ゼロから2千万円を準備することを前提にしますと、分散投資はお勧めしません。  貯蓄可能額をすべて定期預金に預けるとををお勧めします。投資は年収の2倍程度の貯金(900万円)ができてから考えられたらいかがでしょうか。  年間5%の運用はプロでも難しく、とくに、金額が少額ですとなおさらです。高リターンが期待できる投資商品は、最低金額がかなり高く設定されております。  900万円ができるまでに、投資について十分勉強する時間がありますので、外貨、投資信託など窓口で勧められる言葉を真に受けず、しっかり理解することが大切です。  また、23年間、同じ状況が続く補償はありません。仕事を失ったり、健康を害していたり、あるいはなんらかの急な出費もあり得ます。その場合、分散投資をしていると不利な条件で現金化しなければならないこともありえます。  まずは、慌てず、じっくり腰を据えて、勉強することから始められてはいかがでしょうか。

cagnorino
質問者

お礼

>また、23年間、同じ状況が続く補償はありません。 そうですね、職が安定したことで全ての不安が消えたかのように錯覚していました。 ここで焦らず、まとまったお金ができるまでコツコツと堅いもの(定期や国債)に貯めていこうと思います。 その間に投資の勉強もします! どうもありがとうございました。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

>単純計算でいくと、年間5%で運用すると目標達成します。 5%は、今の日本ではリスクをとらないと達成できる目標ではないです。たぶん、投資が初めての方には極めて難しい目標だと思います。貯まって増えたら儲けものくらいの気持ちでいったら良いのではありませんか。 >年間貯蓄可能額:約45万(ボーナス時10万×2回を含む) これだと、毎月2万円、ボーナス時10万×2回なので、毎月4つの商品に分散することはできません。おのずと、定期預金、MMFに各1万円、ボーナスは外貨と投資信託に投資となりますね。MMFも投資信託ですが、普通の投資信託は1万円から購入できます。問題は外貨で、1000通貨単位のものだと、1年に1回投資することになります。 月々はMMFに貯めて、定期預金と外貨と投信に回すというような柔軟なやり方を考える必要があります。 仕事して、年俸を他の社員より高くして、貯蓄額を増強するほうが得るものが大きいと思います。42歳でいらっしゃいますが、年俸は420万円を上回っていますか?

cagnorino
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 >投資が初めての方には極めて難しい目標だと思います。 やはりそうですか… >年俸は420万円を上回っていますか? いいえ、残念ながら日本の古い体制の会社なので女性にそこまでは出ません。 現時点、 最初のボーナス:定期貯金 米ドルMMF:1万/月 日経平均株価連動の投資信託:1万/月 で、今回のボーナスをどこへ入れようか思案しています。 2年国債でも1%程しかつきません。 >ボーナスは外貨と投資信託に投資となりますね。 この10万円、投資初心者にお勧めの商品はありますか? (オーストラリア外債も考えたのですが、口座管理料3,150円がかかるので、10万円ではコストの方がかかりすぎてしまうようです。) よろしくお願いします。

noname#97062
noname#97062
回答No.1

ご質問の主旨は、ポートフォリオが主ではなくて、老後の資金 だと感じたのですが、間違っていたらすみません 老後に経済的に安定した生活をしたいということだと思います それを前提に回答します > 目標:2000万円 これは、少ないと思います。 年額200万円で生きたとして、10年分でしょう 年額100万円で生きたとしても20年分ですが、年100万は 病気の治療も受けられない生活になるでしょう 貴方の年令からして、思い立ったのが少し遅いと思います > 単純計算でいくと、年間5%で運用すると目標達成します。 これは、現在の異常な低金利では通用しますが、異常な低金利を 老後まで期待するのは危険でしょう 年に5%のインフレになれば、貯蓄は全く増えません 5%よりインフレ率が高ければ、目減りしてゆくだけです インフレや長期的に安定した資金を得るために、貴方はストック だけをお考えですが、フローとしても考えるべきでしょう 例えば経営者になれば、経営が順調なら安定した収入が得られます ストックの考え方も殖やすことだけを考えるのは危険だと思います 現金は、ハイパーインフレで端た金に成りかねません 株式は企業の倒産で紙屑になりかねませんが、長期的には インフレヘッジ効果があります 金(地金)は相場で動きますが貨幣にない安定性を持っています 字数に制限があるので詳細に書けませんが、様々な金融システムの 特徴を理解されてはいかがでしょう 個人年金や財形年金などもあるでしょう 保険を考えることも重要です 慢性疾患にならないうちに終身の医療保険に加入すべきです 病気にならないように健康と体力の維持に努めることも大切です 現金だけで幸せになれないように様々な関係、家族や親戚、社会や 友人関係、金融上の信用度、などを大切にすることも重要です。

cagnorino
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 >貴方の年令からして、思い立ったのが少し遅いと思います。 >目標:2000万円 これは、少ないと思います。 はい、でも遅くてもやらないよりましかと… 金額も他の要因を考えての数字なので、それだけみると少ないかもしれません。 個人年金・保険など、いろいろ考慮してみます。 ありがとうございました。

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