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ポートフォリオにアドバイス願います

4000万円の余裕資金の資産運用を考えています。 主に投資信託で外国株27%(うちインド・中国が¥400万)、日本株25%、外国債券20%と計画しましたが、残り27%ぐらい(¥1100万)の配分先を考えています。 できればリスクの少ない運用を考えていますが、 外貨MMF(USD)やコモディティの変額個人年金(¥500万が限度かな?)も候補です。 日興コーディアル証券のSMAに任せてもいいかなとは思いますが、 どれも一長一短でふんぎりがつきません。 43才子供2人、持家ローンなしです。 皆さんのアドバイスよろしくお願いします。

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  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.5

>3-4%の期待リターンってほんとに見込めるでしょうか?? 個人向け国債の期待リターンを1%、(多分数年後には2-3%になると思いますが)標準偏差を0.5%と積算します。株式部分の期待リターンを10%、標準偏差を25%と見積もるとあとは掛け算、足し算です。個人向け国債の比率を70%、株式を30%とすると、全体の期待リターンは、0.7+3で3.7%、標準偏差はおよそ7.5%です。したがって1年あたりの、全ポートフォリオの変動幅は、95%の確率で、-11.3%から18.7%のリターンに収まると思います。平均リターンは3.7%ぐらいですが、ここから税金や手数料が引かれます。いかに投信の手数料が大きいかお分かりになると思います。他の資産クラスへの投資(分散投資)はこの変動幅を狭くする役割が期待できます。 BRICs投資は高リターンが期待できますが、その分高リスクです。超長期では数倍になるかもしれませんが、短期では3分の1ぐらいになることも覚悟したほうが良いかと思います。現に90年代後半のタイ株式指数(当時は現在のインド株並みにもてはやされていました)は、アジア通貨危機で5分の1になりました。好景気の現在も当時のレベルを回復していません。新興国株式を加える場合は、(防衛的ポートフォリオの場合特に)過剰にならないように注意して下さい。

oresamaplus
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 標準偏差まで出てきて、何かよくわからないままに!?なるほどと感心してしまいました。Trane37さんはかなりお詳しいようで、うらやましい限りです。 アドバイスいただいたように、国債を増やし(それでも1/3ですが)、外債を無くしました。コモディティやJ-REITにも配分し、あとは国内外の株式投信で運用したいと思います。 機会がありましたら、また教えて下さい。

その他の回答 (4)

  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.4

>1.Trane37さんが勧めて下さったJ-REITは投信と名は >付いているものの、株式なんですね?投資信託のJ-REIT >で運用するのと違いはありますか? 上場投信は、株式と同じように証券市場で売買できますが、株式ではありません。通常のJ-REIT投資信託は、これらの上場不動産投信を複数保有しています。メリットは少額でも投資できること、分散効果が期待できること。デメリットは、手数料です。1%の信託報酬がごく普通に取られるわけですが、REIT自体の期待リターンは3%ぐらいですから、その1/3を運用・販売会社に持っていかれるのは不満です。自分で複数保有すれば、売買コストだけで、同じ効果が期待できます。 >2.外国債券の比率、もっと少なくてもいいでしょ >うか? 私は債券部分の0%-30%ぐらいが適切ではないかと思います。今後の円安や債券高が予測される場合は、比率を上げることも合理的かと思いますが、現在は逆方向(円高・金利上昇)です。もともと債券部分は、資産の安定運用を目指す資産クラスなので、リスク(為替リスク)をとってはいけないと思います。リスクと期待リターンは株式部分の比率で調節すべきかと考えます。銀行は外債の場合莫大な手数料収入が入るので、無理にも勧めるわけですが。 資産の防衛的運用を目指されるならば、株式部分を思い切って削って(30%ぐらい)、残りのほとんどを個人向け国債(10年変動)で運用されることをお勧めします。こうすると3-4%の期待リターンで変動幅(リスク)を最少に抑えることができると思います。新興国株式、REIT、コモディティ、外債などはスパイスみたいなものなので、無くても全体に及ぼす影響は少ないと思います。

参考URL:
http://www.spc-reit.com/search-reit/top.html
oresamaplus
質問者

補足

度々丁寧なご回答、ありがとうございます。 最後にもう一つ教えていただけませんか? 資産の70%を個人向け国債(10年変動)で運用、というアドバイスですが、3-4%の期待リターンってほんとに見込めるでしょうか?? どうも欲が出て、BRICSファンドばかり増やそうと考えてしまうもので…

  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.3

>どうしてJ-REITを勧めて下さるのか教えていただけませ >んか?安定的運用の部類にはいるのでしょうか? 株式、債券がポートフォリオの主体となると思いますが、不動産も加えたほうが、ポートフォリオ全体の変動が少なくなると思います。不動産投資の中では、REITが手軽に投資できて良いのではないでしょうか。REIT自体の値動きは、株式や債券と相関性が低いので、ポートフォリオに少し加えると、ポートフォリオ全体のリスクが軽減されると思います。 REIT自体は、基本的にインカムゲインを目的にした保守的なもので、株式のように大幅なキャピタルゲインは期待できません。また固有のリスクもあります。例えば、金利上昇下で、オフィス賃料を上昇できるかという問題はあります。しかし、円建てで3-4%の安定した分配は魅力的であり、今後不動産価格が上昇すれば、それに比例した賃料収入も期待できると思います。海外REITもオーストラリアや米国はすでに高値にありますが、アジア、欧州は今後期待できると思います。しかし、日本からの投資は高手数料となる問題点があります。また、oresamaplusさんのポートフォリオは外国債券の比率が高く、為替リスクに弱いので、J-REITをお勧めさせていただきました。今後、日本で生活され、日本円主体での運用をお考えならば、為替リスクをとるのは限定的にしたほうが良いかと思います。 コモディティも同様に、需給によって価格が変動するだけで、新たに価値を生み出すわけではないので、今後の上昇が約束されているわけではありません。しかし、原料価格の上昇が株価の抑制要因となるならば、両方を持つことで資産全体の変動を減らすことにつながると思います。 従来は、不動産や商品に手軽に投資できませんでした。最近では、REIT、商品を少し加えることが、一般的な運用法になってきました。

oresamaplus
質問者

お礼

詳細なご説明、ありがとうございます。 もう少し教えて下さい。 1.Trane37さんが勧めて下さったJ-REITは投信と名は付いているものの、株式なんですね? 投資信託のJ-REITで運用するのと違いはありますか? 2.外国債券の比率、もっと少なくてもいいでしょうか?実は銀行で相談した時、外国債券比率を上げたほうが…とアドバイスされたので、無理して?今の比率にまで高めたのです(恥) 教えていただいたコモディティのインデックスファンド、値動きが激しいようで、自分にはちょっと勇気要ります…

  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.2

上場不動産投信J-REIT(400万)および、個人向け国債(10年変動)(600万)をお勧めします。 上場不動産投信は歴史が古い優良銘柄(8951,8952,8953,8954,8955など)を複数所有されることをお勧めします。株式配当や分配金はプールしまとまったら再投資されると複利効果が期待できます。 また、少額(100万円ぐらい)を以下の商品インデックスファンドに投資すると、インフレリスクへの抵抗性が高まると思います。 ダイワ・コモディティインデックス・ファンド 『愛称 : ジム・ロジャーズ世界探検記』 (大和) 野村 コモディティ投信(DJ-AIG商品指数) (野村) USドルMMFは米ドル暴落リスクがあるのでお止めになったほうが良いと思います。また変額個人年金は、結局株式と債券で運用するので、ご自分で全部運用なさるのに比べて、手数料分損だと思います。

oresamaplus
質問者

お礼

具体的なアドバイスありがとうございます。 J-REITは考えたことなかったので、ちょっと研究してみようと思います。 コモディティ、変額個人年金の特別勘定の内で運用してみようと思ったのですが、やはり効率悪いですか… 皆さんのアドバイスを元に、あと少し考えてみます。 また機会がありましたらよろしくお願いします。

oresamaplus
質問者

補足

すみません、Trane37さん、どうしてJ-REITを勧めて下さるのか教えていただけませんか? 安定的運用の部類にはいるのでしょうか?

noname#19624
noname#19624
回答No.1

持ち家でローンが無いので、ある程度の期間リスクは大丈夫だと思います。 そこで、リスクの少ない運用であれば個人向け国債変動10年はどうでしょうか? 個人向け国債変動10年は、半年毎に金利が変わる変動金利の債券なので、金利が上がる局面に強いです。 1年以上経てば換金できますが、直前2回分の利子(税引前)相当額が差し引かれるので、1年半以上運用する事をお勧めします。 基本的には証券会社にお任せのラップ口座は手数料が高いのでお勧めできません。 外貨MMFについても、為替リスクがあるので決してリスクが低い訳ではありません。 下記URLのQ&Aでは外貨預金についての物ですが、何故、為替リスクが厄介なのかを解説しています。 個人年金保険だって、見えないコストが多いからです。 更に個人年金は受け取り方法の選択を間違えると雑所得になるので、税法上非常に不利になる事を知らない人までいます。 コストについては、会社で生命保険のセールスレディが保険を勧めて加入すると自分の会社に数%の手数料が手に入る他、セールスレディの年収は非常に高い事が知られていますから、そのコストは非常に膨大なのです。 逆に、個人向け国債を銀行が勧めない理由は、信託報酬の手に入る投資信託に比べて儲からないからです。 でも、その分だけ個人にはメリットがあると言う事の裏返しです。 その他にも、ソニー銀行の短期の定期預金や安愚楽牧場などがあります。 安愚楽牧場は倒産した時の元本保証は有りませんが、年3%~4.5%の利回りを期待できます。 安愚楽牧場は「信用リスク」と「流動性リスク」があるので、自分で良く調べてからやった方が良いでしょう。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2183051
oresamaplus
質問者

お礼

丁寧なアドバイスありがとうございます。 安定運用とは言いながら、国債に踏み切れない理由はやはり今の金利ですかね。確か0.8~0.85%くらいかと… 今から上昇が見込めるとはいえ、現時点で2%くらいのリターンが見込める投資信託もありかとも考えてしまうのです。 どうも欲目が出てしまうのはいけませんね。 もう少し時間をかけて考えます。 また機会がありましたらよろしくお願いします。

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