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溶接の作業台について
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溶接作業に当たっては溶接台があったほうが作業し易いですよね。趣味で使用するには4×8の作業台は大き過ぎると思いますが設置場所があるのでしたら大きい方がいいですよね。仕事で溶接をしますので4×8の作業台があります。150×75×9のチャンネルで目の字に枠を組んでその上に25ミリの鉄板を引いてます。仕事で使用する場合、このくらい厚くないと作業台の上でハンマーで直角を直したりする為、鉄板が薄いとはねてしまいます。作業台の重さは7~800キロくらいになると思います。趣味で使うのでしたら25ミリの鉄板の必要は無いと思いますが最低でも6~10ミリは欲しいですね。 (1) 角パイプ等を置いて15ミリくらいの鉄板を乗せる(固定はしない) (2) チャンネル等で枠を組んで6~10ミリくらいの鉄板を乗せる。(溶接で固定)薄い鉄板を使用する場合は枠の骨組みを細かくする。 (3) 車等の出入りがあり作業台をフラットにしたい場合は、15ミリ程度の鉄板を直接敷いて嵩上げしない。 (2)が作業台としてはお勧めです。 スパッタの件ですが溶接をすると作業台にはスパッタが付着します。私の場合アースを作業台に固定して使用しておりますのでスパッタの付着はしょうがないです。作業前にサンダーでスパッタを取りながらの作業になります。作業台を錆び止め等で塗装して材料に直接アースを付けて溶接すれば作業台にはスパッタは付きません。どちらにするかは質問者さんのやり易いほうで。
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- h1r0s13
- ベストアンサー率12% (61/497)
何も鉄板の作業台なんか、作る必要はありません。既製品の木造の机に、薄い鉄板を乗せるでけでいいのです。 たかが溶接、あまり深刻に考えることではありませんよ。
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
- minollinn
- ベストアンサー率38% (631/1630)
趣味なら3x6くらいでもいいのでは? 天板は6ミリくらいでいいと思います。 いくら厚くても自重でフレームのたわみに強制されます。 フレームのつくり方で違ってくると思います。 天板が鉄板無塗装ならどこでもアースが効いて便利です、接触が悪いとアークストライクなどが付きますが、塗装して加工物に直接アースは面倒です。 重要なのはフレームです、4x8で4本足のフレームなら相当の材料で枠を作らないとたわみが大きくてNGです、また、作業台にはバイスなども付けるといっそう便利になりますので強度も必要。 6~8本足で大きい鋼材にすると丈夫ですが製作が難しくなります、足の下にネジジャッキなどの工夫をしないと加工による変形もありますので水平などが出ません、また、クレーン設備などがないと反転させたりするのが大変です。 趣味ということで、そんなに各種鋼材が豊富ではないかもしれませんが、フレームのお勧めは軽量で丈夫な角パイプです。 感覚的で根拠はないですので参考程度 天板6ミリx4x8で4本足なら最低で角パイプ4.5x150x150で4x8サイズの枠、中の骨は600ピッチ、くらいかな~という感じがします 足は枠の角ではなく内側に入れて付けます。 補助として4x8の真ん中に足を1本で合計5本足もあるかも。 天板は点付け程度、上でハンマー作業などやるならもう少し溶接。 ただし、このサイズの角だと小型高速カッターでは切れないので100x100サイズを重ねて100x200として使うなども考えられます。 重量が気にならないなら溝型鋼、H型鋼です。 趣味ですから、使っていて少しづつ補強改造していくのも手です。 スパッタは付着しますが、専用のスパッタをそぎ落とすヘラなどでこすって取ります、小電流の溶接なら、それほどの頑固なスパッタは付かないと思いますが頑固なものはサンダーなどで削ります。 溶接時に周囲に液体スパッタ防止材をスプレーしておく手もあります。
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
- gisahann
- ベストアンサー率37% (973/2616)
作業台の丈夫さは、上に載せる加工物の重量によります。 (弱いと変形やがたつき、下が軽いと転倒の危険性が増し、余裕がありすぎると不経済で取り扱いに重くて移動が面倒です) 天板の厚みは、裏骨を入れることにより補強できますが、仕事で要求される平面度や工作台的な使い方(品物を置いてハンマーで叩くなど)をされるときは、やはり一番さんのようなことになります。 スパッタは付けばケレンハンマーやグラインダーで採ることになります。 一時的には付着防止のスプレー剤が溶材店で販売されています。 =しかし、厚く吹くと滑ります。軽い絶縁状態にもなります。 アースは台に採ると溶接始めに品物が安定していないと、品物と台の間で、スパークの飛ぶことがあります。(念のため)
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
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