• ベストアンサー

子供さんがいる人にお聞きします

大学生の男です。 この前、父と大学のことで話をしていたのですが 物価が上がったり、高齢化社会で国の教育や福祉の費用が削られるなか 将来もし自分が子供をもつ親になったとき 生活が苦しい場合は大学進学を諦めてもらうか 奨学金で国公立のみなら可能かなと父に言いました。 でも父は「お前は予備校や塾に行って大学にいったのにか?」と聞かれ 自分が親から受けたものを子供に返すのは当然と言わんばかりに笑われました。 しかし実際問題、いくら綺麗事を言っても経済力が伴わなければ 自分が受けた教育を同じように子供に返してあげることはできません。 うちは今、私は公立大ですが姉は私立大に通っていて 年間で約150万ほど学費だけで飛んでいきます。 決して裕福でもない我が家にもかかわらず Wスクールの講座の料金を出してくれたり 親は可能な限りやりたいことをやらせてくれてます。 やはり、子供に我慢を強いる私の考えはエゴでしょうか?

noname#64143
noname#64143

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#65210
noname#65210
回答No.4

将来の事を真剣に考える姿勢はとてもすばらしいことだと思います。 私の経験を書かせてもらいますが、私自身も今のご時世にこんなのありか!というくらいの貧困家庭に育ちました。 特に中高のころが一番厳しい生活をしていて、食費の捻出も難しいほど。 既にその頃から奨学金を借りており、それも生活費に当てられていたと思います。田舎なので賃金も安いし、その頃は不況で祖父が経営していた事務所がつぶれたころだったんです。 でも両親は、「あなたが頑張れるようにできる限り働くから」と 朝から晩まで身を粉にして働いていましたよ。 おかげで、国公立の大学院まで卒業できました。(奨学金や国公立の選択なんて全然我慢だとは思っていません) 私もそのときは「なんでここまでしてくれるんだろう」としか思えませんでしたが 今、子を持つ身になりはっきりと思います。 親は子供がやりたいと思うのなら何だってさせたい、と。 自分がこうしてもらったから云々ではなくて、無条件でね。 確かにお子さんができたとき、もしかしたら生活が苦しくて 苦労をさせることにならないとも言えないですよね。 でもそのときあなただって、子供が目標をしっかりもって頑張る姿をみたら何が何でも支えたいと思うはずです。 あと、「親から受けたものを子供に返す」というよりは 親から受けたものは、親に返すのではないかと思います。 まずは出してもらった学費の分しっかり勉強しなければいけないし ご両親の老後の生活もあるでしょうしね。 子供に与えるものは別次元のものでは?

noname#64143
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実際に経済的に大変な思いをされた方の話は考えさせられます。 >親は子供がやりたいと思うのなら何だってさせたい、と。 恥ずかしくて親に聞けませんがおそらく同じ気持ちなんでしょうか。 うちの親も習い事や志望校、ダブルスクールなど好きにさせてくれてます。 実際、親になると支えてあげたいのが親心なんでしょうか。 >親から受けたものは、親に返すのではないかと思います。 この言葉にも考えさせられました。 子供に与えるのは親心 親に返すのは親孝行なんでしょうか。 家族の絆とはそういうものといえるのかもしれません。

その他の回答 (7)

  • gondesu
  • ベストアンサー率31% (266/839)
回答No.8

子供のいる父親です。 経済力が原因で子供の進学を諦めさせることは避けたいと考えております。 #5さんがいうように、最初から子供に大学進学を諦めさせる親なら、子供を作るべきではないと思います。 親は、子供のために嫌な上司や取引先に頭を下げお金を稼ぎ、子供が お金で困らないように考えるものだと思います。 子供も、単に周りが行ってる(進学)してるからと安易な理由ではなく シッカリとした考えで進学したいというのであれば、親としてバイトを してでも子供に進学させる気合が必要なものです。 最初から経済力が無いというのであれば、結婚も子作りもしない方が 良いです。 子供の夢を親の都合で諦めさせるのは、親として子供の手本にはならない のではないでしょうか。

noname#64143
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いや、最初から諦めさせてることではなくて 社会情勢の変化で将来、必ずしも安定した収入を確保できるとも限らず 現実問題として学費を工面できないこともありえるということです。 大学に進学できる経済力もないのであれば 結婚も子作りもしないほうがいいのでしょうか? ある種の暴言かとおもわれますが・・・。 財政学で習いましたが日本は「小さな政府」に移行しつつあり これから収入の格差は今まで以上に広がるとおもわれます。 そういうのも含めて私は将来に今のところ自信がもてませんね。

  • rapisupyon
  • ベストアンサー率39% (908/2278)
回答No.7

家庭の事情で、子供に我慢を強いなければいけない・・・というのは、よくあることです。 子供だって、年齢に応じて家庭の状況を把握し、自分の置かれている立場の中で最大限の努力をしますし、いろんなことを踏まえて自分の進路や生き方を決定し、家庭のことを考えるのが普通でしょう。 家庭が極貧状態で、両親共に休みなく働いて、日々の生活でいっぱいいっぱいな家庭の子供は、「何が何でも予備校に行かせてくれ。」「私立の大学に行かせてくれ。」なんて言いません。 親に相談して、自分で考え、その上で、奨学金を使って学費の安い専門学校や大学で手に職をつけて就職したり、高卒で公務員試験を受けて、公務員になったり、一般企業に就職したり・・・・いろいろと自分の生き方を考えます。 普通の親子関係なら、そんなことくらい子供も歪んだ人間になりません。 私は、奨学金などを使い、何とか私立の大学へ進学させてもらえましたが、家庭の経済状況では、予備校や塾なんて、到底難しい経済状況だったので、親が「塾に行きたいなら行ったらいいよ。そのためのお金なら、何とかしたるから。」と言ってくれましたが、「大丈夫。自分で勉強するから。分からないことがあったら、学校の先生に質問するし。」と言って、一切塾などには行かず、自分で1日10時間以上勉強し、一般入試を受けました。 自分の家庭状況を踏まえれば、それが普通だと思ってきました。 親の立場で言わせてもらえば、進学に関することで子供に我慢を強いるのは、親自身が、血が滲むほど努力して、死に物狂いで考え抜いた後です。 親としては、子供の進路にかかわることは、何でもしてやりたいのが普通です。 そのためなら、朝から夜まで休みなしで働きますし、いろんな支援制度も可能な限り利用します。 その上で、子供へも協力を促します。 親は、子供にとめどなくお金をかけるのではなく、とめどない愛情ととめどない時間をかけてあげるのが基本だと思います。

noname#64143
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、子供に経済的に我慢を強いるのは珍しいことでもなく 普通の親子関係ならとくにそれが原因で問題は起きないのですか。 実際、経験されてる方の意見を聞くと納得できたりしますね。 >親としては、子供の進路にかかわることは、何でもしてやりたいのが普通です。 >そのためなら、朝から夜まで休みなしで働きますし、いろんな支援制度も可能な限り利用します。 これはほとんどの親の普遍的な見解でしょうか。 私はまだ未知なる事柄で漠然としてますが もしかしたら将来同じ気持になってるのかもしれません。 >親は、子供にとめどなくお金をかけるのではなく、とめどない愛情ととめどない時間をかけてあげるのが基本だと思います。 なるほど、基本は愛情を注いで接することですか。 子供を育てること、親子関係について考えさせられます。

  • C25
  • ベストアンサー率21% (148/692)
回答No.6

そんなもん実際親になってから考えればよいでしょう。 しかしながら、親になれば子どもに色々とえらそうに説教するわけです。 しかし、親の稼ぎが悪いから諦めろということは、親として子どもにすごく引け目を感じる出来事です。 自信を持って親が子どもに接することが出来ないで子どもがまっすぐ育ちますか? 貴方の父親はそれがわかっているから、やる前から諦めて自分に言い訳しているsatyaaresさんを笑うわけです。 子どもが生まれたらほとんどの親は、この子のために出来ることは何でもしてあげたいと思うわけです。 そう思うことが判っているから、そうなったときの準備と覚悟が出来ていないsatyaaresさんを未熟だと笑うわけです。 金をかけることだけが子どもの幸せだとは思いません。 金が無いなら手間をかけたらいかがでしょうか?

noname#64143
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >自信を持って親が子どもに接することが出来ないで子どもがまっすぐ育ちますか? それはおっしゃる通りでもありますが 自信をもつのと現実として収入で不遇な生活になるのは別だとおもいます。 あくまで経済的に不利なケースも想定して考えるだけで 決して最初から諦めた境遇を考えてるわけではありません。 未知なるところだし笑われても別に構わないのですが手間以前に 可能なら学費ぐらい奨学金に頼らず出してあげたいとおもうのですが。

  • rikumaru2
  • ベストアンサー率10% (5/46)
回答No.5

どうしても経済的に無理なら仕方がないだろうけれど 子供に我慢をさせるまえに、親が努力すれば大学はなんとかなると思いますよ 子供が行く気がないならいいけれど、目的があって行きたいと言ってるならば..普通の子を持つ親だったら何としてでも行かせてあげたいと思うんじゃないですか? 最初から諦めさせようとするほうが逆に不思議です

noname#64143
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 最初から諦めさせようとはおもってなくて 所得の二極化が顕著になり格差が進むなか 将来の収入を安定して確保する自信が自分にはありません。 それで万が一の生活苦を想定したのです。 いくら支えてあげたくても現実は厳しいのが社会でもあります。

noname#148751
noname#148751
回答No.3

実際に子どもができたら変わるでしょ。 まだいもしない子どもに対して >子供に我慢を強いる と書いているのを見て、ごめんなさい、ちょっと笑っちゃいました。 いいからちゃんと、夏休みのレポート書きなさい。

noname#64143
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 先の心配をしないで今の心配をしろってことですか。 あいにくレポートの課題はでてませんが 実際問題、机上の空論では難しいものでしょうか。

noname#94337
noname#94337
回答No.2

はじめまして jcg02524です。 厳しい言い方なのですが結論から・・ 「子供に我慢を強いる私の考えはエゴでしょうか?」と言う前に自分が感じたのは机上理論であり、現役のお父さんと比べること自体違うと思います。 自分なりに回答します・・・ 上記でも書いたのですが現役のお父さんの収入事情でsatyaaresさんを曲がりなりにも養えている事実は本物です。 satyaaresさんがお父さんになったときの収入事情は異なるかもしれませんが「現役のお父さんを超える」ということは考えられませんか? もし、考えられないのならsatyaaresさんが言う回答となるかもしれませんが外部要因のせいにするのはどうかと感じます。 まずは「現役のお父さんを超える」という目標が将来のお子さんに取って大切なのだと思います。 努力しないお父さんは収入事情以前に「尊敬」に値しないと思います。

noname#64143
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 たしかに今はまだ机上の空論のレベルではありますが 父と自分を比較するのはナンセンスなことでしょうか。 父の収入を超える自信はなくて今は不安のほうが大きいです。 私には目標とする職業があってダブルスクールで勉強してますが 50、60歳まで安定した収入を維持できる自信がまだありません。 もちろん努力は惜しみませんが努力だけでなんとかなるものなんでしょうか。

  • akamanbo
  • ベストアンサー率17% (462/2680)
回答No.1

「エゴですか」なんて言いだすこと自体で、子供にバカにされます。

noname#64143
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 バカにされる以前に現実は直視しないといけないし あくまで今は仮定の話ですから。

関連するQ&A

  • かなり困っています

    現在大学進学を考えている高校3年生です。 私の家の家計は大学に出してもらえるような余裕がなく父親が大学進学にあまり賛成してくれていません。母親は自分で奨学金をとって行くなら良いよと言ってくれていますが国公立でなくてはだめと言っています。しかし一応国公立志望で勉強していますが、あまり成績が良くないため学校の先生は私立の大学も考えろと言われました。自分自身でも国公立は無理かもしれないと感じ私立の四年制大学も考え始めました。そこで、進みたいと思える四年制の私立大学を見つけたのですが東京にあります(ちなみに教育学部です)。ここから質問なのですが(前置き長くなってすみません)、もし一人暮らしで東京の四年制の私立大学(教育学部)に進むとしたらバイトと奨学金と教育ローンなどで生活費や学費すべて自分でまかなえますか? ちなみにもしそうなった場合には奨学金も教育ローンも自分ですべて払わなければなりません。(学費も生活費も親は出してやれないと言っているので) また、教育ローンは親でなく子供が払うことは可能でしょうか?きっと親が払うようなことがあれば父親は進学を反対すると思うので。 まとまりない文章ですみません。意味わからないかもしれませんが本当に困ってるのでよければ分かる範囲で良いので回答お願いします。

  • 子供が何をしたいのか解らない

    教育・学習費として娘の専用口座に今まで1200万ほど貯めてきたんですが、子供は公立がいいと言うので小中と公立に進学してきました。 高校は私立の四天王寺や清風、下宿で開成が良いのではと本人と話しましたが、当の本人はあくまでも公立がいいと言うのです。 他の親御さんからは「そこまで学費のことを考えなくていいじゃない。親孝行な娘さんね」と言われますが、娘がなぜそこまで公立に拘るのか解りません。教えてもくれませんし…。 私が公立で小中高と来て、大学は住吉区にある公立大学の理学部出身なのでそれを気にしているのか分かりません…。 どうしたら娘は打ち明けてくれると思いますか?

  • 教育格差の原因は所得格差なのか?

    先日似たようなことを質問したのですが、再度意見を募りたいと思います。 昨今、教育格差の原因として親の所得が挙げられていますが、私には少し異論があります。 私は工業高専から国立大学に進学したのですが、高専、大学ともに経済的に恵まれていない、仕送りゼロという状況でも奨学金とバイトでやりくりして学問を修めているという人が大勢いました。 実際、現行の国立大学の奨学金制度なら優秀でなくても困窮しているのなら月10数万円程度の奨学金を容易に取る事が出来ます。また地方国立大学なら塾などに行かず公立学校一本で入ったという人も大勢いますし実際大した難易度ではありません。 こういった経験から貧乏人にも高等な教育を受けられる機会はある程度与えられているように思います。 奨学金、授業料免除、社会福祉制度をフル活用しても、公立高校卒業すら危うい、高校に通えても勉強する暇がまったくなく卒業したら働かないと家計が成り立たない、というレベルの環境ならば、確かにより強い経済支援がなければ大学進学は無理でしょう。しかしそれほど困窮している家庭は低所得層の中でも少数であり、少なくとも教育格差問題を語る上で一般的に低所得とされる層の大多数はそこまで困窮しているわけではないと感じます。つまるところ現行の奨学金制度を利用すれば低所得層の子弟の大多数は進学に関する経済条件はクリアできるのではないでしょうか。 だとすれば教育格差の根本的な原因は、潤沢に教育費をかけられるかかけられないかではなく、両親の教育に関する意識の高低が問題であり、たとえ経済的に恵まれていなくても教育意識が高い(親がお金をかけずとも這い上がれる術を示せる)家庭の子供ならば、問題なく大学まで進学できるのではないでしょうか? 教育格差が叫ばれている割には、貧乏人が勉強する上では学費が安く奨学金も取り易くて都合が良いはずの地方国公立大学や国公立高専は年々倍率も難易度も落ち続けているというところも気になるところです。

  • 親に頼らず私立の薬学部を卒業するには

    在25歳。うつの治療で貯金もなくなりました。これから勉強して、大学(薬学部)にいきたいのですが、国公立なら何とかなるとしても私立となると学費だけで200万/年かかります。親に頼らずやりくりしていく方法なにかありませんか?奨学金、教育ローン、、新聞奨学生、今から働いて貯金する以外の方法でお願いします。

  • 田舎の優等生が一番教育費リーズナブル?

    田舎は私立じゃなきゃダメみたいな風潮はなく公立高校が強いですよね。 田舎で育って、小さい時受験戦争にもまれずも、真面目に努力して公立の進学校行って、難関大学に合格するというパターンが一番教育費のかからないスタイルだと思いませんか? 都会でお受験にまみれて、小さいころから塾通いして、高い学費はらって半ば親のエゴでたいしたことない私立の学校に行かされる子供たちってどうなんだろうと思いました。 上京して大学生のとき有名進学塾でバイトして都会の子供は大変だなあと思いました。

  • 大学受験を控える高校3年生です将来心理学を生かして福祉や医療の場で仕事

    大学受験を控える高校3年生です将来心理学を生かして福祉や医療の場で仕事をしたいと思い現在精神保健福祉士を目指しています国公立で福祉の大学は少なくまた私が行きたい福祉心理の学科は私大しかなくて今とても悩んでいます 私には下に幼い妹と弟がいるし介護が必要な曾祖母がいるため私大に行く余裕は正直ありません 国公立大なら学費免除など申請すれば生活費は自分でバイトしたり奨学金など使って一人でなんとかしていこうと思っていたのですがやっと自分がやりたいことを見つけ自分から勉強したいというものに出会えたのに私大しかなくて‥ 私大は奨学金だけでは賄えないし最終的には家に迷惑がかかります 母親が義母のためわがままはいえず大学にはいかないで就職してほしい国公立ならまだしも私大は無理だといわれました でも今まで全部我慢して自分のやりたいことも我慢してきたのでこれだけは譲れなくてどーしてもその私大にいきたいんです 私大でも学費免除の制度はないでしょうかまた私大でも一人でどうにかして入学するいい方法はありませんか?回答お願いします

  • 公立の大学しか道がない

    以前もこちらで相談させて頂いたのですが、父親が国公立の大学でないと進学させないと言われ去年公立の大学を受けたのですが落ちて一浪しました。父は私立の大学はお金がかかるからだめだと言われました。ちなみに大学は奨学金を借りるつもりです。親も「自分のお金(奨学金)で行くんだから大学進学してもいいのでは」と言われました。あきらかに矛盾しますよね? しかし今年は後がないので父には黙って私立の大学を2校受けます。 勿論、母は私立の大学を受けることを知っています。 しかし今日母から「お父さんはあんたは公立の大学を受けるってことしか知らないんだから、公立の大学合格しないとだめよ。私立の大学に行くって言ったら何て言われるか」と言われました。 今まで味方をしてくれると思っていた母がこんなことを言ってきたのでムッときましたが黙っていました。これはもし公立が落ちて私立が受かったとしても、私立の大学には行けないという意味だと解釈しました。 自分の志望する学部の公立の大学もセンターの試験の結果を見るとかなり厳しいです。 しかし、公立に行かないと大学に通わせてもらえないと思ったら倍率は高いですが別の学部の夜学を受けようかと考えています。しかしまたこれを親に話すと「何を考えているんだ。」などと言われると思います。だから親には黙って夜学を受けようと思います。夜学でも入れるか微妙なところなので、後々受かって何を言われようが入ったもの勝ちだと思っています。 こんな事を言って呆れるとは思いますが、大学で勉強したいんです! こういう考えは自分勝手でしょうか?厳しいご意見を下さい。

  • 大学 奨学金について

    この春から大学生になる18歳女です。 奨学金制度についてよくわからないので質問させてください。 私は母子家庭で一人っ子、非課税世帯です。母は医療事務をやっていて不動産収入が少しあり、離婚した父からは月に養育費10万円をもらっています。 この春から私立大学(文学)に進学します。自宅通学です。 学費は1ヶ月にすると16万円くらいです。 学費は母の学費用の口座から振り込まれます。 中学・高校も私立のところに通っていて親には金銭的に迷惑をかけたと思います。 情けないことに今まで学費については親に任せっきりで奨学金についてよくわからないまま来てしまいました。 母と奨学金について話した時、奨学金無しでも払おうと思えば学費は払えるけど、できればたくさん奨学金を取って欲しい、と言われました。 私は奨学金は親と話し合って学費で自分たちが払えない分だけ申請するものだと思っていました。 母には、学費を親に払ってもらっているんだから少しでもその足しにするために借りる、何かあったときのために出来る限り多く借りておく方がいい、と言われました。 また、奨学金は生徒の口座に振り込むものと思っていたのですが、母の口座(学費用の貯金)に振り込んでほしいと言われました。 ですが、私はもう大学生だし学費について奨学金の使われ方を自分でわかっておきたいと思っています。 また、奨学金をどのくらい借りるべきか知りたいから母に収入を教えてほしいと言ったら、親に対して失礼だ、と怒られました。常識が無い、と。 借りるなら給付型のものにしようと思っています。 もし貸与型のものしか申請出来なかったら私が就職後返済する予定です。 奨学金を借りて自分の小遣いにしようと思っているわけでもなく、単純に自分でお金の流れを理解しておきたい訳なのですが、母と口論になってしまいました。 私としては父から月にもらっている10万円を全部学費とするとして、残りの月6万円をバイトや奨学金を自分で申請して毎月母に手渡そうかと思っています。 母は給付型で借りれるだけ借りて母の口座に振り込むようにしてほしいと言っています。 今までお金のことは母に任せっきりで自分でも常識ないな、とわかってはいるのですがネットで調べても子供が管理している例が多いと感じ悩んでいます。 この場合どうするのが良いのか教えてください。

  • こどもの学力によって教育費を変えるか?

    大学に行きたいが親がお金を出してくれない(出せない)──という質問がたまにあります。そういう質問でちょくちょくみかけるのがこういう回答です。 「全国模試を受けて、東大のA判定をもらいなさい。それを親に見せれば、親はどんなことをしてでも、学費をつくってくれるでしょう」 「内緒で東大を受けましょう。合格通知を親に見せれば、親はどんなことをしてでも、学費をつくってくれるでしょう」 これらが言っていることは、要するに、〈こどもの学力によって教育費を変える〉ということですよね? ちがうのかな? みなさん(親の立場)は、こどもの学力によって教育費を変えますか?

  • 「奨学金を使ってでも大学に行きたい」と思う子供に育

    「奨学金を使ってでも大学に行きたい」と思う子供に育てるのは? 私は高卒です。 大学進学を考える時期に親に 「大学に生きたかったら自分で奨学金を借りて行け」 と言われました。 その時は特になりたかった職業もないし どうしてもやりたい勉強もなかったし 借金までして大学に行きたいとは思いませんでした。 でも「奨学金を借りてまで大学言っとけばよかったな」 と後悔しています。(今30歳前です) 今結婚を考えていますが 自分の子供を大学へ行かせるほど経済力はありません。 子供には奨学金を借りてもらう事になると思います。 その際、自分のように「奨学金を借りてまで大学に生きたくない」 と思わないように育てるにはどうすればいいでしょうか? 奨学金を借りて大学へ行った方々はそこまでして勉強をしたかったのですか? どういう原動力がそうさせたのか知りたいです。 それに 今思えば私が「大学域内なら奨学金を借りろ」と親に言われた時に、 若干反抗心があって 「親が大学費用を出してくれなかったから大学に行けなかったんだ。 自分が高卒なのは親の所為だ」 と思ってました。