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レールガンを歩兵に持たす事は出来ないのか?
以前こちら(政治カテ)で質問したのですが、思ったほど具体的な意見が得られなかったので、カテ違いかなと思いこちらで質問させて頂きました。 http://okwave.jp/qa4172414.html (もし違うようでしたら誘導お願いします) 思ったより開発(採用)が進んでいるので、恐らく将来的には陸上用(戦闘車両)にも転用するのでしょう(とういか陸自にその構想があるのだから、米国にないはずがない)。 個人的にはさらに突き進めて、歩兵にロケット弾に代る次世代兵器として持たせられないかなと思うのですが。 既に戦車の装甲も、ロケット弾の火力も、どちらも限界に来ていますし。
- cat_v
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- 物理学
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- keer
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所詮は無誘導の砲なので完全に誘導兵器に取って代わることはないでしょうね、数km先を音速で飛行する戦闘機を直接照準の無誘導兵器で撃墜するのは夢物語以下です、弾頭を光速に近い速度で自動小銃並みに連続発射できれば話は別ですが。 戦車の装甲が限界に来ているなら現状の対戦車ミサイルで十分とも考えられます、現在の誘導兵器でも弱点である上面を攻撃できるので。 いくら優れた兵器であっても、軍事予算が潤沢にあるとはいえ無限ではありませんから、歩兵装備にレールガンというならコストダウンが最優先ですね、良い例として同重量の純金並に高価な高性能爆薬がありますが試作だけで終わりました。
- -poachi-
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今は出来ない。 重量と殺傷能力の比率で火薬を上回るような軽量さが実現されるならば、使われるようになるかと。
補足
いや、今は出来ないのは分かるんですよ…; 個人的に知りたいのは、具体的な可能性と問題点(改善点)です。 将来性が全くないわけでもありませんし。 不可能だと言われた二足歩行も、アシモのような自立ロボットも、思ったより早く実現できましたし、一昔前(10年ぐらい前)まではこんなに携帯電話やインターネットが普及すると思われましたか? そもそも、ここ2,30年前まではまだ構想の段階でした。 結局、可能性があれば問題点さえ解決できればすぐに実用化されると思うのですが。
- arain
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すでに、 >http://okwave.jp/qa4172414.html で十分な回答が得られていると思いますが? 「開発」と「採用」は別物ですし、ものができたとしても、それを小型化するための技術はそこから開発しないといけません。 少なくとも、大電力を保持することのできるキャパシタ、高効率の電磁誘導を行うことのできる材質(超伝導物質)の開発が可能となってからの話でしょう。
補足
現在の所、不可能ではないが実用化まではまだ時間がある、という状態です。 少なくとも次世代兵器の候補であるのは間違いありません。 将来性があれば開発や量産によっていくらでも改良はできますので(その為の最大値である将来性を見抜かなければならない)、決して夢物語ではありませんが決定打に欠けるという感覚です。 既に大容量のコンデンサー(キャパシタ)は兵器の精密化・電子化によって必要不可欠の存在になりつつありますし、電気自動車などこれからの石油に代る燃料としてますます必要になります。 兵器開発は主導権を先に握った方が勝ちなので、もし将来性が見込めるなら開発は必須かと思います。 特に平和ボケした日本は米国のように原子力兵器を持ちたがりませんので、このままでは自主開発を行っている中・露に抜かれかねません。
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>所詮は無誘導の砲なので 完全に誘導兵器といわないまでも、ある程度は誘導は行えると思われます。 現に米国では戦車砲弾を誘導弾(ミサイルに近い)に切り替える研究が行われていますし、ミサイルと戦車砲弾は境目があいまいになりつつあると思われます。 ミサイルの弱点は初速の遅さですから、これをカバーできる誘導弾(航続距離も長い)ができればそちらが有利かと思われます。 >現在の誘導兵器でも弱点である上面を攻撃できるので しかし、まだまだ問題も多いのも事実です。 ・命中性が必ずしもよくない ・最新式の戦車は装甲が思ったより上面・下面も厚い ・ミサイルは弾数に限りがある(かさ張る) ・砲弾に比べ遥かに高い ・高性能の精密危機を積んでるので管理・整備に費用が掛かり、年数も短い ・戦車の速度(機動性)が年々向上している また、以前より歩兵の重火器は戦車にとって脅威ではなくなりつつあります(ただし、イスラエルや米国のようにまだ最新式ですが、今後他国も同じような次世代型に切り替えてくるでしょう)。 しかし、その一方で戦車同士による砲弾の撃ち合いも限界に来ています。 いずれにせよ、戦争が今後も存在する以上、打開策を迫られますので兵器開発は必須かと。 個人的には日本は平和ボケしているうえに、明らかに人員・兵器が不足していますので、歩兵の損害をできる限り抑えると同時に、有効活用しなければ本土が守れません。