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陸自 10式戦車の装甲

陸自の最新鋭戦車10式の装甲ってどの程度まで耐えるものなのでしょうか? (防衛機密事項につき一般人が分かる訳ないのですが。。) RPG7には耐えるでしょうが、例えば自衛隊の01式軽対戦車誘導弾やジャベリンの様な比較的新しい対戦車兵器からの攻撃でも耐えられるものなのでしょうか?

noname#187748
noname#187748

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  • steiner
  • ベストアンサー率46% (80/173)
回答No.2

正面装甲・側面装甲なら問題ないと思います。 貫通はしないと思われますが、何らかの不調は生じさせれるでしょう。 問題は上部装甲(屋根)で、M1A2だとRHA換算で33mmというデータがあるんですよ。 10式の装甲厚はこれの2倍程度だったとしても、軽MAT・ジャベリンのトップアタックモードでは、装甲を貫通すると考えられます。(RPG-7でも貫通) 極端な話、機関砲弾でも貫通可能だと考えられます。 まあ、戦車の上部装甲なんて、どの国も大した厚みじゃないんで問題にはならないと思いますけど。

noname#187748
質問者

お礼

やはりというか当たり前と言うか。。 ダイブモードには対処できないんですね。。 イスラエルの対ロケット、トロフィーでも積まないと、ゲリラ戦時には簡単に破壊させる可能性がありますね。 参考になりました!

その他の回答 (1)

  • hgg83474
  • ベストアンサー率28% (37/131)
回答No.1

10式戦車の対弾性能は90式を上回ると広報されています。 正面は90式のような垂直装甲ではなくレオパルド2A6などに見られる楔型の空間装甲が施されています。 これらにより正面部の装甲は列国の120ミリ砲に充分対応しているようです。 当然RPG7対する対弾試験も良好です。 かつ市街地での運用も考慮しそれらは全周防御を想定しています。 複合装甲と外装増加方式のモジュール装甲により、 対戦車誘導弾に対する防御にも十分な配慮がなされています。

noname#187748
質問者

お礼

チョバムもモジュールも大変に古いテクノロジーですので、実装していて当たり前。 今は対戦車ロケット技術の進歩が目覚ましいく、安価になりつつある。 撃ちっぱなしでダイブモード付きが常識になりつつある現在、正面、側面装甲が厚ければ問題ないという発想は古い。 イスラエルのトロフィーの様な防御システムも実装しなければ、ゲリラの餌食になる可能性は十分に考えられるでしょう。

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