• 締切済み

オゾン層破壊

色々調べているんですが、なかなか見つけられなくて困っています。 (1)オゾン層破壊による影響はもうすでに出ているのですか?どんな影響?オーストラリア人の皮膚ガン発生率が上昇しているとか、作物がおかしくなっているとか・・・ (2)モントリオール議定書でフロンガスは全廃になったからもう気をつけなくてもいい? できれば今日中に回答お願いします!!

みんなの回答

  • duket
  • ベストアンサー率72% (18/25)
回答No.4

回答の中にオゾン層の回復が地球温暖化を加速するという誤解を招きかねないものが見られるので補足します。 (1)オゾンは確かに温暖化効果ガスですが、フロンが強力な温暖化ガスなので、全体としてはフロンを減らすことは温暖化軽減にも良いことだと考えられています。 (2)対流圏のオゾンの増減はフロンの規制とは特に関係ありません。 (3)オゾンが回復することで、南極という地域に限って言えば温暖化が顕著にあらわれるということは確かにあるかもしれません。しかし、(1)で述べたように全体としてはフロンを減らすことで温暖化は軽減されると考えられています。(とは言え、南極の氷が溶けることは海面水位などに影響を与えるので問題になる可能性はあります。)

参考URL:
http://www-cger.nies.go.jp/qa/15/15-1/qa_15-1-j.html
  • jugger
  • ベストアンサー率58% (3249/5586)
回答No.3

TVのコメンテーターとしておなじみの、辛口コメンテーター勝谷誠彦氏が語っていた内容では、フロンガスが禁止された影響で南極のオゾンホールは徐々に小さくなっているということでした。 ただこのオゾンホールが小さくなったのが、地球温暖化を加速させているそうです。 地球はすべての事が密接につながっており、フロンガスを禁止しただけでは元に戻ってはくれないようです。 これの記事を見つけましたので、下からご覧ください。

参考URL:
http://www.asahi.com/science/update/0624/TKY200806240003.html
回答No.2

#1です。 ちょっと古い情報だったようなので訂正します。 15~20年と言うのは大げさで実際は低空層から3,4年だそうです。 フロンガスがオゾン層破壊の原因でないとする説が 最近になって出てきたようですので、どちらにしろ安心はできません。 結論として、オゾン層破壊自体は収束に向かっているようですが、 #1でも述べたように、影響はこれからで、 成層圏オゾン層破壊による低空層オゾンの増加という、 (オゾン増加で温室効果)不思議な問題のようです。 低空層オゾン増加↓ http://www.asahi.com/special/070110/TKY200707250495.html オゾン層破壊最新の研究↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%BE%E3%83%B3%E5%B1%A4

回答No.1

コレからがオゾン層破壊の本番といわれています。 オゾンが実際に大気圏に達するまでには、 15~20年近い歳月がかかるといわれているためです。 オゾン層破壊でもっとも注目されている影響は、 紫外線が強くなって、白内障や癌の発生率が上がることですが、 他にもあります。 オゾンはもともと酸素が紫外線によって変化したものです。 紫外線が増えれば、酸素を破壊してオゾンへと変化させます。 オゾンは低空域では温室効果ガスとなり、地球の温暖化を加速します。 もっとも恐れるべきは温暖化の促進作用だと思います。

参考URL:
http://www.ecology.or.jp/9706/earth.html

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