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勉強中の六法

素朴な疑問なのですが、法律の勉強をするときに 先生は「六法をみなさい」といいます。 が、みていない人が多いです。なぜですか? よく見ている人、机に置いている人 ◆会計士の勉強をしている人 ◆司法書士の勉強をしている人 ◆行政書士の勉強をしている人 あまり見ていない人(六法すら机にない人) ◆公務員試験勉強の人 特に、公務員試験の勉強をしている人はとても多いですが 誰も六法もっているところを見たことがありません。 変だなあ、といつも思っています。

みんなの回答

  • adgjm8
  • ベストアンサー率22% (10/45)
回答No.1

公務員試験の勉強をしている人も六法は一応使いますよ?ただ、公務員試験はあくまで就職試験ですから資格の勉強をしてる人と同じように六法は見ないと思います。そこまで詳しい知識が問われることはあまりないですしね。 六法を見ないのは、まず条文が頭にはいってないと使い勝手が悪いからなんじゃないかなと個人的には思います。条文を知らなくても、沢山のテキストってありますよね。それで大体はカバーできますしね。 でも、論文などを書く場合や、法律系国家資格などの試験には条文の知識は必須です。私も学生の頃、教授に、君の論文は条文の提示がないから読む気にならないと突き返された記憶があります。相手は教授ですから、条文の提示がなくとも学生が何を言いたいのかは分かってると思います。しかし、論文で求められるのは誰が読んでも理解できるものですから条文の提示がないのは致命的なミスなわけです。先生がしつこく六法を見なさいというのは毎日六法を引いてあらゆる条文を目にすることで自然に知識を習得して欲しいという気持ちの表れではないでしょうか?

daidai555
質問者

お礼

遅くなりました。ありがとうございます。 先生が憲法は条文に穴があくほど見ましょうと いうものですから、つい公務員受験の人が気になったのです。 憲法民法行政法…誰も見ていません。が、詳しい知識が 問われることがあまりないというので納得です。

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