• 締切済み

クーロン力

クーロン力に関する問題について質問があります。 いまいち詳しく理解できていないせいもあって、見解にかなり不十分な点があると思いますのでよろしくお願いします。 +2q.................-q...............................+q ○---------○-------------○ |---- a -----|-------- r -----| 点電荷 +2q , -q , +q が図のように直線上に位置しているとして、+qが受ける力が左向きのときのrの大きさの範囲はどうなるでしょうか? ・・・見解・・・ 三点の間で働くクーロン力は F1=-1/(2πε) * q^2/a^2 F2=-1/(4πε) * q^2/r^2 このF1が正としたときにF2が負で成り立つrの範囲を考えるのかと。。。 見解は説明しにくさもあってかなり不十分で、考えそのものも間違っているかもしれませんが、いろいろ考えてもrの大きさの範囲を定める確実な方法が浮かんでいない状態です。ですので、範囲の導き方やアドバイス等をよろしくお願いします。

noname#61669
noname#61669

みんなの回答

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.4

+qが+2qから受ける力は右向きです。(距離はa+r) +qが-qから受ける力は左向きです。(距離はr) +qの受ける力が左向きということは |F1|<|F2| です。 2/(a+r)^2<1/r^2 2r^2 < (a+r)^2 を解けば求められます。これは2次方程式です。 r<0の範囲の解も出てきます。でもr<0であれば+qが-qの左側にあるという場合になります。この場合、どちらの力も右向きになりますので合力も右向きになります。合力が左向きになるためには図の位置関係しかダメです。r>0です。 rは小さくなると+q、-qの間の引力が大きくなるということからも 0<r<□ という範囲の予想はつくはずです。 >三点の間で働くクーロン力は >F1=-1/(2πε) * q^2/a^2 >F2=-1/(4πε) * q^2/r^2 この式だと-qに働く2つの力を機械的に出した事になります。-は引力の意味です。でも電荷が3つですからこの-は意味不明になります。向きを表していることにならないのです。 「右向き(または左向き)を正とする」というように決めなければいけません。 大きさだけを表すのであれば符号の-はいりません。 問題は+qに働く2つの力の比較のはずですから +2q、+qの間の距離(a+r)の入った式が出てくるはずです。

  • okada2728
  • ベストアンサー率22% (13/58)
回答No.3

先日回答したのに消されていましたね。 rの求め方ですが、4πε=1としておき、-qの電荷を原点に右向きを正方向とすると r>0で 2/(r+a)^2-1/r^2<0 -a<r<0で 2/(r+a)^2+1/r^2<0 r<-aで -2/(r+a)^2+1/r^2<0 という2次不等式を解けばよいのではないでしょうか。

回答No.2

>1です^^ 電磁気や機械の分野の就職は非常に良いので、ぜひこの分野は習得してください(笑) 答えをいうと意味ないので、考え方だけいいます。 まず力の式 F=(1/4πε)*qQ/r^2 これは電荷q,Qがありr離れている時、それぞれの電荷が受ける力は、上式で書けるというものです。r^2が反比例しているので、rが大きければ大きいほど(つまり電荷同士の距離が遠いほど)、力が弱くことがわかります。これはイメージできますよね?? (1)ではまず、+2qと+qについて式を立てます。 F1=(1/4πε)*2q*q/(r+a)^2 このとき+qにかかる力の向きは、プラス同士なので、反発する向き(つまり右向き) (2)同じようにもうひとつ-qと+qについて式を立ててください。このときのプラスとマイナスなので、ひきつけあう向き(つまり左向き。) (1)と(2)によって、+qは二つの力を受けていることがわかります。ここでちからの合成を考えます。 +qが受ける力の(合計の)向きが左向きだといい。 いかがでしょう? つまりF1<F2だといいわけですよね。

noname#61669
質問者

補足

回答有り難うございます。 解説をいただいたので一度考え直して大まかには理解することができましたが、いまいちrの範囲の求め方が定まっていません。こういうことを求めるべきではないのでしょうが、その点も踏まえて解答を教えてください。お願いします。

回答No.1

問題分は +qですか? -qの間違いではないですか?

noname#61669
質問者

補足

確認しましたが、問題文に間違いはないと思います。 この分野はまだ習い始めたばっかりで、あまり詳しく理解できてはいない状態なので、どうかよろしくお願いします。

関連するQ&A

  • クーロンの法則

    クーロンの法則    F=(qQ)/(4πεr^2)〔N〕 です 電荷qとQが異符号なら吸引力 同符号なら反発力です そこで疑問に思ったのですが クーロンの法則は電荷間の距離r^2に反比例ですよね 距離rをものすごく小さくとれば2乗で利いてくるので とてつもない力が発生するのですか?  無限大にもなりえますが・・・? どこかで限界はあるのですか? この式は簡易式なのでしょうか? 参考でも お願いします

  • クーロン力の合成

    次の問題なんですが、 一辺の長さがa[m]の正三角形の頂点にA,B,Cにそれぞれ Q1,Q2,-Q2[C]の点電荷があるとき頂点Aの点電荷に働く力 を求めよ。 という問題なんですが、 まず頂点Aの電荷が頂点Bから受ける力は F=Q1Q2/(4πε0a^2) 次に頂点Aの電荷が頂点Cから受ける力は F=-Q1Q2/(4πε0a^2) であっていますか? つぎの二つの力の合成の仕方がわかりません。 おねがいします。

  • クーロン力

    +q1[C]の点電荷が原点に、+q2[C]の点電荷が点(3,2)にある。次の問いに答えよ。 OA=√13 q2に働くクーロン力の大きさF2は・・・ 9.0×(10^9)×(4×2)/13 = 5.5×10^9[N] と書いてあったのですが、 9.0×(10^9)×(3×2)/13 = 5.5×10^9[N] ではないのでしょうか。 考え方がいまいちよくわからず、困っております。 また、q1、q2に働くクーロン力をそれぞれ図中に矢印で示せ。とあるのですが、矢印の向きはどのように判断するのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • クーロンの法則が分かりません

    http://denken3.biz/denkenmuryou.pdf 教えてください。 この資料のクーロンの法則の6ページ目の例題がどうしても分からないのです。 なぜ解説のF1-F2=4*10-3乗はなぜなのですか? なぜ(A点の点電荷とP点の点電荷によって働く力)-(B点の点電荷とP点の点電荷によって働く力)=(P点からB点の方向に働く力)になるのですか? また問題によって、公式の4πε0=9*10の9乗であったり、マイナス9乗であったりするのはなぜなんですか? どうか宜しくお願いします。

  • Q1、Q2、Q3の3点間に働くクーロン力でQ1:Q2:Q3を求めよ

    はじめましてm.yです学校の物理で以下の問題を出されたのですが、 どこから手をつけていいのかさっぱり解からず、 いろいろな方法でやっても r = ∞ でQ1 = Q2 = Q3 = 0 になってしまいます。 物理や数学が得意な方、どうかお力をお貸しください! [問題]    Q1     Q2      Q3     ×ー→←ー×ー→←ー×      F1  F2  F2  F3      ←ーrー→ ←ーrー→ それぞれQ1、Q2、Q3クーロンの電荷をもつ点電荷が同一直線状に、 距離 r の位置に並んでいる。 Q1、Q2、Q3が静止する時(力、F1 = F2 = F3 = 0)、Q1:Q2:Q3を求めよ。 ちなみに点電荷が2つの場合    Q1     Q2     ×ー→←ー×      F    F      ←ーrー→ F = ( Q1 * Q2 )/( 4 * π * σ0 * r^2) σ0 : 真空の伝導率 = 8.85 * 10^-12 自分の考えではQ1はF2とF3に引っ張られているので、 2つの力を足したものがF1になると思うのですが…

  • クーロン 電場

    間違いのご指摘お願いします。 直線上で「1.0m」離れた2点A,Bに、どちらも 「1.6*10^-9C」の不電荷を持つ導体球をおく。 AB間のAから「0.40m」の点をCとし クーロンの法則の比例定数を 「9.0*10^9Nm^2/C^2」 とする。 次の問いに答えよ (1)点Cにおける電場の強さを求めよ (2)点Cに「-1.6*10^-9C」の電荷を持つ小球をおくとき  小球が受ける静電気力の大きさと向きを求めよ。 (1)は E=k*Q/r^2 より  A,Bそれぞれの電場の強さを求め, BからAを引くと E=[50N/C] となりました。 (2)は F=qEより F=「-1.6×10^-9」*50  = -80×10^-9 = 8.0×10^-8[N] 向きは電場とは反対だから B→A となりました。 しかし、(2)の正答が 2.1×10^-7 [N]なのです。 どこが違うのか、ご指摘お願いします。

  • 助けて

    問題が分からなくて困ってます(´・ω・`) 助けてください(ρ_;) 問題 3つの点電荷-q,q,Qがx軸上に一直線に並んでいる。点電荷の位置を各々x=-a,a,rとして次の問いに答えよ。 (1)点電荷Qが点電荷-qとqから受けるクーロン力を求めよ (2)x=rの位置の電場の強さEを求めよ (3)点電荷-q,qが電気双極子モーメントp=2qaを作っているとして、r》aの時のx=rの位置の電場の強さEをpを用いて表せ。 分かる方お願いします

  • クーロンの法則→ガウスの法則にするとき

    下記の質問にお答えください。物理初心者なので、かなり丁寧に教えていただけると嬉しいです。 クーロンの法則からガウスの法則を求める。 電荷qを中心とした半径rの球を考える。その表面での電場のEは定義から1Cの電荷を置いた時に、働く力である。 クーロンの力から、半径rの表面上のどこでもEの外向き法線成分Enは En=1/4πε × q/r二乗 左から二番目の4はどこからきたものですか? 教えてください。よろしくお願いします

  • クーロン力

    この図のAとPの間に働く真空中のクーロン力の大きさはなんぼですか? 困ってる点はBの4QがあることによってAとPの間に働くクーロン力になにか影響あるのかという点です ただし、真空の誘電率をεとする

  • クーロンの法則の矛盾??

    クーロンの法則の矛盾?? F=1 N、q1=1 C、q2=1 C、r=1 m として F=1/4πε0*q1q2/r^2 を計算すると ε0の値が定数となりません。 どこで誤差が生まれているのでしょうか?? F=qE、Q=CVより F=1 N、q1=1 C、q2=1 C、r=1 m の値も矛盾が感じられないのですが、どこか見落としているのでしょうか?? 分かる方がいましたら、教えてください。