友達→BLに偏見…

質問

ある日友達と本屋に行ったんです。
で、BLのコーナーに女性がいて、その女性を見て友達は「あの人やばいよね」と言ってきました。
私は漫画はわりとどのジャンルも好きで、BLに関してもとくに偏見とかなく楽しんでいます。が、その友達は偏見を持ったような目をしていてとてもじゃないけど「私も好き」とは言えませんでした。
でもなんだかいたたまれなくて、「でも最近はわりと身近になってきたよね」と言うとその子は「□□(私の名前)はそういう方向には行かないでね」と言われました。
私は家に帰った後も気持ちがモヤモヤして「BLが好きなのってそんなにおかしいのか…」と複雑な気持ちになりました。
そして私は間違った道に入ってしまったのか…などとバカ正直に考えてしまいました…

そこでありきたりな質問ですが、このような経験したことってありますか？
したことのあるかたはどのように考えましたか？
今更な質問で申し訳ないですが、なんだかモヤモヤしてしまって…
どうかよろしくお願いします。

回答No.1

sawada009 · ベストアンサー

別に変ではないと思いますよ。
ただ単に、そのお友達とは趣味や考え方・捉え方が違うだけです。
自分はBLが平気でも世の中には絶対駄目な人もいます。
その辺は割り切ってしまった方が気が楽だと思いますよ。

因みに私はエロ本とかでも面白い物があれば買いますし読みます。
最近はBL物はあまり手に取る事がなくなりましたが昔は普通に読んでましたね。

どのマンガでもそうですが、私は話の内容が面白いから読むんです。

お礼

価値観は人それぞれですよね。
ただあまりにも偏見のあるような感じでちょっと悲しくて…
なるべく割り切って考えるようにします。
回答ありがとうございました。

回答No.4

youko12002

一般人からすればそんな感覚みたいです。私自身は百合は結構好きなのですが、オタの中でも百合とかは、ありえないと思っている人はいます。実際、一般人の友人だと、アニメというだけで変人扱いされることさえあるし、キモイって思う人がいるのも事実なので、お互い嫌な気にさせないためにも、友人によって、話の通じる人と、そうでない人とで、話題を変えています。一般人にとっては、理解できない世界には、怖さなんかを感じるみたいです。女性にとって、男性の読むエロ本は大抵理解したくないものであることが多く、逆に男性にとって、少女マンガはキモい、吐きそうみたいな感覚を持つことが多いです。でも少女マンガの作者も意外の男だったりすることもあるし、流行るってことは理解してる人が多いってことので、別に気になさる必要は無いと思いますよ。ただ、男性がエロ本好きだといわないように、辺り構わず、大っぴらにしないほうが良いほうが懸命だとは思いますが・・・

お礼

なるほどという感じです。
たしかに男性の読むエロ本はあまり理解したくないですし、男性から見て少女漫画ってキモかったりするのかもしれませんね。
私がＢＬ系も好きということはまだ誰も知らないです。(家族以外)
隠してるのではなく、話す機会もないし必要もないので・・・
でも、そういうのが好きって子がいたらカミングアウトしてみるのもいいですね。

回答No.3

uu11212891

好みの違いだけですから複雑な気持ちにならなくても大丈夫です。
その友達の事も大きい心で許してあげて下さい、まだ若いから
自分と価値観の異なる人に、あまり出会ってないだけで、友達の
あなたにも自分と同じ価値観を持っていた欲しいとの思い込みで
深く考えずに発した言葉と思います。

お礼

価値観はそれぞれですね。
なんだか最近は一人で勝手に楽しんでます(笑)
今後自分と同じ価値観または趣味の方と出会えたらうれしいですね。
回答ありがとうございました。

回答No.2

noname#64696

「女性だから」という言葉を付けるとちょっと偏見ですかね・・・。

私は質問者さんの様に色々な物に興味を持ちます。
それこそ一般人が顔を背ける様な、例えば「オタク」というジャンルの物でもそれ自体に関心を寄せます。人のコンプレックスや隠したい物って興味をそそりますよね（笑）。

仲間うちでは私は「そうした人間」で通っています。
ですので「そういう方向に行かないで」とは言われません。
それは「色々な物に触手を伸ばす性格」であって、「そういう方向にも行ってしまう人間」と分かられているからです。

ですから質問者さんのこのケースは、あまり「分かられていない」関係と言えるとも思えます。
お友達の性格は分かりませんが、「ＢＬ」に興味があるというだけで全てを拒否してしまう様なら、ちょっと面白く無いですね。。。

人はその「性」というものに誰もが少なからず関心があり、そのバリエーションにも勿論興味を持っておかしくありません。
それを「世間」という体裁の物差しで「キモイよね」とくくってしまうのはちょっと軽率だと私なんかは思ってしまいます（お友達なのにごめんなさいね・・・）。

確かにそうした「キモイ」人達は嫌ではありますが、それと「作品」の在り方を短絡的に分かった様に言ってしまうのは残念な事です。

質問者さんが「面白いから・・・！」と、冗談めいて上手いこと興味を抵抗無く引き出せれば良いのでしょうけれど、難しいでしょうね。。。

「実際にＢＬのみに傾倒する」事と、「そうした一つの性の在り方に興味、探求を持つ」事を上手く説明する事が必要になるでしょう。

ただ、どうしても相容れない部分は残りますよ？
それは相手の興味、趣味の違いですから、「ＢＬ」という事でなくても同じ事です。
「野球」を面白いと思うか否かはそれぞれ。と同じですね。。。

ですから私は今「コミケ」という私にとって未知の世界を実際覗いてみたいと思っていますが、友達には「そうした私」を理解してくれつつも、自分の興味外なので、「一人で行けば」と言われています（笑）。

話があっちこっちと行きましたが、つまりは友達の「偏見」を取り去って、「世の中の色々」に少しでも興味を持って貰える様になれば、そうした「世間的にキモイ」というジャンルでも、その当人のアプローチ、考え方によっては興味深いものにも見えるという事ですね。

それを今の関係で説明するのはちょっと困難な気がしますが、あなたがそうした「キモイ」と言われてしまう以外のジャンルでも一目置かれる人物であれば、説得力は増しますよね。

あまり好きな例ではありませんが、「ロバート・キャパの写真集」と「俵屋宗達の画集」と「ＢＬのイラスト集」が並んでいれば、その友達も簡単に「キモイ趣味に走った」とは言えないという事です。
「世間の目」というのはやっかいですよね。。。

お礼

本屋で「ヤバいね」って言われた子にはカミングアウトできないですね。。
なんかそうゆう系は無理って決め付けている感じなんで・・・
なんというか生理的に無理なのだと思います。
でも普通に漫画とか大好きな子なんでＢＬでなければ話も合いますし、問題はないです。
ただ、誰かと一度はそういう話で盛り上がったりできたらいいなとは思いますが・・・

回答ありがとうございました。
参考になりました。