解決済みの質問
大名の位階で、幕末以外でもたまに「従五位上」というのをみかけますが、これはどういう大名家にどういう場合に叙位されたのでしょうか?
四位以上は正従(・上下)ありますが、五位は大半が従五位下朝散太夫なので疑問に思いました。
武鑑の記載で、従四位上でも参議の場合は「従四位上 長門宰相殿」と「殿」がついていましたが、正四位上でも中将の場合は殿がついておらず単に「正四位上中将 松平三河守」となっていました。
官職名より位階の方がより重視されるものと思っていましたが、そうでもないのでしょうか?民間の刊行物だから曖昧なのでしょうか。それとも当時は位階に関わらず、宰相以上には敬意が格別の払われていたのでしょうか。
投稿日時 - 2008-05-26 15:54:05
官職と位階は相関関係がちゃんと定まっており、相応の位階に除せられない限り、その官職にはつけないことになっていました。下記がその図です。宰相というのは参議以上の官職にある人の総称ですから、正四位下以上ということになりますね。中将は従四位上ですから、参議より下ということになります。
しかしこれは飽くまで原則であって、これから多少外れることはあった筈ですね。
参考URL:http://www.ne.jp/asahi/kiwameru/kyo/kansyoku.htm
投稿日時 - 2008-05-26 16:10:43
お礼
ご回答ありがとうございます。
参考になりました。
投稿日時 - 2008-05-27 01:25:41
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