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聖書を学ぶことについて 

 私は今、聖書を学んでいます。 バイブルスタディなどと言っています。 話は全部で30話~40話あるのですが、 ノートを取れるわけでもなく 話を耳で聞くだけなので、内容を忘れてしまいます。 復習をしたいのですが、どなたかバイブルスタデイの 内容を教えていただけませんでしょうか? 一話 聖書の概要 二話 聖書は比喩で語られる  (海→世の中 魚→人間 釣り針→御言葉) 三話 聖書は時代を考えなければならない (日は止まりの表現は、太陽が本当に止まったわけではない) 四話 アブラハムが息子イサクをいけにえにしようとした。 このような話がのっているサイトなどないでしょうか? 話す人が違えど、バイブルスタディの内容は 一緒であると教わりました。 そこで、お願いです。 聖書を学ばれた方、学ばれている方、バイブルスタディを なさっている方、私に教えていただけないでしょうか? 各話の大まかな話とその話から学ぶ教訓を。 どなたか、どうかよろしくお願い致します。

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  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

「バイブルスタディ」というのは「聖書の勉強」という意味で、「内容は一緒」といっても、「○高校の一学期に習う数学と、△高校の一学期に習う数学は内容が一緒」という意味ではないのです。「もととなっている聖書は一種類しかないから、こっちの教室で教えていることが、あっちの教室では間違いだとされることはない」という意味です。 で、聖書、ごらんになりましよね。何ページあると思います? ちなみに内容は地球が誕生した瞬間から始まって、人類がひとりふたりと地道に増えて、イエスという人が死んでしばらくしてからまでなので膨大な量なのですよ。それをここで簡単に説明することはできません。 いろいろな聖書物語の詳しい内容を、聖書を読まずして知りたい場合は、インターネットでキーワード検索するだけで、たくさん情報がヒットするので、あなたにとって読みやすいものを選ぶといいでしょう。また、図書館にでも行けば、聖書物語について書かれた子供向けの本があるでしょうから、そういうのも頭に入りやすいと思います。 だけど、そもそも、なぜノートをとらないかわかります? 話を聞くだけでありがたいと思う類いのお教室だからなのですよ。聞いて、ふむふむと思って、そのまま忘れちゃったらそれまでのこと。心に残ったものだけを、あなたの糧とすればいいです。そして必要が生じたら、その都度、また自分で調べればいいのです。調べているうちに「そういえば、そんな話もあったな」と思うでしょう。聖書そのものだって、決して難しい言葉で書かれているわけではないので、これをきっかけに、ご自分でお読みになってみるといいのではないでしょうか。

benkyouchu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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