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イスラエルについて
二次大戦後イスラエルが建国されました。 あの場所は紀元前は確かにイスラエルという国のものだったと思いますが、 そんな遙か昔の話を蒸し返して強引に建国したイスラエル人は 一体何を考えているんでしょうか？ 正気の沙汰とは思えません。 現在自分たちで少しは負い目を感じているんでしょうか？ イスラエル人の方の意見を聞きたいので、又聞きやテレビなどからの 情報でもかまいませんが、勝手な憶測はご遠慮願います。
- tyoukaifusuma2
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「日本人とユダヤ人」はダメです。 No.3の方は、 ＞この著者は、一応ユダヤ人という事になっていますが、実は日本人が書いた、 ＞という説が根強くあります。 と言われていますが、根強くも何も、著者イザヤ・ベン・ダサン氏の正体が、日本人の評論家、山本七平氏であることは、すでに衆知の事実です。 またパレスチナの地の問題に関する論理も、論理的におかしいですからね。
- tiuhti
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たったの一回だけ、かつ、極々短時間ですが、ユダヤ系英国人と、パレスチナ問題について話した事があります。（但し、建国の経緯についてではありません。） とにかく「子供までが、今現実にテロの脅威にさらされているのだ」という事を強調していました。建国の経緯について聞いていたら、 「そもそもイスラエルはユダヤ人の土地だったのだ」という主張をしたかも知れませんが、少なくとも現時点では、建国の経緯よりも現実を重視していると思いました。いずれにせよ、到底「負い目を感じている」とは思えません。 ところで、蛇足ですが、No.2の方があげた「日本人とユダヤ人」は、ユダヤ人自身が何を考えているか、を知りたいのでしたら、私はお薦めしません。現代のユダヤ人に関する記述が、狩猟民族といったキーワードを使って説明したり、ニューヨークで未だに迫害を恐れてホテル暮らしをしているユダヤ人をあげたり、と、現代のユダヤ人について余程無知か、あるいは偏った情報をもった人による著作と思われる部分が多々あるからです。この著者は、一応ユダヤ人という事になっていますが、実は日本人が書いた、という説が根強くあります。だからといって、内容のすべてが間違いという事は勿論ありません。あくまで、今のユダヤ人の考えを知りたいのなら…、という意味であって、「過去の経緯を知りたい」というのなら、また違う結論もあるかも知れません。
- cse_ri2
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「日本人とユダヤ人」（角川文庫）を一読されることを オススメします。 簡単に言えば、19世紀から20世紀前半にかけてのシオニ ズム運動がイスラエル建国へと実を結んだわけです。 そしてシオニズム運動の高まりは、その頃のヨーロッパで の激しいユダヤ人排斥感情が背景にあります。 ウルトラ簡単に言うと、「ドレフュス事件」などで民主主義 は自分たちユダヤ人を守ってくれないとユダヤ人が気づき、 『それならば自分たちが安住できる自分たちの国を！』 ということで、ユダヤ人国家の建設を目指したのですね。 場所は今のパレスチナ以外にも幾つか候補があったらしい のですが、やはり民族の古里に決まりました。 他にもイギリス・フランスの二枚舌外交とかいろいろある のですが、その辺はご自分でお調べ下さい。 ｜今となっては知らない人も多いでしょうが、パレスチナ ｜がオスマン・トルコの領土であった時には、ユダヤ人と ｜パレスチナ人が共闘していたこともあったんですよ。 私なりの考えですが、いまさら過去をほじくり返して 「イスラエルよ出て行け！」 と行ったところで、どうにもならないでしょう。 アメリカの後ろ盾がある核保有国を誰が滅ぼすことができ るでしょうか。 どこかで、ユダヤ人とパレスチナ人の共存のための妥協が お互いに必要でしょう。（まだまだ時間がかかりそうですが）
こんばんは。 あなたの意見には同意できませんが、 イスラエル人の意見を聞きたいとのことですのでこちらをどうぞ。↓ 無論、この他にアメリカの意志が働いていることは言うまでもないですが。
お礼
回答ありがとうございました。 早速サイトを拝見させていただきました。 やっぱり理解できませんでした。 イギリスの植民地政策の陰でドサクサに紛れて建国。 それってそこに住んでたアラブ人達にとってどうなんでしょうね～。 端からみると攻撃されて当たり前のような気がするんですが。 なんで攻撃されるんだろう？という態度をとってるんですかね～？
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