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bititi

「幸いです」と「幸いであります」の使い方の違いは何?
例えば、~していただくと幸いです。
    ~していただくと幸いであります。
どちらの使い方が正しいのでしょうか?
使い方によってが意味が異なるのでしょうか?
  • 回答数5
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  • Aみんなの回答(全5件)

    質問者が選んだベストアンサー

    • 2008-05-14 09:47:14
    • 回答No.5
    はじめまして。

    ご質問1:
    <どちらの使い方が正しいのでしょうか?>

    「幸いです」の方です。

    1.「幸いであります」は既に回答にあるように、山口県の方言のようで、標準語としては正しい用法とは言えません。


    ご質問2
    <~していただくと幸いです>

    この語法も、あまり適切とは言い難いです。

    1.ここで使われている「と」は、仮定とその帰結の用法を示す格助詞と拝察されます。

    2.「~していただく」のが仮定の内容であれば、婉曲のニュアンスを表す「る」を用いるのが一般的です。
    例:
    「~していただけると」

    3.また、「幸いです」は名詞「幸い」+断定の助動詞「だ」の丁寧語「です」になります。ここでは「幸い」という名詞が使われていますが、この場面では、通常感情や状態を表す形容詞が用いられるのが一般的です。
    例:
    「~していただけると有難いです」
    「~していただけると嬉しいです」

    4.ただ、「~であります」という山口弁を使う場合は、形容詞を持ってくるよりは、名詞を使ったほうが、「あります」と語感が合うために、このような名詞が使われたのだと思われます。
    例:
    (1)名詞+あります:
    「幸いであります」(O)
    「幸せであります」(O)

    (2)形容詞+あります:
    「有難いであります」(X)
    「嬉しいであります」(X)

    5.また、条件部に仮定に使われる格助詞「ば」を用いて表すこともできます。
    例:
    「~していただければ有難いです」

    6.なお、「幸い」には「運がいい」「ついている」の意味が強いですから、この場面では「~してくれるとラッキーだ」という、自分に焦点を置いた自分本位の表現になり、あまり適した名詞とは言えません。

    7.名詞を使うのであれば、「幸せ」「幸甚」などがいいと思います。その場合も、「~に思います」「~に存じます」で補足した方がいいでしょう。
    例:
    「~していただければ、幸せに存じます」

    以上ご参考までに。
    お礼コメント
    回答ありがとうございます。
    詳しく説明していただき、とても有難く思っています。
    間違いも指摘いただいてさらには、正しい使い方までご指導しもらい、とても勉強になりました。
    本当にありがとうございました。
    投稿日時 - 2008-05-14 15:07:15
    • ありがとう数0
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    その他の回答 (全4件)

    • 2008-05-14 01:23:13
    • 回答No.1
    語法としては、「幸いです」が正しく、「幸いであります」は間違いです。 「~であります」は、「~である」の「ある」をですます調に変化させているので、 「幸いである」+「ます」という誤った形になっています。 軍隊や、銭形警部がよく言ってそうな発言ですが、正しくない日本語です。 ...続きを読む
    語法としては、「幸いです」が正しく、「幸いであります」は間違いです。
    「~であります」は、「~である」の「ある」をですます調に変化させているので、
    「幸いである」+「ます」という誤った形になっています。
    軍隊や、銭形警部がよく言ってそうな発言ですが、正しくない日本語です。
    お礼コメント
    回答ありがとうございます。
    丁寧に説明していただいて分かり易かったです。
    確かに銭形警部が言ってそうな発言ですね(笑)
    投稿日時 - 2008-05-14 14:45:26
    • ありがとう数0
    • 2008-05-14 02:07:24
    • 回答No.2
    「~であります」は、もとは長州(山口県)の方言です。明治期、山県有朋や桂太郎など長州閥が陸軍や警察に深く関わったため、軍人や警察官などの格式ばった表現に取りいれられたようです。 現在よく耳にするのは、大相撲の場内放送ですかね。「本日結びの一番であります」のような。ケロロ軍曹もこれを使いますね。 というわけで、どちらが正しいというものでは必ずしもありませんが、まあ、「~であります」は固く格式ばってい ...続きを読む
    「~であります」は、もとは長州(山口県)の方言です。明治期、山県有朋や桂太郎など長州閥が陸軍や警察に深く関わったため、軍人や警察官などの格式ばった表現に取りいれられたようです。
    現在よく耳にするのは、大相撲の場内放送ですかね。「本日結びの一番であります」のような。ケロロ軍曹もこれを使いますね。

    というわけで、どちらが正しいというものでは必ずしもありませんが、まあ、「~であります」は固く格式ばっていて普段着の表現ではないですね。よほどの表現効果を狙わない限り、「幸いです」を用いるのが普通でしょう。
    お礼コメント
    回答ありがとうございます。
    山口県の方言だったのですね。とても参考になりました。
    確かに、大相撲の放送で聞いたことがあります。
    投稿日時 - 2008-05-14 14:50:20
    • ありがとう数0
    • 2008-05-14 07:42:50
    • 回答No.3
    正しい山口弁を・・・ 「あります」は、お年寄りしか使わなくなりましたが、「辛いであります」とは言いません。 敢えて辛いという言葉を使うとすれば、「つろうあります」ですね。 完全に方言に直せば、「えろうあります」(えらい=しんどい、つらい)となるでしょう。 相槌で使う、「そうでありますのんた(又は、~のうた)」(=そうですねぇあなた)は、かつて良く使われた言い回しです。 ...続きを読む
    正しい山口弁を・・・

    「あります」は、お年寄りしか使わなくなりましたが、「辛いであります」とは言いません。
    敢えて辛いという言葉を使うとすれば、「つろうあります」ですね。
    完全に方言に直せば、「えろうあります」(えらい=しんどい、つらい)となるでしょう。

    相槌で使う、「そうでありますのんた(又は、~のうた)」(=そうですねぇあなた)は、かつて良く使われた言い回しです。
    お礼コメント
    回答ありがとうございます。
    適切な使い方までご指導いただき、とても勉強になりました。
    投稿日時 - 2008-05-14 14:54:54
    • ありがとう数0
    • 2008-05-14 07:55:06
    • 回答No.4
    No.3です。 辛いと幸いを見間違えてました(爆笑)。 「幸いであります」というかどうかは、分かりません。日常生活ではあまり聞いたことがありません。昔は使っていたのかもしれません。 「~であります。」の発音は、「あ」にアクセントをおきます。 ところで、山口では、かしこまった、FAX文書や、ビジネス文書では「幸せます」と使う場合があります。 使用例 「御返信頂けると幸せます」 ...続きを読む
    No.3です。
    辛いと幸いを見間違えてました(爆笑)。

    「幸いであります」というかどうかは、分かりません。日常生活ではあまり聞いたことがありません。昔は使っていたのかもしれません。

    「~であります。」の発音は、「あ」にアクセントをおきます。

    ところで、山口では、かしこまった、FAX文書や、ビジネス文書では「幸せます」と使う場合があります。
    使用例
    「御返信頂けると幸せます」
    お礼コメント
    回答ありがとうございます。
    わざわざ訂正していただいて有難うございます。
    詳しく説明していてとても分かり易かったです。「幸せます」という使い方もあるのですね。山口弁は奥深いです(笑)。
    投稿日時 - 2008-05-14 14:59:59
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