体外離脱

質問

いろんなサイトで体外離脱を調べたのですが、

何回か挑戦してみようとするんですが、もし離脱した後に元に戻れなかったらどうしよう。
と考えると怖くて出来ません。。
経験者の方ご意見宜しくお願いします

回答No.2

huitube · ベストアンサー

何度か体脱経験があります。
　体外離脱（幽体離脱）を霊的な物と捉える方もおられますが、私は単なる夢の一種（脳が作り出した幻覚）として捉えております・・・というかそれ以外には考えられません。　ですから、体から魂が抜け出すというようなモノスゴイことにはなっていません。

　その理由ですが、
　体脱中の世界というのは確かに現実と見間違える程にリアルです。でも、よく見ると現実と全く違います。（例えば外に出ても人が全くいない、部屋の大きさや家具の配置が違う、自分の姿を鏡で見ると全然違う服を着ている、同じ寝室に寝ているはずの家族がいない等・・）
　あと、本当に魂だけが抜けてあちこち移動しているのであれば、空を飛んでいる最中に、自分のイビキが聞こえたりしませんよね。（←実話）
　確かに離脱前の金縛りは何か変なものが見えそうでいまだに恐怖感が抜けませんが、体脱はとてもとてもとても楽しいですよ＾＾。

　離脱の仕方は色々とあるようですが、私は金縛り経由でしかできません。　眠りに落ちる前に耳鳴りを意識し（耳栓が効果的です）ていると耳鳴りがどんどん大きくなり、金縛りに入ります。でもそのまま解かずにリラックスしていると、体全体が振動（ビリビリと感電するような感じ。最初は大変驚きます。）し、振動が大きくなるとフワッと体が中に浮きます（これまた最初はかなりビビリます。この浮き上がる感覚が幽体離脱と言われる所以でしょう）。　そして、天井にぶつかり再び下降し床に降りると離脱後の世界に入るというパターンです。

　離脱後の世界では基本的に何でもし放題です。　空も飛べますし、壁抜け、破壊、ＸＸＸ、月面に降りた事さえもあります。ただし、全てが自分の脳が作り出すイメージなので、『自分のイメージ力＝出来る事』となります。また、五感は現実と同じですので、空を飛ぶときは身体に当たる風や、上昇中のＧも感じますし、急降下すれば気を失いそうな感覚になったりもします。

　金縛りは意図的に起こすことは出来ませんが、なかなか寝られずに朝方ようやく眠気が出てきて眠りに入る時になり易いと思います。コーヒーを飲んで朝まで無理に起きていると良いかも知れませんね。

　ぜひぜひ頑張って離脱チャレンジして下さい！

お礼

長文ありがとうございます。。

＞金縛りは意図的に起こすことは出来ませんが・・・・

僕は金縛りが意図的に出来ちゃうんです・・・汗
けどそこから先にはやはり怖くて進めません・・・

＞体脱中の世界というのは確かに現実と見間違える程にリアルです。でも、よく見ると現実と全く違います。（例えば外に出ても人が全くいない、部屋の大きさや家具の配置が違う、自分の姿を鏡で見ると全然違う服を着ている、同じ寝室に寝ているはずの家族がいない等・・）

しかし、韓国の催眠術師が患者に体脱をさせ、隣の部屋に無風の部屋をつくり、閉じ込めたろうそくの火を触れと命令したところ、火が明らかに不自然な形で動いたそうです。

まだまだ不思議がいっぱいで怖いです。。

回答No.3

huitube

再びＮｏ．２です。
　そうなんですか、金縛りを意図的に起こすことが出来るんですね。体脱愛好者としてはうらやましい事です。　私なら毎晩体脱してしまいそうです（笑）。
　でもやはり恐怖感はなかなか抜けないですよね。私もいまだに恐いので、外が明るくなってからでないと出来ません。

　ＴＶで放送していた催眠術の件ですが、あんなＴＶマジック本気にしちゃいけませんよ～＾＾　韓国の大学教授なんか連れて来て実験形式にするので真実味がありますよね。　でも、どうして魂に息を吐き出す『肺』があったのでしょうね？？
　例えばマジシャンのセロなら全く同じ条件で、ローソクの火が消えるどころか、ローソク自体を浮遊させる”力”があるでしょう。
　『ＴＶでやっていたから本当』、『新聞に載っていたから真実』という考えは今の時代通用しません・・（そんな私もネットで話題になった「ハイチのＵＦＯ映像」には騙されましたが（笑）。これを見てから映像というものも信用出来ないのだとつくづく・・）

　とにかく体脱はオカルト的なモノではなく、科学的なモノですので御安心を。せっかく体脱の才能があるのに損しますよ～！＾＾

回答No.1

subtanaka

心配ないです。
私も一度、体外離脱をしてお稲荷さんと対決したことがありますが、途中で体に戻ってしまいました。
体外離脱して戻ってこなかったという話は聞いた子他がありませんが、もし実際にあったとしても本人は、たましいが無くなって死んでしまっているのだから、わかる筈がありませんが。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/arisu/