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医療法人設立について

この度、病院を新規に開設しようと思います。 個人経営ですと資金の借入や節税にメリットがないと聞きます。 新規開業でも法人の収得は可能でしょうか?

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noname#24736
noname#24736
回答No.1

一人医師医療法人という制度も有ります。 下記のページと参考urlをご覧ください。 http://www.k-garden.com/medicalcorporation/recommend.html http://www2a.biglobe.ne.jp/~cpasawad/houjin_menu.htm 詳細は、厚生労働省や県に問い合わせてください。

参考URL:
http://www.pref.shizuoka.jp/kenhuku/kf-24/houjin/seturitu.htm

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回答No.2

新規でも法人設立は可能です。 法人化のメリット:  存在自体が”公”と成り、信頼感が増し、職員採用時にも比較的有利。  診療報酬よりの月々の源泉(約1割)が無くなり、資金繰りが楽になる。  継承時に理事長交代で対処でき、次世代への継続が楽。  法人として、病院のままでの売買が可能。  所得を法人と個人とに分けられるので多少節税になる。(儲かっている時だけ)  介護・福祉関係の施設の開設が出来る。  将来的事業展開などの研究費が経費化できる。 法人化のデメリット:  交際費(中元・歳暮も)の非課税の経費化がほとんど無い。  毎年の知事への決算報告書の作成。(経営の公開)  複数で出資する場合、将来抜けたり、死んだりした時の出資分の返還が高額にな る事がある。   理事会の開催と、議事録の作成。  法人化の手間などを考えたら、節税に関しても年間1億以上の利益が無ければ  余りメリットは無いと思える。  資金借入に付いてはあくまでも経営内容で、法人だからと言う優先はない。  一番の眼点は、事業の継続・継承で病院なら法人化すべきですが、医院の法人化 は余程儲かっていなければメリットは少ない。  

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