萌えアニメとそうじゃないアニメの違いはなんですか？？

質問

教えてください♪

頭があまりよくないので、できるだけ簡潔な長い文章で
書いていただけるとうれしいです☆

勝手ですが、書いてほしくないことを設けます☆
「あなたが（視聴者が）決めるものです」
これだけです。守っていただけると嬉しいです（＞＜）！！

回答No.5

eienn

＞でもこの条件だと、『らき☆すた』や『かみちゅ！』が萌えアニメになりませんね。

え・・・？
どうしてですか？

ふたつとも学園ものだし、
複数の美少女。
男が弱い。

どこが当てはまらないのですか・・？

コスとハピエンはおまけですから。

ちなみに、
私は萌えアニメは苦手なので、
ハルヒもかみちゅもらきすたも、
スクデイもエアーも、
ハヤテもゼロツカも見てないです。（笑）
（なので、萌えを見ない人から見た判断基準です。）

お礼

男が弱い、というか男がいない、ですよね、二つとも。
男が人間関係において弱い、という意味での発言でしたらごめんなさい。
わたしは「男の存在が希薄である」または「男の存在が主人公たちから見て遠い」と、いう意味で捉えました。

見ていないならわからないと思いますが、両作品とも男性の存在自体が希薄です。
稀有な例か、と言われればそうではなく『マリア様が見てる』などの女子高モノ（いわゆる百合……　ですね）も萌えアニメとしてカウントされている以上、
萌えアニメには男性の存在はひょっとしたらいらないのではないか、と思いました。

私も苦手です。なので恋愛がからむ、ハーレム系萌えアニメはこう思いながら見ています。
「この主人公はきっと知らないだけで大富豪の息子か何かなんだろうなぁ、
そうでもない限りこいつにほれるいい女なんているはずないもの」

萌えアニメ、という縛りは無駄で、○○系萌えアニメという言葉が必要なのかもしれないと思いました。
学園ハーレム系萌えアニメ
同居ハーレム系萌えアニメ
学園男性不在系萌えアニメ
学園ハーレム系萌えSFアニメ
リアルっぽい恋愛萌えアニメ
学校、っていう指摘は大切なのかもしれません。
なんで学校なのかはわかりませんが（視聴者の共有できる現実だから?）、やたら学校を舞台にしたものや、重要な舞台となるものが多いのは事実ですし。

あとまぁ、恋愛に現抜かしてられるのも、制服着てるうちだけだから……　という製作者の心の叫び、だったりして。

回答No.4

eiyan2

製作者が男性視聴者（最近は女性にものようだが）に媚びる目的で
美少女キャラを設定しているアニメが萌えアニメでしょうね。

お礼

回答ありがとうございます。

確かに最近は「男性が感情移入するキャラクタ」すらとっぱらわれてますよね。
いえ、とっぱらっているアニメがちらほらあるだけで、実際は残っているのですが（大概そいつが主人公ですし）。

ただ、女の子のキャラクタが設定されている時点で、男性視聴者にこびる様なキャラクタであるという書かれ方が多いように思えます。
記号化されたキャラクタでないことなんてないでしょ、アニメのキャラクタって。
だから「ツンデレだからハルヒが好き～」なんて表現が存在する。
難しいなぁ。

回答No.3

eienn

条件が重なるとなる。

学園もの。
複数の美少女。（必ず、ツンデレと天然。そしてしたたかタイプが）
男が弱い。（優しい。純粋もしくは馬鹿）

コスプレが多い。

最終的にハッピーエンド。

ざっと。

お礼

回答ありがとうございます。

たしかに『萌えアニメ』は学園もの多いですね。『ロザリオとバンパイア』しかり。
複数の美少女もかかせません。おまけになぜか、なんのとりえもない、優しいだけの主人公が好き。
まだうる星のあたるがラムに好かれる理由が分かるんだけど、ってぐらいに、気持ちいいぐらいに男が無個性、もしくは馬鹿。

でもこの条件だと、『らき☆すた』や『かみちゅ！』が萌えアニメになりませんね。
さてはてどうしたものやら。
現実にはありえないような女の子の、かわいさだけを強調した不思議な性格、というのも条件に加えるべきなのでしょうか。

回答No.2

kaze100

萌えるキャラがいるアニメが萌えアニメ
そうでないアニメは萌えアニメでないアニメ

お礼

回答ありがとうございます。

そ、それはものすごく主観ですね。でもわかりやすいです。

ただ、世の中には「どーしよーもないぐらい薄っぺらい恋愛」を延々と垂れ流しているアニメもありますので、
そのあたりをどうくくったらいいのか、をいつも悩んでいます。
『涼宮ハルヒの憂鬱』はちゃんと恋愛してるし、『School Days』もよくある恋愛パターン（ラストは違いますよ）だけど、
私が今タイトルを挙げられないような、どうしようもないギャグみたいな恋愛ドラマを描いたアニメがあるわけでして。
そのあたりをどうくくるか、を今考えているところなのです。

回答No.1

noname#116065

顔に対しての目の比率に順ずる。

子供向けアニメや低学年向けの少女漫画なんかが古くから用いていたデザインで、顔に対して目の比率を上げると童顔になる。
人間の赤ちゃんと成人を見比べたらわかるけど、そういった視覚のもたらす「可愛い」と感じる比率というものがある。
特に『萌え』と呼ばれる一連の商品群を見てもわかるとも思う。
２０００年前後辺りから言葉が広まり、そういったキャラクター全般に使われるようになっただけのように捉えていますが、実際どのように専門家なりが言っているのかは知りません。

大の大人が「夢のクレヨン王国（1999）」やら「おジャ魔女どれみ（1999）」やらを見るようになって波及していたので、明確な違いや論拠がある訳じゃないようにも思います。
あえて書くなら、いい年したオッサンが「萌え～」と称した時点で、萌えアニメなんでしょう。
恐らく・・・

お礼

回答ありがとうございます。

目の比率だけで考えると、『天元突破グレンラガン』も『ガンダムOO』も萌えアニメになってしまう気がします。
女の子の目を大きく書くのが萌えアニメ、といわれれぱ納得してしまいますが、昨今のキャラデザの流行なのでは……　とも考えられます。
ただ、いたる絵は目がデカすぎだと思います（笑）

目がでかい=かわいい　という発想は少女漫画からきているものだ、というブログエントリをどこかで読んだことがありますが、
きっとそれも正解なのだと思います。
いわゆるセーラームーンで発生したと言われる萌えの概念以前のアニメだと、女性キャラクタの目のサイズがデカい、ということはあまりないように思えます。
いえ、主観ですが。

「おめーそろそろ現実で彼女でも見つけろよッ」という歳の人間が（個人的には高校生が限度）、「萌え～」と言った時点で、そのキャラが萌えキャラになるのは、いささか不憫な気がします。
女の子なら無条件で性の対象だ、って言われてるみたいで気持ち悪いです（笑）