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準耐火構造

準防火地域に1階RC、2.3階木造(在来)で施工するのですが、 下地と仕上げを何にすればいいのかよくわかりません。 フラット35の木造住宅工事仕様書を見てもよく理解できません、、、 2階の和室を真壁にしたいのですがフラットの仕様書を見る限り出来るようなのですが、どの用に施工すればいいのか??? 天井はプラスターボードを二重張りにしてクロス仕上げをしたらよいのでしょうか??

みんなの回答

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

1階RC、2,3階木造の混構造建築物ですね。 >フラット35の木造住宅工事仕様書を見てもよく理解できません。 理解して頂かないと困ってしまいますね。 建築基準法の平成12年建設省告示第1358・1380号に各部の構造方法があります。 一覧表としては、2007建築申請memoの47-32以降に詳しく書いています。 フラット35の仕様もこれとほぼ同じです。 >2階の和室を真壁にしたいのですがフラットの仕様書を見る限り出来るようなのですが、どの用に施工すればいいのか??? 床について 1階RCのコンクリートスラブの上に厚さ30mm以上の木材で骨組みして、構造用合板t12mmに石膏ボードt9.5mmを張り畳敷きです。 壁について真壁として見せる場合は、付け柱仕様となります。 耐火性能45分の場合 石膏ボードt15mm張りの上に和風の防炎認定品クロス張り >天井はプラスターボードを二重張りにしてクロス仕上げをしたらよいのでしょうか?? 直上が三階床となります。 強化石膏ボードt15mmの下に和風の防炎認定品クロス張り又は難燃ラミネート天井板 その他の部分の構造については、上記の2007建築申請memoを見て確認してください。 ご参考まで

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