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会計操作について

虚偽の無い公正な情報をてきせつに開示させ投資家や債権者に安心して投資や貸付をさせるための監査の仕事だと思うんですが、それにもかかわらずライブドアやアメリカのエンロンなどの大規模な不正が後を絶ちません。個人投資家はどこまで安心して投資活動を続けられるんでしょうか。ところでこの前ライブドアの財務諸表をみましたが少し財務諸表の知識があれば見抜けたと思います。当時の新聞もその点は指摘していたと思います。それともこれは結果論でしょうか?初心者の無知な判断でしょうか?いずれにしてもこれからも不正会計は出続けると思うのですが長期投資家には(財務操作に対して)ある程度の知識は必要なんでしょうか?具体的には系列による売上高をあげるために検収などをせずに一時的に互いに融通しあい、来期には返品するとか引当金を目的外のことで取り崩すとかいったことですが、これらのもう一回起きたことはちゃんと排除されてるんでしょうか?ライブドアの極端な例は見抜けるとしても、新手の細かいごまかしなどがあった場合は専門家でないと難しいんではないでしょうか。財務諸表はもう監査によってしっかり精査されて一切のごまかしはないということを前提にしていいんでしょうか?財務操作について勉強しようかまよっています。勉強するにしてもどれほどの時間をさいてもいいかなどはお考えですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.2

よくある話で・・・・・・ ある程度は判ります 不正会計では無いですが 某社の例 子会社に貸したお金が回収できないので 子会社の株券に化けて・・・形上ちょうじりが有っている 子会社に多額の焦げ付きがあり見かけ上健全な時 で突然倒産とか 売れない 無形資産が資産として計上している時 突然下降修正がでたりする 売れ残るりの不動産が資産とし計上しており 後で評価損が後で計上される時や 安値で叩き売りしたなど ・不動産会社など見ると面白いほど判りますので事前に下降修正しそうかは判りますので1/4.2/4など較べて見ると面白いです 特に下降修正が出た会社のIRを比較すると勉強になります 帳簿との評価損が突然計上される 投資の株式資産など まあ、見れば判る会社も沢山存在してます 見ても判らないのも沢山あります 9割以上は判りますので気おつけていれば判ります 去年は全部当ったが 上場会社の今年の倒産でレイコフは判らなかった 残りは買ってはいけない企業に分類しているので予想道りです まあ、簿記を勉強するほどの知識は要りませんけど 簿記3級位の知識があれば良いとは思います ちなみにライブドアも当ててますよ まあ、MSCBを多発する会社の末路は哀れな物です 株価1/10なんかザラですので 危ない企業に投資をしない力も重要で あちらこちらにある地雷原を事前に避ける力も重要です

natyo4235
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。やっぱり見抜くすべは必要ですね。ちなみに日本版SOX法ってもう施工されてますよね?施工前と施工後では何か違いが有りましたか?知ってたら教えてください。お願いします。

その他の回答 (1)

  • mitigusa
  • ベストアンサー率47% (613/1300)
回答No.1

決算短信の情報は信じるしか無いというか  プロが監査して 問題なしと 言っている   一般投資家が見ても その裏まで 見透かす事は出来ないと思います。   ライブドアの例などは 企業実体と株価で考えれば当然の帰着でしょう。     循環取引の可能性についても 見抜くことは出来ないでしょう。   そう有意味では 有る程度の知識は必要ですが   監査法人で勤務出来る知識が有ったとしても   そこから 企業の実態を読み解く事は出来ないと思いますが     最低限の知識は必要でしょう    どこまで 必要かと言われれば 困りますけど・・。   個人的には    万年赤字でも 上場を維持している会社の会計を    引き受けている監査法人が    監査をしているところは仮に黒字でも    投資対象からは 外すで 対処しています。  財務諸表から その 会社の将来を計る事は  難しいと思いますが  投資対象が 225採用銘柄やそれに準じた  日本を代表した企業なら 財務指標については  あまり 心配していません。    http://lagrande.blog115.fc2.com/  IRや会計の側面から 色々書かれています。    一度 読んで見て下さい。

natyo4235
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。ウィキペディアでみましたが監査にはやはり構造的に、物理的に限界があるようです。つまり全上場会社にくまなくプロの目が通ったというわけじゃないんだそうです。一部の項目のみ抽出して監査を実施することが試査というそうです。そりゃそうですよね。ウィキペディアには「重要でない虚偽の表示については、監査人の判断や意見表明から除外される。また保証についても絶対的な水準で行われるのではなく合理的な水準で行われる所に特徴がある。」と。伊藤忠の癒着の事例は完全にお手上げですがやはりそれなりの見抜く術は必要かもしれません。ありがとうございました。

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