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暫定税率、税率は見直せない?
何かと世間を賑わしている暫定税率の期限切れですが、私が知る限り、 撤廃か継続かの議論だけで税率そのものを見直すといった提案は与野党含め無いように思います。 そこで疑問なのですが、この暫定税率、税率そのものを見直して継続することは不可能だったのでしょうか?今更言葉の意味を云々するのは気が引けますが「暫定」であるが故に柔軟に税率が改正できても良さそうに思えます。 特定か一般かの議論はあるにせよ、財源が必要なことは確かなようですし、それならせめて税率を一定期間下げることが出来れば、昨今の原油高に対する経済効果が望めますし、何より野党に対して与党の妥協案として適切な気がします。 それとも、そもそも税率の改変は不可能なのでしょうか? また、税率が市場価格に影響を与えることになりますが、そういう「税の改変」はタブーだったりするのでしょうか? よろしくお願いします。
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お礼
回答ありがとうございます。 >協議さえできてない現状で「足して2で割る」的な税率見直しということはないですね。 そうなのですか。話し合いにもなっていないのですね。うーん。