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★★切実! 悲願!★★ 基礎体力はあるのに、スポーツは何をやっても駄目な根本的な原因と対策を知りたい!!

50代男性です。今やっているテニスを何とか上達させたく、運動能力の一般的な上達の方法について相談します。 長年の悲願ですので、飛躍的な上達は無理としても、色々なヒントを頂ければ有難いです。以下、長くなりますが、よろしくお願いします。 子供の頃は体が弱く、過保護に育ち、あまりスポーツをやりませんでした。 大学の時、そのような自分がイヤで何が何でもスポーツをやりたくて、山登りをしましたが、荷物が自分の体重より重く、半年で断念しました。次いで、卓球ならピンポンという位だからチョロイと思ったのが大間違い! いくら練習してもうまくなれず、結局「卓球部史上最弱の部員」(たぶん)で居続けるのがイヤで2年になってから退部しました。 その後、学生時代にはスキーに熱中し、社会人になってからはゴルフ、結婚後は妻に勧められてテニスを始めましたが、いずれもものになりませんでした。 ゴルフはプロにも一からスイング等の基礎を学びましたが、何年やっても110を切ったことがなく、20世紀の最後から中断しています。テニスもずっとスクールに通っていますが、10数年上達曲線が下に張り付いたままで初級と初中級に滞留し、2年ほど前やっと中級に上がりましたが、ストロークやボレーの練習の際は、きっちりと相手のコート内を捉える事が多いのですが、試合形式になると凡ミスが多く、負けてばっかりです。 このような私ですが、体力測定をすると、瞬発力、持久力、運動後の脈拍の回復力はいずれも人並み以上です。苦手なのはバランスで、目つぶり片足立ちは5秒程度しか持ちません。筋力など力を要するものも非力です。 スポーツの苦手な私ですが、本当は体を動かすのが大好きで、歩くのは何キロでもOKですし、自転車も好きです。 スポーツではありませんが、歌が好きなので近年は合唱にはまっています。歌うことは全身を使う立派な運動ですので、大学時代、苦手なスポーツではなく、歌をやってればもっと自信と体力の両方を手に入れられていたのに、と後悔しています。 結局何がこれまで私のスポーツの上達を阻んできたのでしょうか? 子供の時スポーツをあまりやらなかったことが原因でしょうか? うまくなりたい、というハングリー精神が足りなかったからでしょうか?  どうせ私は駄目だという気持ちが災いしたのでしょうか? それとも、テニスの一打一打の時などの集中力が欠けていたからでしょうか? このような悩みを人に打ち明けてもこれまで満足な回答を得たことがありません。 確かに別にスポーツ選手になるわけではないし、下手でも死ぬわけではないのですが、このように延々と何十年も壁を越えられない自分がイヤなのです。 スポーツ心理学の先生など専門家に相談した方がいいのでしょうか? せめて、人並みにスポーツが上達できるようになりたいのです。 どんなことでも結構です。是非何かヒントを下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.4

幼児期に身体を動かすことが不足していたのが、原因のひとつでしょうね。スポーツは、筋力、心肺力に加えて、脳神経系のコントロールで身体を制御する能力が重要です。どの筋肉をいつ、どの程度働かせるかは脳神経系の働きで、それがうまく働かないと、身体はうまく動かないわけです。 脳神経系の発達は、幼児期の伸びが目覚ましく、幼児期にどれだけまんべんなく動かしたかで、発達レベルが大きく違ってしまうそうです。 この脳神経系の働きは、似たような動作を経験していれば、少し違う別の動作を獲得するのも容易になります。例えば、子どもの頃によくキャッチボールをしてオーバーハンドスローになれていれば、バレーボールでもテニスでも、比較的簡単にオーバーハンドスローでサーブを打てるようになります。ところが、キャッチボールなどの経験が少ないと、テニスでオーバーハンドサーブをするのは、ほとんど初めての経験ということになり、キャッチボール経験者よりも獲得に時間がかかります。 経験が豊富な人は、何をやってもひとより上手にできるわけですから、楽しくなって、どんどんやり、さらに上手になって…ということの繰り返し。経験が不足している人は、何をやっても苦労するので、なかなかやる機会がなく、ますますできなくなり…ということだそうです。 ただ、経験が足りないと獲得するのに時間がかかるといっても、時間をかければそれなりに上達はするそうです。子供のときよりも、はるかに時間はかかりますが。根気よく練習すると同時に、似たような別の運動を取り入れてみたり、フィールドアスレチックやエアロビクスなど全身をまんべんなく動かすといいのではないでしょうか。 他には、視力や聴力に問題がある可能性もあるでしょう。左右の視力差があって、両眼でものを見ていないために、遠近感を把握できていないとか、動体視力が弱いとか。また、耳の中のバランスをつかさどる器官が弱くて、バランス感覚が悪いといったことも考えられます。もっとも、バランスが悪いのは、感覚の問題ではなく、脳神経系で全身を制御するのが苦手だからということも、ありえます。 いずれにせよ、子どもの頃は身体が弱かったのに、いまは他の人よりも体力はあるというのは、立派なことですね。 好みがあるので何とも言えませんが、もしよければ、ランニングに挑戦してみられてはいかがでしょうか。いまはかなりのマラソンブームで、ホノルルマラソンや東京マラソンが話題になっています。マラソンは、フォームも覚えた方がいいですが、基本的には心肺力と筋力で勝負するスポーツで、運動神経はそれほど問題にされません。小学校のときには体育が1だとか2で自分は運動はダメだと思いこんでいたのに、ランニングをはじめたらめきめき速くなり、同年代では尊敬されるランナーになったというような人は、けっこうおられます。市民マラソン大会の年代別部門で入賞などできるようになれば、自分も自信がつくし、周囲の尊敬もあつまるのではないでしょうか。 テニスのような球技は、どちらかというと運動神経のよさがものをいうスポーツだと思います。

oozora2000
質問者

お礼

幼児期に身体を動かすことが不足していたため、脳神経系の発達が遅れたのが、原因のひとつだと思います。 エアロビクスは大好きなので、トライしてみてもいいかなと思います。 次の視力や聴力には、がちゃ目(右が悪い)である以外には問題がないと思うのですが、動体視力は良くないかもしれません。バランス感覚が悪いのが、耳に起因するかどうかは、検査してみようかと思います。 ランニングに関しては、嫌いではありませんが、普段習慣がないので二の足を踏む所です。 色々ヒントを与えて頂きましたので、ひとつひとつ解明していきたいと思います。 どうも有難うございました。

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その他の回答 (10)

回答No.11

一通りお礼のコメント等、読ませて頂きました。気になることがあるのですがあなたの言う練習とは何でしょうか?今回ならテニスですがボールとラケットを使った練習しかしていないのでは?今のあなたは技術を追い求めすぎて自分の限界に気付いていないように思えます。カラダはとっくに限界のサインを出し続けているのでしょう。しかしそれを気合と根性で抑え込めてきた。違いますかね。スポーツは「心・技・体」があってのものです。心技が備わっていても肝心の体(体力)がなくては意味がありません。体力測定でも結果が出ているようにバランス能力と筋力が劣っているのが分かってるのですからジムなどに行って体を鍛えてみてはいかがでしょうか。人間には誰にでも限界があります。いくら技術を磨いても体がついてこなければ身に付きません。おそらく試合で凡ミスが続くのも体力不足が原因かと。不規則な動きに限界点を超えて悲鳴をあげてる体が反応しきれていないのです。 「成長期に運動から遠ざかっていた」という回答がありました。プロ野球のオフシーズンにマスターズリーグというイベントが行われています。現役引退した往年の名選手達が野球の試合をするんです。中には現役時代とは別人のような体型の人がいます。ですがそんな体でも最低限の野球の動きができるんですよね。なぜかと言えば長い期間で積み重ねてきた技術があるから。彼らにとっては眠っている才能を呼び起こせばいいだけのこと。容易い事でしょうがあなたはこの部分がない。では彼らはどうやってそれを習得したのかを考えてみてください。練習を見たことがあるかは分かりませんがキャッチボールしてボールを打っての毎日ではありません。ランニング、短距離ダッシュ、筋トレは当たり前。サッカーやボクシング、ラグビーなど他種目を参考にトレーニングを組むこともあります。こういう血のにじむような努力をして一流アスリートが生まれます。基本的なことはプロもアマチュアも一緒です。運動に必要な筋力の強化。あなたの現状の基礎体力は生きていく上で最低限必要なもの程度です。決して運動能力が備わっているという証明にはなりえません。何度も繰り返しますが大事なのはスポーツに耐えられる体を作るための基礎トレーニングです。それをなくして技術の向上は望めません。

oozora2000
質問者

お礼

>大事なのはスポーツに耐えられる体を作るための基礎トレーニングです。 痛いところを突かれました。その通りだと思います。 運動に必要な筋力や基礎体力の強化に努めたいと思います。 有難うございました。

oozora2000
質問者

補足

皆さん、有難うございます。 今週一杯旅行を2回するので、アクセスできなくなりますが、決して忘れるわけではありません。 締め切りはたぶん週末になりますので、よろしくお願いします。

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  • goodn1ght
  • ベストアンサー率8% (215/2619)
回答No.10

 週1回テニスをしています。ラケットを立てて使っています。    リターンはフォアもバックもスライスでドロップショットやロヴを多用します。  甘いボールのボレーはサイドスピンをかけます。ボレーボレーの展開でロヴボレーも使います。  スマッシュの守備範囲は結構広く得意な方です。  2ndサービスはスイングスピードを落とさず回転を多くかけています。  心肺機能が弱いので昨年8月から週6日泳ぎ、25m10本程度から昨日は(午前中テニスで夜水泳)75m10本、50m20本程度泳げるようになり、昨年末まで35年間続けた煙草もやめたこともあり、テニスで呼吸が苦しくなることもなくなりました。

oozora2000
質問者

お礼

ラケットを立て気味に使うようには、良くコーチからも言われています。スピンなどは苦手なのでうまくかけられませんが、相手を幻惑するには有効ですね。まずはスマッシュやサーブが確実に入るように集中的に練習するだけでも、だいぶ違ってくるような感じがします。 心肺機能のハンディキャップを克服されるために、水泳を続けていられる努力に敬服します。私も水泳が必要というのはわかっているのですが、今のところ、多忙にかこつけて実行できないでおります。

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  • abukuzeni
  • ベストアンサー率11% (4/35)
回答No.9

 いわゆる運動神経といわれているものがないのでしょう。理由は他の方のいう通りスポーツ(特に球技など反射神経、動体視力等を良く使うもの)をしてないからかと。基本をしっかり身体に覚えさせ、運動神経を鍛えていくしかないと思いますよ。  山登りに関してですが、私の知る限り自分の体重とおなじくらいの荷物(だいたい50kgと想定)をもっていくところは早々無いと思うのですが・・・。たぶんどれもこれも必要に感じていっぱいになったのではないかと思います。登山は慣れていくと最小限何が必要か分かってくるので、まずは簡単なところ(道が安定している、急斜面がない、小一時間くらいで着く等)からすこしずつ始めていくといいと思います。歩き方や休憩の仕方によって体力の消耗も大きく変わって来るので登山の知識も知っておくと良いかもです。  

oozora2000
質問者

お礼

確かに運動神経がないのだと思います。 山登りといったのは、正確にはワンダーフォーゲルなのですが、大学時代の最初の体験がいきなり大変過ぎました。普通に距離を歩くのは、全然苦痛になりません。最近はあまりハイキングなどには行っていませんが。

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  • Baltic
  • ベストアンサー率15% (61/405)
回答No.8

 スポーツの中でも向き不向きはあると 思います。私の場合も、サッカーやバスケット のような球技は出来るのですが、野球や 卓球系は全くダメです。自分では動体視力が 弱いのかなと思っています。  お話を聞くと、持久力やリズム感に 優れているような気がいたします。 エアロビクスや社交ダンスの経験は おありでしょうか?色々なステップを 覚えて、上手くなっていくことが実感できる 楽しみがあります。  あとは、一人でやるほうがいいのかや みんなでワイワイやるようなチームスポーツが いいのかで選んでもよいのかなと思います。

oozora2000
質問者

お礼

確かにスポーツの中でも向き不向きはあるようですね。 私の場合は、球技が全て苦手ですが、足を使うものは人並みかそれ以上です。又、ラジオ体操や、エアロビクスや反復横とびなど、涙が出るほど大好きです。テニスでも、「八の字」というフットワークを使う練習が大好きですし、コート際にフェイントのようにボールを落とされるとき、ダッシュしてそれを拾えたりすると、大変快感を覚えます。 子供の時は相撲が好きでした。人とチームを組んでもうまくいかず迷惑をかけるばかりなので、チームプレイより、一人でやる方が好きなようです。

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  • 1723
  • ベストアンサー率35% (6/17)
回答No.7

こんにちは 私事ですが、私自身、子供のころ大の運動嫌いで、中、高と中途半端にテニスをやっていて、大学生以降社会人ではスキーをやって現在に至ります。 基本的に何をやっても全くモノになりませんでした。 重度の運動音痴です。 何が原因だったか・・・。 基本体力がなかったのはもちろんですが、基本的に人付き合いがへたで、友達は少なかった。 人から教えてもらうのが下手だったと思います。 お金を出してスクールに入ったり、一つのスクールに通って人間関係を作り、いろんな面からじっくり教えてもらったり、情報を入手したりする努力を全くしませんでした。 ガムシャラにやるだけでは駄目だと気づいたのは30代後半になってからですね。 本気でうまくなるためには、ちょっとやそっとできる人に教えてもらう程度じゃ駄目ですね。 指導してもらうためのお金をかけることです。 技術はもちろん、体力をつけることから勉強しまくることです。 (基礎体力はおありのようですが) それからは、自分に相性の合う一つのスクールでコーチに教えを乞い、人間関係からつくり、理論から研究して、勉強して、指導をしてもらって、ライバルがいて、結果が出始め、今ではあるスポーツで、日本のトップクラス近くまで上がってきました。 そして今に至り、私めがえらそう(笑)に、コーチのようなこともやらしてもらっています。 長文失礼いたしました。 参考になりましたでしょうか?

oozora2000
質問者

お礼

参考になるお話有難うございます。 ただ、私はスポーツにはお金をかけていますし、決してコーチと人間関係が悪かったわけではないと思います。といっても、教えてもらって頭では分かっていても、実際にはできないので、「いくら言われてもそのとおり出来ない。」とうらみがましい反応をしたり、居直ったり、ということも再三再四した記憶はあります。教えてもらう立場のものにはあるまじき行為だったかと思います。

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回答No.6

 やっぱり、成長期に運動から遠ざかっていたのが大きいのだと思います。おそらく、効率のよい身体の動かし方というものが身についていないのではないかと。  ただ漫然と繰り返し練習するのではなく、自分の身体をどう動かしたか、それをより効率よくするにはどうしたらよいかなどを意識しながらやってみてはどうでしょう。

oozora2000
質問者

お礼

成長期に運動から遠ざかっていたのが大きいのでしょうが、何とかそれを埋める努力の方向性を学びたいと思います。 やはり、体の動きを徹底的に意識し、研究する努力が必要だとよくわかりました。

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  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1323/5320)
回答No.5

同じ年代です。 私も子供のころは小児喘息で体育の時間は見学していることが多く、スポーツと無縁でした。 小学校の高学年になると体力も増してきて普通に授業には参加できるようになりましたが、いかんせん今までスポーツと無縁だったので急に野球が上手にできるわけでも早く走れるわけでもありませんでした。 中でも一番苦手なのが跳び箱でクラスの中で私だけが6段を飛ぶことができなくて劣等感の塊でした。 ところが、あろうことか体育の参観日で跳び箱が選ばれて親の前で飛ぶことになってしまったのです。 目の前で級友たちはみんな上手に飛ぶのに自分だけは山のようにそそり立つ跳び箱に恐れをなしていました。 とうとう自分の番になって、どうしようかと困ってしまいましたが親に恥をかかせまいと、子供心に死んでもいいから思い切り飛ぶという勇気を振り絞って飛びました。 飛んだのはいいのですが、着地のイメージが無いもので跳び箱の上で後方に一回転して頭から落ちたのです。 マットの上でクラクラしている私のところへ先生が駆け寄ってきて「○○君、凄いじゃないか!飛べたよ!」と褒めてくれます。 先に飛んでいた級友たちもみんな拍手してくれました。 見ていた母親もハンカチで目を覆っていました。 それを見たとき、こんな自分でも必死で頑張ればなんとか人に付いていくことができるという実感のようなものが芽生えてきたような気がしました。 勝手に自分で壁を作っていたのだと思います。 なんとか飛べるようになれば、先生からジャンプしたら前の方に重心を移動するんだよ、というアドバイスを受けて見事?に着地ができるようになり、嬉しくて嬉しくて何回も練習して跳び箱は飛べるものというイメージが出来て来たような気がします。 中学、高校はバドミントン、卓球をしました。 どちらも学校に入って始めたものでまったくの初心者からのスタートでしたが、上手な人の真似をして自分なりにイメージしたものを具体化させる練習でした。 ルールも知らなかったのにバドミントンは市の大会でベスト4、卓球は国体まで出場しました(1回戦で負けましたが) 就職してからはスキーを遊びで覚えましたが、周りも初心者ばかりなのでまったく上達しませんでした。 それでも楽しかったし、下手は下手なりに滑れるからいいやくらいに思っていたのですが、あるきっかけでスキークラブに入れてもらうことになったのです。 そうなると大変で、指導員は元プロ選手、一番下手な人で1級のチームですから私なんかが付いて行けるわけがありません。 一人置いていかれて恥ずかしい思いを味わいました。 そんなとき、指導員の方に言われたのが「君は自分のできる範囲で努力してるけど、それは努力とは言わない。やって当然のこと。努力とはできないことをやろうとして苦しむことを言うんだよ。イメージしてイメージを自分のものにするには、弾けなきゃ!」 跳び箱のときのように、知らず知らずのうちに自分で限界を作っていました。 他の人に付いていきたい一心で頑張ってみたところ、なんとか地方の草レースに出してもらえるくらいには滑れるようになりました。 ゴルフもしばらくして始めたのですが、偶然にも練習場で元の同級生と再会し、なんとプロとしてアマチュアにレッスンし時々トーナメントにも出ているというので2度ビックリ! 同級生なので他の人などと違って優しい言葉などかけてくれず、バカだのクソだの言われながら教えてもらい、なんとか1年でシングルというところまで到達することができました。 思うに、決して人より体力があるわけでも運動神経が優れているわけでもない自分が、なんとか人並みにスポーツを楽しんでいけるのは、人より上手になるのが目標ではなく、人に付いていくことに必死で頑張ったからではないかと分析しています。 あくまでもアマチュアのスポーツですから、楽しめれば良いのですが本当の意味で楽しみたいのであれば、やはり研究でしょうね。 人ができて自分ができないのは何故か、という疑問を持つことから始まると思います。 長々と書いてしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです。

oozora2000
質問者

お礼

私も小児喘息持ちでしたし、跳び箱も大の苦手でした。 でも、ある機会に自信を持つと、その後もうまくいくことがあるのですね。 ・勝手に自分で壁を作らず、よいイメージ作りを心掛け、イメージしたものを具体化させる練習をすること。 ・人ができて自分ができないのは何故か、という疑問を持ち、常に研究を怠らないこと などが大切だと思いました。 スキーの指導員の方の「努力とは?」に関する言葉は、正に至言ですね。

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  • katokundes
  • ベストアンサー率22% (492/2217)
回答No.3

「卓球なら、いくら練習してもうまくなれず、居続けるのがイヤで退部。」 子供のころの遊びは、指導してくれる人がいるわけでもないので、各自で考え遊んでいきます。 だれでもすぐ上達するスポーツならおもしろくないのでしないと思います。 自分で考え目標を決めコツコツとやっていくから上達するのでは。 子供の遊び時の卓球は勝ち抜くと続けて試合できましたが、負ければ順番がくるまで、待っていないとだめな、1試合ごとが真剣勝負でした。だから、いろいろな変化球を考えます。 学校では、練習では、試合形式は、玉をひろいに行く時間ばかりになってしまうので、そのような形式ではしないですよね、打てる球を返すだけで真剣勝負ではないです。そのまま試合しても、相手の打ちやすいところに返す練習ばかりしているので、考えなくても。 自分から目標を決めてすすんでいけば一歩づつでも進歩すると思います。 自分から考え、アドバイスは、反論することもあれば、なるほどと思うこともある、 自分の身につけていけばいいのでは、今の年齢にあった、技術はつくと思いますよ。

oozora2000
質問者

お礼

>自分で考え目標を決めコツコツとやっていくから上達するのでは。 私は英文日記を8年間も続けているほど根気があり、又これぞと思ったことには真剣に取り組み、物事を一から創造、構築して行くのが大好きです。しかし多分、やはり私はスポーツというものにそれほど熱意を感じることはなかった、単に遊びだと思ってきたのかもしれません。 でも最近は、テニスで指摘されたことなどをノートに書き、一歩一歩でも上達したいと思っています。

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  • zaykax
  • ベストアンサー率40% (321/802)
回答No.2

>>苦手なのはバランスで、目つぶり片足立ちは5秒程度しか持ちません。筋力など力を要するものも非力です。 とご自分で書かれているではありませんか。 失礼ながら、基礎体力がある、とは云えないのでは? 精神とか、集中力とか、メンタルな問題しか思い当たっていないようですが、そんなんじゃないと文面からは感じます。 というか、もっと楽しくやりましょうよ。人並みかどうかとか、試合に勝った負けたなんて関係ないでしょ。 いきなりトップアスリートを夢見て体重より重い荷物背負ったりしないで、自転車でもトレッキングでも合唱でも、いま楽しいことだけやっててもいいと思いますよ。

oozora2000
質問者

お礼

確かにバランスが悪いというのは、かなり致命的な要素だと思います。 >もっと楽しくやりましょうよ。 というのはよく言われました。 実際、テニスでなかなか昇給できなかった頃は、だいぶ頭に来てたのですが、今はテニスをやれること自体が楽しくて楽しくて、毎回ニコニコしながらやっています。 しかし、試合でミスを繰り返したり、同じレベルの筈の人たちに負けてばかりというのはどうしても解せないのです。何か問題があるはずであり、直せるものなら直したいのです。

oozora2000
質問者

補足

お礼文中、昇給→昇級に訂正します。

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  • kuninaa
  • ベストアンサー率17% (5/29)
回答No.1

とても一生懸命取り組まれているようですね。すごいです。 私もスポーツクラブに通っていた時期があり、一番の目的はダイエットだったのですが、もうひとつ、平泳ぎができないということを克服するのも目的でした。小学生のころ水泳スクールに一時期行かされていたのでクロールは大得意なのです。しかし平泳ぎだけは最初の息継ぎで終了・・という状態でした。特に海に入ると足がつかない恐怖心でいぬかきもままならない。クロールはできるんですけどね・・・。  ところが!何年ぶりかにスポーツクラブでプールに入り、『さあ、今日はしっかり平泳ぎの練習をしよう!』とやってみたら、、できたのです。あっさり25メートル。調子にのって50メートル。 今思うと、自分のなかでこういうフォームでなければだめだ、という既成概念みたいなものができていて、それを壊したことがよかったのかも、と。イメージをくずしてばらばらにして、無の状態でやったというか。平泳ぎの泳法を先生に教えてもらったわけではないですし、なんとなく、できた。 あまり考えないってのいうがいいのかもしれないですね。その状態が極限の集中状態なのかも。体は脳に支配されてますからね。 テニスと違って競技じゃないので参考にならないかもしれないですが・・ これからもがんばってください!

oozora2000
質問者

お礼

全然できなかったことが、しばらくぶりなのにいきなりできた、という経験をお持ちの方がいられるのですね。 無の境地ですか? 確かに考えすぎもよくないですね。 こんなことがあると嬉しいです。私の80歳の母は、介護が忙しくてゴルフの練習をあまりしないのに、いきなりコースに行ったらパーゲームで回れたなどと上機嫌のことがあります。しかし私は運動神経が鈍い父の方から遺伝したようです。

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