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【地球温暖化懐疑論】”エコロジー活動”は私達にとって不利益ですか?

candypenの回答

  • candypen
  • ベストアンサー率25% (8/31)
回答No.8

ANo.6です。 お礼への丁寧な回答、ありがとうございます。 もう一点だけ、回答させて頂きたく書き込みました。 それは、温暖化が問題であるとするときの根拠が、 IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の報告書にある、ということです。 何が言いたいかというと、IPCCの報告書を採用しないで、 温暖化が問題であると言うことの出来る根拠が私には見つけられない、ということです。 科学的見地からして温暖化が起きるだろう、という目測や、 その温暖化によって人類に対する様々な不利益が生じるだろう、という目測を抜きにして、 温暖化が問題である、と言うことはできないように思います。 温暖化という広範囲に影響を及ぼす環境問題ではなくて、 ゴミの問題や資源・エネルギーの有効利用の問題を 質問者さんが気にされているのであれば、 マイバッグやマイ箸を選択するという取り組みは有効であると、私は思います。 何か目的があってのエコロジー活動ですので、 それがゴミの問題なのか、倹約をよしとする信条なのか、 それとも物を大事にするという信条なのか、 自然が処理できないような(CO2を含め)ゴミを排出することは自然への罪だとする信条なのか、 何を目的としているのかを大事にされてみてもいいかもしれません。

nacht1030
質問者

お礼

candypenさん、再び貴重なご意見をどうも有難うございます。興味深く拝読しております。 私はまだ知識が浅いですが、知る限りでは、温暖化を問題とする書籍やサイトのほとんどが、IPCCの報告書を採用していますね。 温暖化自体に漠然と問題意識を感じるのではなく、予想される不利益と、 なぜそうなるのか?をまず理解していくのがいいかもしれませんね。 アドバイスも、どうも有難うございます。 私自身はもともと倹約に興味があり、様々な節約方法を調べたりしているうちに、節約することは環境にも優しいということを知って、 環境問題全般にも目を向けるようになりました。 ですがあまりにも範囲が広く、膨大な規模の話で、くわえて様々な懐疑論もあって…少し混乱してしまったというのが、正直な所です。 おっしゃられる通り、自分の目的や信条を基点にして、自分なりの活動に取り組んでいこうと思います。 ちなみに、前回のお礼に書いた >相当量の温室効果ガスを排出しなくては、急激な温暖化は回避できない。 は、 >相当量の温室効果ガスを削減しなくては、急激な温暖化は回避できない。 でした。申し訳ありません。

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