美しいお姫様と老人の昔話(怪談?)

このQ&Aのポイント
  • 美しいお姫様が老人に鼓を与え、鳴らすことができたら褒美を与えると約束しますが、実は鼓は鳴らないように細工されています。
  • 褒美を望む老人は一心で鼓を叩き続けますが、鼓が鳴らないことに絶望し、最後はどうなったのかは覚えていません。
  • この昔話(怪談?)は美しいお姫様と老人の間に起こった事件を描いています。
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この昔話(怪談?)わかりますか?

子どもの頃に本で読んでうろおぼえの昔話があります。 (もしかしたら怪談かもしれません) お城のお姫様と老人(召使)の話で お姫様が老人に鼓を与えて、「もしそれを 鳴らすことができたら褒美を与える」と言いました。 でもその鼓は絶対鳴らないように細工がしてあって 決して鳴ることはありません。 でもどうしても美しいお姫様から褒美(もしかしたら ちょっと性的な何かだったかも?)をほしい 老人はその一心で狂ったように鼓を叩き続ける・・ というような話です。 最後はどうなったか覚えていません。 鼓を見ると漠然と思い出す話なのですが・・ 題名やどういう話なのか、ご存知の方いらっしゃいますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • d-y
  • ベストアンサー率46% (1528/3312)
回答No.1

綾鼓(あやのつづみ) 能のお話のようです。 三島由紀夫の小説の題材にもなっているらしいです。 http://www.nohgaku.or.jp/encyclopedia/program/detail/10/11// http://blog.funabenkei.daa.jp/?eid=433290

maokong
質問者

お礼

ありがとうございました! 三島由紀夫、けっこう好きだと思っていたのに 勉強不足ですね。 小学校の頃からの疑問が解けました。 ありがとうございました。

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