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フロイドのギターのネジ穴がバカに・・・

僕はIbanezのRG350を使っています。 さっき弦の交換をするために、裏のカバーを外してスプリングの強さを調整してました。そのときにスプリングがキツくてなかなかフロイドが浮かず、ネジをどんどん緩めていったら、ネジが穴から外れてしまいました。 その後何回かネジをさしてスプリングを張り直したのですが、ねじ穴が大きくなってしまったようで、かなり深くネジを入れても簡単に外れてしまうようになってしまいました。 今までしっかり固定されてた位置より1センチ以上深く入れてるのに外れてしまいます。 これは修理に出してもどうにもならないでしょうか・・・? もしそうなら何か対処法を教えてください・・。 ネジを長いものに変えることも考えたのですが、あまり長いと配線等に接触してしまいそうで怖いです。 まだ買ってから半年も経っていないので、本当に泣きそうです・・。 僕の調整方法が間違っているのでしょうか・・・

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noname#199778
noname#199778
回答No.4

とりあえず、まずは修理に出すことをお勧めします。対応できるかどうかは、プロの手に委ねて判断を仰ぐのが堅実だと思います。素人判断でいろいろやるよりは傷を広げるリスクを抑えられるとも思います。致命的な影響が出ることを恐れるのであれば、冒険はしない方が良いでしょう。 ただ、なぜそこまでスプリングを緩めようとする必要があったのか、個人的に疑問があります。どのような状況でそのような対処をしたのか、ちょっと量りきれません。 弦交換の際には、特にスプリングを緩める必要はないと思います。もし、弦を外した状態でユニットが沈んでしまうという状況であれば、それは当然の現象といえます。フロイドのトレモロユニットの平衡状態は、弦がチューニングされた状態で、弦がユニットを引っ張って引き起こそうとする力を押し留めるために、スプリングが裏でユニットを引っ張り、その綱引き状態でバランスするような構造になっています。そのため、弦を外すなりして弦の張力が下がれば、スプリングの力が勝りトレモロユニットが沈み込むのは当然の状況です。また、その状態に関して、弦を張らないでトレモロユニットを水平な状態に戻すことには意味がありません。その状態に持っていったりしたら、弦を張った後にはトレモロユニットが起き上がりすぎてしまうでしょう。 もし、弦を外した時にトレモロユニットのお尻が沈んで、イナーシャブロックを留めるネジの頭もレンチが入らない角度になるとしたら、それはバネでトレモロを水平に持っていくのではなく、アームを取り付けてアームダウンの要領でユニットを起こし、それで作業するか、あるいはユニットを起こした上でスペーサーをかませてその状態を維持するように仕向け、その上で弦を留める作業を行うのが妥当でしょう。 トレモロユニットを留めるスプリングの調整に関しては、弦を張り終えてチューニングも終了した状態で、トレモロユニットの位置を整えるための調整と捉えるのが良いでしょう。もしそれでトレモロユニットの力が勝りすぎるという事態が見られるようであれば、アンカーを下げてスプリングを縮める他に、スプリングの数を減らすか、あるいは弱いスプリングに交換することも視野に入れるのが妥当です。特に、アンカーを大きく下げてもユニットが浮いてこない場合は、スプリングの本数を減らすか交換するのが良いでしょう。 蛇足ながら、トレモロの裏のスプリングの本数や構成については、アーミングの際のアームのタッチに影響します。スプリングの構成については、アームの操作感という面も視野に入れて考慮するのが良いでしょう。 なんにしても、お手元のギターに関しては修理に出すことをお勧めします。 参考まで。

その他の回答 (3)

  • real_tube
  • ベストアンサー率76% (73/96)
回答No.3

 RG350のボディは、アルダーやアッシュ等よりもかなり柔らかい木材であるバスウッドが使われておりますので、力のかかる部分のネジは通常よりも抜けやすくなりますゆえ、それなりの対策が必要となります。(本来はメーカーさんにて実施しておいて欲しいわけですが)  ユーザー側において出来るこの対策としては、確かにNo.1のかた、及びNo.2のかたの挙げられているような方法でも良いのですが、やはり耐久性が心配なので、これから先、調整時にネジを回すことが複数回行われることを考えれば、より確実で長期間耐えうるような対策が好ましいかと思います。  ということで、やはりネジ自体を他のものに交換してしまったほうが良いわけで、とりあえずは、以下の2つのようなことが考えられます。 1.長いネジに交換する  御質問の中でも書かれていらっしゃるものですが、やはりこれが一番簡単で確実かもしれません。  配線への接触を心配されていらっしゃいますが、このネジの穴の延長線の先は、フロントピックアップ用の穴の下を通り、ネックのジョイント用のネジ部までは何もないはずです。(念のため、ピックガード部を外して、穴の深さを確認してみたほうが良いですが)  よって、ジョイント用のネジ部までの長さを測って、現在のネジよりも長いものが使える余裕がありそうであれば、そのようなものに交換してしまって良いと思います。  ホームセンター等にて、現在のものと同じ径で、かつ長いネジを捜せば良いでしょう。(ステンレス製のものが、強度も大きく好ましいことになります。)  ただし、このネジのための下穴(あらかじめ開けられているガイドとなる穴)があまり深く開けられていない場合は、ネジが途中で行き止まってしまって入らないということがあるかもしれません。(柔らかいバスウッドなので何とかなるとは思いますが) 2.径の大きいネジに交換する  ジョイント部までの距離の関係や下穴の深さの関係等で、より長いネジが使えそうもない場合は、同じ長さでも、現在のネジよりも直径が大きいネジを使うという手があります。  ただし、このネジを通してある金具の穴に入るまでの径、という制限がつきますが、金具の穴を大きく広げて、より径の大きいネジを使うということも可能ではあります。(ドリルで金具の穴を広げるのは色々と危険なので、ヤスリ等で少しずつ削って広げたほうが良いです。)  以上のようなことになりますが、バスウッドやホワイトウッド等の通常よりも柔らかい木材では、ドリルでネジの下穴をあける際に、小さめの径で開けておき、ネジが抜けにくくすることが必要なわけですが、これが好ましく行われず、トラブルが生じた際には、上記の2のような方法で対応することが多いようです。(以前に、あるメーカーの担当者のかたからも聞いたことがあります。)  また、逆に、メーカーでも対応してくれるというわけですので、自分で行うのに不安があれば、やはり楽器店を通じてメーカーに修理に出したほうが良いということになるでしょう。

noname#61581
noname#61581
回答No.2

ねじ穴が小さければマッチ棒等にエポキシ樹脂の接着剤を塗り ねじ穴に入れて穴を埋め固まったら再度ねじ穴を開けるでしょうか もしくはエポキシ樹脂の接着剤をねじに塗りねじ穴に入れて固まるまで固定する ただこの方法で上手くいっても今度は外れなくなりますから 最後の手段として下さい

回答No.1

みず糸(タコ糸)を穴に垂直に入れて締めて下さい。 必要により本数を増やします。 他にも色々ありますが先ずはこれで。 布小片でも良いです。

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