検定方法はT検定?ウィルコクソン?

このQ&Aのポイント
  • 統計の本を読んで質問者はT検定とウィルコクソンのどちらが良いか困っている
  • 対応のあるT検定と対応のないT検定の違いについて質問している
  • 介入前後や介入間の比較方法について相談している
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検定方法はT検定?ウィルコクソン?

検定方法についてです。統計の本をいろいろと読んでやってはみたのですが、数人に聞いたところT検定で良いという人とウィルコクソンだと言う人などがいてかなり困っています。助けてください。 --------------------------------------------------------------- 1分間のデータが7200個あり、その平均値の比較です。A群(n=8)、B群(n=14)の二群に分けています。 介入は、介入aと介入b。 比較したいのは以下です。 (1)A群の介入の前と後を比較 (同様にB群) (2)A群の介入aの前と介入bの前を比較(同様にB群)   A群の介入aの後と介入bの後を比較(同様にB群) (3)介入aの前のA群とB群を比較 (同様に介入b)  介入a後のA群とB群を比較 (同様に介入b) (4)変化量(介入後-介入前)を比較  I:介入aの変化量のA群とB群を比較  II:A群の介入a変化量と介入bの変化量を比較 -------------------------------------------------------------- (1)(2)は対応のあるT検定、(3)は対応のないT検定ではだめですか? (4)-I、IIの検定方法は何がよいのでしょうか?また、変化量は絶対値になおすべきですか? どんな検定をすべきかくわしく教えていただけたらと思います。

  • 科学
  • 回答数3
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2561)
回答No.3

>規分布しています。 ならば、T検定になります。正規分ぷということは、連続ですね。計量値ですね(計数値の場合にはみなせるかどうかの問題があります。1番の方の内容はなので略)。 正規分布以外の1山ぷんぷノバ愛がウィルコクソン、 2山分布などの場合が、統計処理不能となります。 (1), (2)は、同じサンプルの測定値を比較するのであれば、対応があると言えますが、異なる場合には、対応がない場合の検定を使います。 人a1の測定値、Xa1とYa1 という組み合わせがデータ表に残っているならば、対応のある平均値の差の検定、 これをa1からan までの測定値が混ざってしまっている測定値、Xa1からXanとYa1からYanを比較する場合が、対応がない場合になります。 「変化量」の分布がうまく正規ぷんぷになる(nが大きいのでだいすうそくを使って正規分布とみなせる)かどうか、なれば、同じです。Ya1-Xa1という変化量ではなく、Ya1/Xa1 、あるいは、Xa1/Ya1 という比率でもやってみてください。分布の形次第です。ポアソン分プとか二こう分布の場合には、管理図とかの方法があります。1やまぶんぷ出したらば、ノンパラが可能です。

bluesky013
質問者

お礼

ありがとうございます。 やってみます。

その他の回答 (2)

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2561)
回答No.2

>1分間のデータが7200個あり 分布は正規分布、それとも他の1山分布???。 分布の形状に関しての検定(適合どの検定だったかな)をして、正規ぷんぷと近似できるかどうかを調べてください。 この結果がないと、判断できません。

bluesky013
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 正規分布しています。

  • tunertune
  • ベストアンサー率31% (84/267)
回答No.1

尺度は何ですか?

bluesky013
質問者

補足

間隔尺度です。

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