取引銀行を増やすメリットとは？

質問

気になったので教えてください。
私が勤めている会社(製造業)は、ここのところ業績が伸び、従業員数も増えてきていて最近新工場を建てました。
そうしたら、これまで取引のまったくなかった銀行から電話が来るようになりました。
経理担当者は忙しいのにめんどくさい、会いたくない、と言いながら新たに連絡が来た銀行のほとんどと会って話をし、借入等の取引が始まりそうです。
これまでも５、６行と取引があったのに、この上取引銀行を増やすというのは何かメリットがあるのでしょうか？
どの銀行も(都市銀行のような)大手という訳ではないようです。
資金繰りに困窮しているという訳でもなさそうですし・・・
ご回答よろしくお願いします。

回答No.3

uozanokoi7

先の回答者の方々も述べられておりますが、融資依頼の際に選択肢が増えることにもなります。
また、最近来るようになった金融機関は取引先等から御社の業績の良さなどを聞いたのでしょう。大手ではないとお書きですが、大手よりも地場の金融機関（地銀や信金など）のほうが融通がきき困った時に手を差し伸べてくれやすいですよ。それに地元の情報は地元に信用力のある所のほうがよく知っていたりもしますから。

お礼

ご回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

回答No.2

m_inoue222

新しい銀行が新しい得意先を紹介してくれる事もあります

今までの銀行が持っていなかった情報を持っている事も有るでしょう

自社に有利な融資が選択できます

経理担当者マイナス．．．営業担当者プラス．．．会社としてはプラスの事も有ります

銀行＝金貸し．．．だけとは限りません

お礼

ご回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

回答No.1

mike_226

経理担当者が、断れないタイプなんでしょう。
どの企業でも、毎日のように銀行から電話が
あります。
これは、銀行営業マンのノルマが厳しく
新規開拓しないと、ボーナスに影響を及ぼす
ためです。
どの銀行も必死です。

通常の会社は多くても４行ぐらいの取引です。
それ以上取引が増えると決算時
ややこしくなるからです。

それと、メインバンクとの良好な関係を保つ
ためにも、浮気はあまりよろしくありません。

銀行は貸し出しをしたがりますが、いちいち
借りてたら、利息の支払いだけでもバカになりません。
当初貸し出し金利は低く抑えていて、一見お得ですが、
後々高くなりますので、銀行の思うツボです。

経理担当者はあまりそういう知識が無いのでしょうか。
銀行さんは、いろいろとおいしい話をもってきたり、
いろいろ貢物もあるかもしれませんが・・・
そういう物に釣られては駄目ですね。

取引銀行先が増えたって、イザ貸してほしい時には
どこも貸してくれません。
資金繰りが良い会社にしか貸さないからです。

お礼

ご回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。