燃費の測り方

質問

ある程度正確に燃費を測る方法ってあるでしょうか？
一応車には瞬間燃費、平均燃費計があるのですがどこまであってるのか？わからないので。

回答No.11

a-saitoh

まずは満タン法で平均燃費を計算して、車の燃費系と比べたら？
そういう証拠を用意したほうが、修理要求もしやすいでしょう。

10・15モードはスタートストップが多い街乗りを想定した試験なので、これを上回る燃費が表示されたからといって直ちに故障と決め付けることは出来ません。
60km/h低地走行のカタログ値を超える値が表示されたら、明らかに変ですけど。

補足

修理とかということではなく、普通どうりに使っていて１６もいくのは変だと思ったっだけでして・・・
たぶん故障ではないとおもいます。
10・15モードも正直、気にもしたことがなく、所詮データでしかないので・・・
今は平均値に戻っているので偶然が重なったのかもしれません。

回答No.10

noname#46618

確かにレガシーで16kmといわれると、その表示燃費は少しおかしいですね。

10・15モードのカタログ値もそこまでは出ませんし、今、e燃費で調べたのですが、実力は3リーターだと8km台、2.5リッターでも10km位です。
街のりならば、モード走行のデータから見て、10km位がいいとこではないでしょうか。その点から見ると、14.5kmもすばらしい数字ですね。その車は、大事にされたほうがいいと思います。

燃費計については、壊れているのじゃないかと、ディーラに言ってみたらどうですか？18年モデルならば、まだ、一般保証期間内でただで、無料点検修理をしてくれると思いますが。
メーカーにも言ったほうがいいかもしれませんね。「マルチインフォメーション機能を売りにして、燃費計がついているから買ったのに、こんな精度でいいんですか？」と言われたら、スバルも直すなり、何らかの指示をディーラに出すと思いますが。

補足

そうですね、１６は初めてでそんなに気を使って、走ったわけでもなく

ただ最近は、Iモードでブーストかからない様にしてたのと、ここ数日は、年末で通勤時も交通量が少なく
いろいろな状況が重なり16がでたのかもしれません・・・

自分のは２ℓターボでMT、普通でも平均燃費が１０切ることはなく悪くても10.3kmで11.6kmが一番多いいです。
夜中の市街地だと軽く14.5kmはいきます。
この手のスポーツセダンにしてはかなりいい燃費です。
今日少し走ったのですが、今は平均値に戻ってます・・・
たぶん故障ではないのですが、ディラーとは頻繁に行き来があるので、次の点検時にでも聞いてみます。

回答No.9

noname#46618

純正ならば正確ですよ。
ECU(エンジンコントロールユニット）からのデータを取っていますから。正確でないと、今の厳しいULEVの排ガス規制は通らないですね。

使われている車が、わざと燃費を甘く表示していれば話は別ですが。

心配ならば、他の回答者の方の言われるように、満タン法の値と平均燃費と比較されたらどうですか。

補足

回答ありがとうございます。多いのでこちらのほうにまとめて書き込みます。
車はレガシィB４、年式は18年ですが
たまに見るのですが、平均燃費Bを見ると16.0と高い数値で、
２週間前くらいに夜中すいてる市街地を１６０キロほど走ったのでその部分を考慮しても、１６も走るのかなあと思い質問したわけです。

高速はほとんど使わなく、通常は通勤、２か月に１度、
自宅から１６０キロほどの場所に行くことがある程度ですが
今まで良くても14.5くらいが限度でした特車をいじったわけでもなくこの燃費の伸びの原因がわからず
不思議です。

回答No.8

nekoppe

１．小数点以下１位まで：満タン法で１０回以上測定したものと燃費計を比較し、燃費計の誤差を補正すれば燃費計で正確な燃費が出せます。
２．小数点以下２位まで：通常、燃費計は小数点以下１位まで、満タン法は１回だけの給油では小数点以下１位でも信頼性ゼロですが、小数点以下２位まで出すには。
・給油が自動停止したら車を邪魔にならない場所に移動する
・メスシリンダ又は重量計（比重から量を計算）で給油量を確認しながら目印になる所（給油口スレスレとか何かの目印をつける）まで給油、例えば３２．２４６ＬというようにＣＣ単位までの給油とする。

※タイヤ空気圧は同一、車の移動も同一場所とする。オドメータと実距離の補正はキロポストで済ませておく。

回答No.7

posh156

先のご回答の通り、車の燃費計より、満タン法＋距離計の確認が確実でしょう。

ちょっと補足ですが、満タン法で給油するとき、同じガソリンスタンドで同じ給油機に同じ向きで車を止めて給油するのが基本です。
万一の油漏れ時に流れる様にガソリンスタンドの床（地面）は必ず傾斜が付いています。　車を止める向きやスタンドが異なると、車の傾きが異なり、満タン時に入るガソリンの量が異なるので。

まぁ、そんなに神経質になる程のことでも無いですが、出先でなく、近状のいつものスタンドではそうしています。

給油口いっぱいまでが一番正確なのですが、こぼしてしまう事があるので・・・今は給油機のオートストップ迄で給油を中止しています。　自分の目で確認できないのは残念ですが、同じ給油機なら機械のバラツキは大して無いだろう思っています。

回答No.6

t-rac

>一応車には瞬間燃費、平均燃費計があるのですがどこまであってるのか？

車に付いている燃費計って当てになりませんよ。目安です。

セルフスタンドを利用した満タン法が一番正確でしょうね。

No.3の方が言ってるとおりで、有人スタンドだと毎回の給油量の誤差が大きいです。自分で給油すれば毎回同じレベルまで入れれます。

以下は根気が要るのですが．．．

明後日からだとキリがいいので、１月１日に満タンにします。

その時、総走行距離をメモして置いてください。（トリップメーターでも構いませんが、間違って０にしないでください。）

２００８年はどこでも気にせず給油してください。

２００９年１月１日に満タンにしてください。

あとは計算です。一年分の走行距離から２００８年の給油量合計（１月１日を除く）と２００９年１月１日の給油量を足したもので割ると１年間の平均燃費がわかります。

ややこしくなりましたが、こうすれば正確にすごく近づきます。

回答No.5

manekane

ある程度正確にと言うことなら満タン法で計算する時に距離計の補正をするほうが良いでしょう。
車の距離計は実際の距離とは若干誤差が有ります。
高速道路の路肩に起点からの距離表示がありますのでそれを目安に１０ｋｍ、２０ｋｍ走った時に誤差を確かめます。
今までチェックした中でほぼ０から３％くらい誤差がありました。
タイヤ交換したときなども誤差が出たりしますので時々チェックしてみれば良いと思います。
３％違えば例えば燃費で１０．３ｋｍ/ｌと１０ｋｍ/ｌの違いになります。
他の車と比較する時は修正したほうが良いと思います。

とはいえこれもそんなに厳密なものではないのですが例えばスタッドレスに交換して燃費が急に変わった場合など距離計表示の誤差が変わった影響かどうかのチェックは出来ます。

回答No.4

skyc42

私の経験では　飛行機の計器ではあるまいし自動車の瞬間燃費、平均燃費計は誤差が大きいです。当てになりません。実際今使用している愛車にも付いていますが誤差が大きい。
満タン法が一番正確です。しかし条件があって店員がいるスタンドではなくセルフのスタンドにて自分で補給口すれすれまで入れることが肝要です。セルフが無い場合は店員が補給している側に立ち補給口いっぱいになるように要求して自分の目で確認して下さい。普通店員さんは何も言わなければここまでやりませんので。
自分で補給しているとタンクがいっぱいになってきて自動的にがちゃんと一旦補給が止まりますよね。それから再び今度はちょろちょろと補給口いっぱいになるまで入れて下さい。

私はこの方法で過去40年間自分の趣味でやってきましたが同じ車でも季節の移り変わり、長距離と町乗り、運転の仕方、オートマとマニュアル車の違い等興味ある勉強が出来ましたよ。
是非やってみて下さい。

回答No.3

a-saitoh

車に瞬間燃費、平均燃費計がついているのならそれが一番正確でしょう。

満タン法での燃費は誤差が大きいです。というのも給油するたびにガソリンの量が違うからです。タンクぎりぎりまで詰め込む店員とそうでない店員がいますから。

数10回の給油を総合した平均燃費なら、満タン法でもそこそこ正確な値が出ると思います。

車の瞬間燃費計はおそらく燃料噴射量から計算していると思います。排ガス規制をクリヤするには1%を下回る精度でガソリンの噴射量を制御しないといけませんから、車載コンピュータが「噴射しているつもり」の燃料の量はかなり正確ではないかと思います。

それ以上正確に燃費を測りたければ、ガソリンをタンクからではなく召すシリンダーから供給して目盛りをにらみながら走るとか・・・・

回答No.2

noname#60563

私のしているやり方はまず１の方の様に満タンにします（殆どこぼれる手前まで）トリップを０に合わせて、タンクが殆どからに近い状態まで走行してから又同じ程度に満タンにします（その時にガソリンの量と距離を記入、距離をガソリン量で割るとだいたいの物は解ります）

それをメモして又次も同じ事を繰り返します（毎回しています）何度かやれば有る程度正確になります、天候や気温でも微妙に変わりますから・・・俗にマンタン方と言いますが