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有意差を見る方法について教えてください。

kgu-2の回答

  • kgu-2
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回答No.2

 指導教官がいるのに、回答することは、研究者としてのマナーに反します。  研究内容を外部に漏らすなんぞは、とんでもないはない話です(質問者が、研究テーマを考えた、というのなら話は別)。私が、このテーマを面白い、と関心持てば、3ヶ月で論文にできるからです。私の研究室なら、このような質問したことが分かれば追放です。   以下、独り言で。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3516234.html  通常の検定とは、違う。単に回数で処理するのは、誤りかも。話す時間が長くなると、回数が増えるのは、当然。さらに、私はbecausetが好きで、というより他の語句を知らず連発していましたが、日常ではとほんど耳にした記憶が・・・。  1回目というのは、レッスン前ですか。通常は、レッスン前とレッスン後をt検定かF検定をする。  1回目から14回目までのデータがあるのなら、回帰分析を使うと、もっと価値のある説明ができるかも。  この類の質問の致命傷は、統計処理を準備せずに、数字集めをしたこと。私は、目的を明確にして、それに即したものをデータ、それ以外は数字と呼んでいます。

otya
質問者

補足

手法だけでなく、研究姿勢についても教えてくださってありがとうございます。 私も投稿するまでにはとても悩んだのですが、あまりにも統計の基礎がなく自力で解決する事ができず、恥をしのんで・・・と投稿いたしました。 ただし、研究テーマにつきましては、私が考えたものであり、データも私が集めたものです。 しかしこれはちゃんとした研究ではなく、卒論に向けて実際の研究をする前の練習として行うものです。 ですから要因の統制などは一切しておらず、例えばbecauseの数の増減が有意であっても、それが母語話者と会話をしたからといえるようなものではなく、研究結果としては意味をもたないものです。 それで当初は、単に時間もしくは発語数の中のbecauseの割合をグラフにして終わりにしようと思っていました。 ただ、手間や時間は相当かけたものですので、それなりの結果は出さなければ、ということになり、やはり統計的な処理も行うということにしました。 というのが経緯です。長々と申し訳ありません。 だからといってこのような形で解決をはかることに問題がまったくないとは思っておりません。 来年の卒論に向けては、きちんと統計の勉強もするつもりです。 ご指摘有難うございます。 また、教えていただいたURLを見てみましたが、この方の方法をどう応用すればいいのかわかりませんでした・・・。 > 話す時間が長くなると、回数が増えるのは、当然 発語数、もしくは時間で平均を出そうと思っております。 その点を書いていませんでした。 > 1回目というのは、レッスン前ですか。通常は、レッスン前とレッスン後をt検定かF検定をする。 > 1回目から14回目までのデータがあるのなら、回帰分析を使うと、もっと価値のある説明ができるかも。 1回目はレッスン前です。また、1~14回目のデータもあります。 しかし、t検定やf検定、回帰分析というのは、どのソフトを使えばできるのでしょうか? また、データをどのような形に加工(表側とか・・・?)すれば、その検定ができるのでしょうか? 申し訳ありませんが、何かヒントでも(十分頂いていますが)教えていただけませんでしょうか?

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