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(+_+) 何億年もまえ、いまの私をつくってる細胞は、どこにあったんでしょうか?

 何億年もまえ、まだ地球上に生命がなく、ごつごつした岩ばかりだったころ、私はどこにいたんでしょうか?  「無から有は生じない」といいますから、現在の私のからだをつくってるたくさんの細胞も、何億年かまえ、どこかにあったはずですが……  “創造主の神”というものの存在を、わたしは信じないんですが……

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回答No.1

こんばんは。 原始細胞の成り立ちの歴史は、地球が生成し、約十億年の間に原始の大気を構成していたガスや水蒸気に強い太陽光線が当たり、光化学反応によって、蛋白質やアミノ酸、核酸など生物の体を構成する生体成分が出来上がり、これらの成分が色々と組み合わさって原始細胞が出来、それが進化して植物や動物になったと考えられているそうです。 ちなみに、原始大気に太陽光線を当てて生体成分が発生する事は確認された様ですが、その生体成分から原始細胞が出来る事は確認されていない様なのであくまでもはっきりとしたものでは有りませんが。

yumi18
質問者

お礼

 ご回答いただきまして、たいへんありがとうございました。  遠い昔、私はガスや水蒸気だったわけですね。

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その他の回答 (3)

  • misoka
  • ベストアンサー率35% (56/160)
回答No.4

> 「無から有は生じない」 ご質問とはちょっとズレるかもしれませんが、 無というのを究極的に(まったく何も存在しないような無として) 考えた場合、まさにその「無から有は生じない」という理由で、 “創造主の神”を信じる人もいるようです。 ともかく、無から有が生じるはずがない、とする場合、 現状を説明するためには、 究極的な「無」の状態はありえないのだ、と考えねばなりません。 つまり、もともと何かが原初的に存在していたことになります。 では、その「もともと」の始まりはいつなのか、と考えはじめると、 その「何か」は、始めも終わりもなく永久に(?) あるいは時間という概念を超えて存在する 究極的存在ということになるってしまうんじゃないか、と思います。 まぁ、実証的な根拠もなく論を急ぐのはなんなんですけれども、 なんにしても、なんらかの「神」的な究極的存在を 仮定したくなる理由はあると思います。 それをいわゆる「神」という「摂理」を備えた存在である と考えるかどうかはまた別の問題としても。 といっても、別に洗脳したくて言っているわけではありませんよ(^^; 参考にしてください。

yumi18
質問者

お礼

 ご回答いただきまして、たいへんありがとうございました。  ものごとの究極にせまるご回答……私の智能レベルでは理解をこえてますが、ノイローゼにならないていどに、よく考えてみます。

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  • void2000
  • ベストアンサー率17% (41/229)
回答No.3

わたしを構成しているさまざまな分子原子は素粒子などの形でビックバンの時からこの宇宙に存在していたと思いますね。もちろん細胞というような形をとるようになったのは、ずっと後のことだと思いますが。 だからわたしの構成要素と可能性(150億年後に人間として生まれてくる可能性ですね)は宇宙の最初からずっと存在していたのだと思います。なにか壮大でロマンティックですね。

yumi18
質問者

お礼

 ご回答いただきまして、たいへんありがとうございました。  私のなかの分子・原子は、ビッグバンのときのことを記憶してるわけですね。

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  • mokonoko
  • ベストアンサー率33% (969/2859)
回答No.2

アミノ酸から生成されたらしいです。 一応、こんな新聞記事も見つけましたが・・良く分かりません(汗)

参考URL:
http://www.asahi.com/space/news/K2002021400598.html
yumi18
質問者

お礼

 ご回答いただきまして、たいへんありがとうございました。  私の先祖は、アミノ酸……どんなものか、調べてみたいと思います。

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