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溶接-バットジョイント、ラップジョイントって?

溶接用語で建築・リフォームカテで質問させていただいてますが専門知識のためこちらのほうがよかったかな?タイトルどおりなのですが 1) バットジョイント、ラップジョイントにつきそれぞれの定義、用語をご説明ください(もしくはそのサイトを教えてください) 2) ラップジョイントはシルクハットのような形をしたパイプ品、ということで認識してよろしいんでしょうか?この場合フランジ部(帽子でいえばツバの部分)とパイプ(帽子の頭を覆う部分)をつなぐような場合の溶接をラップジョイントと言う、という認識でよいでしょうか? 3) まっすぐなパイプをタテに切断(輪切りでなく)して、また溶接する場合はバットジョイントとの考え方でいいんでしょうか? どれか一つの回答でも結構です。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

ラップジョイントとは重ね継手のことだと思います。 コンクリート中の鉄筋の接続方法の一種で、文字どおり 鉄筋直径の40倍程度の長さを重ねることで、鉄筋の力を 伝達する方法です。 バットジョイントには2種類ありますが、おそらく圧接 を意味していると思われますアプセットバット溶接とい う溶接の一種として分類されます。 接続したい2本の鉄筋の端部を合わせ加熱し圧力を加える ことで一体化を図る方法です。 その他、フラッシュバット溶接と言うものもありますが あまり使用されません。 http://www.mmjp.or.jp/honki/ie/andou/ccap7.htm http://www.mmjp.or.jp/honki/ie/andou/cccp5.htm

Microwavy
質問者

お礼

ありがとうございます、参考とさせていただきます。

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