クロモリ材の溶接についての質問
- クロモリ材の溶接について質問があります。クロモリSCM435の材質のパイプに、削り出しで作ったボスをTIG溶接する予定です。一般的にはボスには同じSCM435材料が使われていますか?また、溶接により焼きが入る可能性がある場合、焼き戻しや溶接棒の使用は必要でしょうか?
- ボスの溶接についての質問です。クロモリ材のパイプに削り出しで作ったボスをTIG溶接したいと思っています。ボスの材料について、一般的にはパイプと同じSCM435が使われているのでしょうか?また、溶接により焼きが入る可能性がある場合、溶接後に焼き戻しを行う必要があるのでしょうか?
- クロモリ材の溶接について教えてください。クロモリSCM435のパイプにボスをTIG溶接しようと考えています。一般的にはボスにも同じSCM435が使われるのでしょうか?また、溶接によって焼きが入る可能性がある場合、焼き戻しや溶接棒の使用は必須なのでしょうか?
- ベストアンサー
クロモリ材の溶接に関しての質問
クロモリSCM435の材質のパイプに、丸棒から削り出しで作ったボスをTIG溶接しようと思っています。ちなみにオートバイのフレームです。このボスですが、材質は何を使うのが一般的ですか?パイプと同じSCM435でしょうか。また、溶接で熱を加えたため、溶接部分に焼きが入ってしまうような気がします。レース用のフレーム等は、溶接後に焼き戻し?をするような事を聞いたこともありますし、溶接後に焼き戻しをしない時用の溶接棒と、焼き戻しをする時用の溶接棒も区別されていると聞いた事がありますが、本当でしょうか?実際今回溶接した場合、何かしらの対処が必要ですか?そのままでも良いのでしょうか?
- 溶接・組立技術
- 回答数6
- ありがとう数7
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
この森に何回も記述されていますが、焼きが入る≒炭素含有量が高い材料の溶接は、 ? 予熱してから溶接する ? 溶接後は徐冷する をします。 理由は、溶接割れ防止です。 ?は、溶接熱による焼きの入りを極力抑える事もできます。 “炭素当量”でこの森を検索すると詳細内容が出てきます。 検索内容は、“すべて”で検索して下さい、質問ではなく回答に用語が出てくるから。
その他の回答 (5)
オートバイの事なので、真面目に回答します。 (他の時が、不真面目って事ではありませぬ。念のため。) この場合は、TIGではなく、 ロウ付けするのが(オートバイメーカーなら)一般的です。 理由は、皆さんが危惧している事です。 (パイプフレーム時代のワークスマシンを、観察した事ありませんか?) 世の中には、時々、 ロウ付けを強度の低い低級な接合方法と勘違いしている人がいますが、 そんな事はないので、御安心を。 接合面の形状を、きちんと合わせて密着する様な精度が要求されますが、 ちゃんと精度良くやれば、これほど優れた接合方法も無い程です。 > ラグ無しのパイプの接合 御自身で、初めにボスの溶接と書いておられるのではないですか? どちらが本当でしょう? ボスをリーンフォースメントとしての板材に溶接し、 更にステアリングヘッドに溶接したいって事でしょうか? どんなラグにしたいのか想像もつきません。 ラグはロウの面積を増やし強度を向上させ、 接合面の隙間の精度をラフな方向に許容しますが、 ラグが無いからといって強度が不足することはありません。 正しい接合面を精度良く加工しておけばOKです。
お礼
前回に引き続き回答してくださってありがとうございます! さすがオートバイ設計者の方ですね!血が騒ぐのでしょうか^^ そういわれてみれば自分もかなり昔のレースフレームを持っていますが、確かに全てロウ付けです。 皆さんがアドバイスしてくださった正確な工程で溶接するとなると、溶接初心者の自分的には熱処理関係がかなり大変だと感じています。一度溶接の工程を経験してみるのも勉強にはなると思いますが、ロウ付けもできたら良いと思っています。いつも違った視点からのアドバイスありがとうございます。 ご回答ありがとうございました。 言葉足らずですみません。今回の自分のフレームの件ではなく、ロウ付けロウ付けと考えているうちに、一般論としてのラグ無しの接合に関してふと疑問に思った次第で、私の作業内容とはまったく関係ありませんでした。誤解をまねく聞き方ですみませんでした。 参考にさせていただきます。ありがとうございました!
補足
再度質問があります。ロウ付けに関しては、ラグがあってこそのロウ付けというイメージが強いのですが、ラグ無しのパイプの接合でも十分に強度が保たれるんでしょうか?
> 徐冷するとありますが、自然冷却も徐冷になるのでしょうか? 焼きまなし や 焼きならし の意味のようになります。 できれば、残留応力等を一度キャンセルしてから、再調質した方がよいと考えます。 因って、炉冷等でゆっくり冷やした方がよいでしょう。 URLでは、炭素鋼ですが 焼きまなし や 焼きならし の条件や硬度を記述しています。 参考に確認下さい。
お礼
いつも明快なアドバイスと参考サイトありがとうございます。大変参考になります。自分なりにもっと知識を深める必要がありそうです。いつもきっかけをくださってありがとうございます。
参考程度ですが・・・ 余熱をしておいた方が良いでしょう。 普通は250度くらいを目指しますが炉などの設備は大変でしょうから バーナーであぶってから溶接してください。 赤くなるまであぶっては駄目ですよ。 あくまで予防処置です。 絶対われない保障はありませんので(^^) けど、多分大丈夫だとおもいますよ。 あと、ボスの材質は強度さえ持つならばSS材が良いでしょう。 カーボン値が高い材料は強度はありますが溶接の影響を受けてしまい やすいので。 また、溶接時の注意で書き忘れてましたが急に冷やさないで ください。自然に冷めるのをじっくり待ちましょう。 熱いからといって水をかけたりは厳禁です。 余談ですが私もバイクがジャンルを問わず大好きで非常に共感いたします。 頑張ってください(^^)v 予熱を行う理由ですが材料に焼きが入るのを防ぐ為です。 簡単に言うとカーボン値が高い材料は高温になり急冷をすると 硬くなってしまいます。 硬くなると伸びがなくなり衝撃で割れやすくなってしまいます。 予熱をするのは溶接していない部分が溶接する部分を冷やしてしまう恐れが ある為です。急冷といっても刀鍛冶がやっているような水にドボン!! ジュー!!といった急冷ではなく200度を切ると硬くなってしまうのです。 まぁ、細かいことは抜きにして手順としては 1)溶接する材料二つを仮付する(溶接で点付) 2)バーナーであぶる。時間はバーナーの種類で変わりますが 250度は結構簡単に上がります。 たぶん、ゆらゆらと湯気が上がるぐらい。 3)予熱をしたら冷めないうちに溶接。 溶接をするたびに母材に熱が入りますのですばやく溶接すれば 後は予熱をする必要はありません。 4)その後は放置。 と、いう感じです。 溶接後に熱をかけるのは応力を取り除く為です。 実際、ドコに補強するのですかね・・・ もしかしたらもう少し助言出来るかもしれないですよ。 心配されるのが溶接による歪みです。 ステアリングネックのどてっぱらに溶接をすると歪みで芯が狂ってしまい ステアリングのシャフトが入らなくならないかが心配です。 シャフトを入れっぱなしで溶接するとステアリングが硬くなったり 動かなくなったりする可能性が大きいです。 製造上は溶接後にシャフトが入る部分を加工したりしますので・・・ とにかく、溶接の熱影響による歪みは非常に大きいですので 注意が必要です。
お礼
なるほどですね。 溶接による熱影響の大きさが伺えます。 熱影響による歪みも十分に考慮した上で検討していきたいと思います。 アドバイスありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。さっきほどまでは色々大変そうだからやっぱり止めようかななんて悩んでいましたが実践向けなわかりやすい内容でしたので、勇気付けられました!励ましていただいて嬉しい限りです。やはり、今ある環境でできる限りやってみるのも大事かなと思いました。 溶接前にどのくらいの時間予熱させるのが良いのでしょうか?また、予熱をしながら溶接するのでしょうか? 回答2のはははさんのアドバイス内容のリンク先 http://www.nc-net.or.jp/mori_log/detail.php?id=107631 に、溶接後に溶接部および溶接部付近を加熱するともありますが、基本的に予熱、溶接、自然冷却の流れだけで良いのでしょうか? 再度アドバイスありがとうございます。 この工程ならチャレンジできると思います。是非やってみたいですね。 補強箇所ですが、メインフレームのダウンチューブが(上側のパイプも)一本しかなく、前後左右にかなりしなりやすい作りで、最悪ダウンチューブが折れてしまうのを防ぐ目的で、ステアリングネック部左右からサブフレームまでをクロモリのパイプ(太さ22.2mm、厚さ1.6mm)を2本追加で繋いで補強を入れようと考えていました。上から見たら、ネックから補強パイプがハの字に伸びた三角形な感じです。ネック部には直接溶接せず補強パイプに作製したボスを溶接し、ボルト止めでフレームのボスに固定します。サブフレーム側はサブフレームのボスに直接溶接するような内容です。いかがでしょうか?よろしくお願いします。
似たような回答をいつもしているが いつもスルーされてる 事例がないんだよ 私がはまっていやのはトップシークレットなので出せないし 引っかかるのはステンレスの軽水炉ばっかり http://www-it.jwes.or.jp/qa/details.jsp?pg_no=0010040230 >>オートバイのフレーム まあ、折れてもいいや(死ぬことは)っていうところで ちょん付けなら いいけど 折れるかもしれないと思っていたほうがいい (まあ、作り立てで、ちょっと力を掛けただけで割れるのは検出できるけど 二・三日何の力も掛けていないのに割れたり 忘れたころに 設計範囲内で割れることもある) 原因は熱勾配による、応力分布の異常なので >>溶接後に焼き戻し は効果的 新たな、熱勾配による応力ひずみが発生することもあるけど いろんな手順を踏めば、可能だけど http://www.nc-net.or.jp/mori_log/detail.php?id=107631 まあ、普通の溶接屋に 45C(など)の溶接を頼むと ”できるかぼけー” という回答が返って来る まあ、そんなときは、ちょん付けいいよ 割れてもいいから といって頼むのだが まあ、実際割れても良いようのものにしか 溶接しないようにしているが 回答1に書いてあるのは基本 出来立てに小突いてみると検出できる割れ >>水素による割れ発生の心配はあまりないと言える。 まあ忘れていたころに割れる ことはないことにされているが ↑ 水素脆弱 まあ、それだけでは説明できない割れもある 回答1のようにいろんな手順を踏むとできるけど まあ、大変 簡易的にやるのはバーナーであぶるのだが 結局応力が取れたのか取れなかったのかわからない 水素脆弱をググっていたら トップニュースが http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2010/pr20100701/pr20100701.html 2010年7月1日 発表 水素で金属材料の強度が向上 まあ 水素脆弱は一因ではあるけどすべてではないって 私はずーーーといっていた事が実証されてうれしい
お礼
ご回答ありがとうがとうございます。 やはり何かしらの熱処理が必要になってくるんですね。。たしかにまぁ大変な感じですね。用途的には割れても死んでしまうわけでは無い部分ですので、割れても良いといえば良いのですが、補強を目的とした溶接ですので、割れてしまうようですと意味が無いですよね。 参考にさせていただきます。ありがとうございました。
(1) クロモリ鋼とは,JIS規格のクロムモリブデン鋼鋼材(SCM)で,SCM材同士を,CrとMoの量を合わせたワイヤで溶接する。 (2) 溶接に際し,炉内予熱をするとあるが,経済性から考えて,機械部品も使用する炉もそれほど大きなものではない。 炭酸ガスアーク溶接を行うので,水素による割れ発生の心配はあまりないと言える。予熱温度は200℃程度が予想されるが,炉内温度はそれよりやや高めがよい。 そこで炉内温度と炉中加熱時間の関係であるが,一般的に言えることは,炉内温度が高く,板厚tmmが大きいほど炉中加熱時間は長くなる。ただし,tが同じでも部品の大きさが違うと,炉中加熱時間も変わる。すなわち,ものが大きく熱容量が大きい場合は炉中加熱時間が長く,小さい場合は短くなる。それほど大きくなければ,せいぜい30分止まりでよいと思われる。なお,熱容量が小さいと,加熱されやすく,冷めやすいので,炉から出して溶接するのであれば,炉内温度を高めることや溶接中の保温に注意が要る。 溶接のままでは,溶接金属は硬くてもろく,熱影響部も硬化が避けられないので,軟化つまり材質改善を目的とする溶接後熱処理を行う必要がある。なお,SCM材は焼入れ焼戻しが施されているため,溶接完了後,溶接後熱処理を兼ねて再調質処理を行う必要も出てくる。これは,機械部品に求められる品質・機能に基づいて検討すべき問題と言える。 <参考> オーダー自転車のフレーム素材がクロモリの場合はパイプの肉厚は1mm前後である為、フレームビルダーはラグ(接続継ぎ手)を使い、ローつけ溶接を行う。装飾も含め強度アップを狙う為です。腕の良い(匠のフレームビルダー)はラグを使わずパイプとパイプを直接接合する・・・すごいの一言につきる。 塗装をクリアーで行うと、ロー付け部が鈍い金色(銅に近い)でロウつけ溶接の匠の技で価値観が高くなる。現在はアルミ素材が多いが実は体に優しいフレーム素材は“クロモリ”になりますね。しなりが振動を吸収する。 参考になればと回答しました。 以下のHPにURLして、溶接技術Q&Aを参考にしてくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考URLもありがとうございました。参考にさせていただきます。
関連するQ&A
- SCM?STKM?SS?アドバイス下さい
カテゴリーが違うかもしれませんが、オートバイのフロントフォークを製作するのですが一般的なフォークではなく特殊なフォークのため材料選びで悩んでいます。 製作過程としては外径π38内径π22のパイプをベンダーで曲げた後削りだした部品をTIG溶接にてパイプに溶接しなければならないのですが、フロントフォークという部品上、ねじれや衝撃等様々な力がかかりますしデザイン上、シンプルにしなければいけなく、(詳細は省きます)今回は材質自体の強度(なにをもって強度と言っているのかって話でもありますが)にたよるのが大きく、自分なりにいろいろ調べた結果,当社でよく使用するSTKM13AはSS400よりも弱いという事がわかり、それならばSTKM20Aはどうなのかと。 SCM435or440は強いのはわかるのですが先日、日亜のSCM焼き入れ前に使う溶棒を使用し、溶接し、プレスで押してみたらすぐにクラックが入ってしまいました。 やはり焼き戻ししなければならないと感じました。溶接部も加重がかかりますのでそれでもやはりクロモリがいいのであれば焼き戻しを検討したいともいます。 それかそれ以外になにか向いている素材がありましたら教えていただきたいのです。 どうしても単品になってしまいますのでできるだけ自社内ですませたいのです。 そうすると一般的に手に入る材料でなければならないという事も出てきますし....ほとほと困っています。 いったいどのような物なのかもイメージがわかないでしょうし、抽象的すぎる質問なのは重々承知です。素人質問でご迷惑でしょうが皆様に少しでもご教授いただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 金属
- パイプとフランジの溶接
フランジにパイプを溶接したいのですが、高い圧力の掛る部分なのでいい加減な溶接だと 亀裂が生じたり、溶接の気泡などから油が噴き出してしまいます。 そこでアーク溶接よりは、TIG溶接の方がより安定的に出来ると思うのですが、 いかがなものでしょうか? ちなみにパイプの材質は黒皮の被ったもので、フランジはSS400かS45Cあたりだと思います。 それをTIG溶接棒コベルコのTGS-50で溶接しようと思います。 相性から考えてどうでしょうか?やはり汚い溶接になってもアーク溶接の方が 良いのでしょうか? どなたかお詳しい方おられましたらご教授のほど宜しくお願い致します。 それと古くなって亀裂が生じてしまい応急処置として油漏れしている部分を溶接する際に 良い方法などございましたらお教え願います。 合わせて
- ベストアンサー
- DIY(日曜大工)
- アーク溶接の適正電流について
40φ位の丸棒の外周に硬化肉盛溶接したいのですが、最大300アンペアのアーク溶接機しかありません。この溶接機で溶接可能でしょうか。材料はダクタイル鋳鉄、またはクロモリ鋼です。適正な溶接電流と溶接棒の太さを教えてください。
- ベストアンサー
- DIY(日曜大工)
- TIG溶接の溶接棒のことで教えてください
TIG溶接初心者です。 TIGの溶加棒を購入しようと思っています。 溶接機はダイヘンの200Aの物で、電極はセリタン2.4mmを使用(予定)しています。 鉄、ステン、アルミ用の熔加棒が欲しいのですが、太さをどれにしていいか悩んでいます。 板厚等でも変わってくるとは思いますが、全ての太さを揃えるのは金額のこともあり避けたいです。 1種類の太さですべてを済まそうとは思っていませんが、極力少ない種類にしたいです。 溶接する板厚は、1mm~3mm程度、厚くても5mmまでだと思います。 母材の材質によって選ぶ種類は一覧表等でおおよそ分かるのですが、熔加棒の「太さ」がわかりません。 アドバイスいただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 業界
- Tig溶接
Tig溶接に関して困っています。 今度、ロボットを入れパイプの溶接を行うのですが、作業エリアが狭くフィラーを使えません。 作業内容は、バーリングにパイプを差込みパイプの端面てはなく、胴側をTig溶接するという内容でフィラーを使わないとくびれてしまい強度に問題が出てしまいます。 そこでOリングをセット時にはめ込みそれをフィラーの代わりにしたいと思うのですが、材質SUS304 内径D6.0 t2.0 のOリングはどこで手に入れられますか? それかそれ以外に良い方法は有りませんか? ご教授願います。
- 締切済み
- その他(材料・素材)
- BMXのフレーム素材のクロモリには特性などで種類があるのでしょうか。
BMXのフレーム素材のクロモリには特性などで種類があるのでしょうか。 BMXのフレーム素材でクロモリ・4130など出てきますが、その中でも特性などで種類があるものなのでしょうか。 4130を調べると熱処理の違いにより沢山種類がありますがBMXの場合は生材で溶接しているだけなのでしょうか。 クランクやフレームに違いがあるのか、また、4130とはSCM415等相当材料などあるものなのでしょうか。 自転車特性としてのクロモリ鋼はいったいどういったものなのかお分かりでしょうか。
- 締切済み
- 自転車・マウンテンバイク
- sus310とNAR-AH-4の異材溶接の割れに…
sus310とNAR-AH-4の異材溶接の割れについて NAR-AH-4(オーステナイト系ステンレス 2t)でパイプ作製(半割れ溶接 溶接棒はwel tig AH-4使用) その後SUS310のブロックに溶接棒(WEL TIG 82) でtig溶接で内巻き溶接したところ溶接部のいたるところから割れが発生してしまいました。修復しようと割れ部分を削りとってもう一度肉盛りしましたが同じ結果になってしまいます。溶接棒が間違っているのでしょうか?また、この製品を修復する方法はないでしょうか?
- 締切済み
- 溶接・組立技術
- TIG溶接での脚長の作り方
初めての作業のため、困っています どなたかご指導頂ければ幸いです 材料SUS304でφ30.0X長さ25.0ミリのボス(パイプ形状品)と 160.0×160.0ミリXT12.0ミリの板で材質はSS400です 溶接棒はJIS規格でY309を使用しています 板材の中央にボスを溶接するのですが 図面指示が脚長を8.0ミリ要求しています なかなか8.0ミリを作る事が出来ず困っています 何回かに分けた多層盛りしかないのか それがベストか? そのほか脚長を作る方法が思いつきません 良い方法が有ったらご教授をお願いします。
- ベストアンサー
- 溶接・組立技術
- 電気溶接
NSR50のフレーム(鉄)にCRM250Rエンジンをスワップするのでフレームを加工したいのですが、自分で電気溶接機を使って加工しようと思います。 良い材質品番など 溶接棒の種類 を教えて頂きたいです!
- ベストアンサー
- その他(生活・暮らし)
お礼
いつもアドバイスありがとうございます。上手く調べれず同じような質問を出してしまいすみません・・・。さっそく炭素当量で調べてみます。ありがとうございます。 ところで、徐冷するとありますが、自然冷却も徐冷になるのでしょうか?