- ベストアンサー
ユーローの哲学
歴史的実験と言われた、ユーロー貨幣が流通しています。 この現象は、アメリカ一国主義に対する、ヨーロッパのナショナリズムの現れでしょうか。それとも、地球国家誕生の魁でしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (5)
- H_hoko
- ベストアンサー率14% (1/7)
- H_hoko
- ベストアンサー率14% (1/7)
- BadCompany
- ベストアンサー率11% (5/42)
関連するQ&A
- 外国の銀貨
日本でも昔は100円銀貨が流通していましたし、アメリカにもケネディコインなんかがありましたね。 そこで海外(特にヨーロッパ)を広く旅行された方に聞きたいのですが、 ヨーロッパの各国でユーロになるまで、独自の通貨でしたよね。その時代には銀貨は 流通していましたか?いつ頃まで銀貨が使われていたのでしょう? 但し、記念のコインは除外です。日本でもワールドカップや万博の記念銀貨ってありましたが、 あれはコレクション用で流通用じゃないですからね。 あくまで流通貨幣としての銀貨についてご存知の方情報お願いします。
- ベストアンサー
- その他(海外旅行・情報)
- どうして税金を払わなくてはいけないの?
根本的な問題、歴史的な話として。「法律とは、国家の義務と国民の権利を明記するものである」と言った人がいた。「納税の義務」が明記され、それを信じている日本人が存在する故、この国は世界の中では社会主義国と言われているのかもしれない。歴史的に、民主主義の発生は、納税の合理化であった。「地主の搾取」→「ナショナリズムによる奉仕活動」となったことは、J.K.ガルブレイスによって指摘されている。戦争と恐怖さえあれば、国民は黙って税金を払うのだ、と。 私はこの国の未来の税金のあるべき姿に対して、意見と回答をいただきたい。あるいはそれはスウェエデンのような社会主義的側面を見せるのか?我々は消費税の値上げに対しても、有効な反対票を投ずることができない。それが日本国憲法の縛りなのだ。冷戦の恐怖がなくなり、テロ国家の恐怖も流布された噂だと知れば、人件費が7割を占める軍事費に対し、税金によって助け舟をだすことは、本当に純粋なナショナリズムなのだろうか?このような疑問を持つ私は国家愛に欠けている異端児なのだろうか?税金が「ナショナリズム」から次の段階に移るとすれば、それはどんな形なのだろうか?識者諸君の意見を拝聴したい。 m(__)m
- 締切済み
- アンケート
- 愛国主義は英語で何というんですか?
今、テレビを見ていて、アメリカの歴史学者が「アメリカで言ってはいけない言葉は"ナショナリズム"だ。メディアでも愛国主義と言い変えている」というようなことを言っていました。吹替えだったので、英語で何と言ったのか不明ですが、英語で愛国主義は何と言うのでしょうか? (パトリオット?) 二つの言葉はどう違うんでしょうか? この時の会話の要約を書かれている方のブログ↓ http://reliance.blog.eonet.jp/default/2011/01/post-c174.html
- ベストアンサー
- 英語
- 地理的条件や民族などの生み出すもの。
ニュースを見ていて、今回のイラク戦争でのアメリカ側の主張に、「民主主義国家の建設」というものがありました。 現在は世界を見て、民主主義ではない国家の方が少ない時代です。 私は民主主義の中に生まれて育ちましたから、それ以前の日本は実体験をしていませんし、想像しかできません。 けれども歴史を学ぶと、なくしてしまったものや忘れ去ってしまったことはとても多いのだと思うことがあります。 イラクの現状を変えるために民主主義をという考えは分からなくもありませんが、あの砂漠のイスラム教を信仰する人々が多い国に、それが本当にイラクのためになるのかなと疑問に思います。 あの地だからこそ生まれた思想や文化がそれによって失われるということは、時代の流れかもしれませんが少し勿体無いなと思うのです。 長くなりましたが、ヨーロッパ的な民主主義をイスラム的なイラクに押し付けるのは、どうなのでしょうか?
- ベストアンサー
- 歴史
- 素朴(?)な疑問
私の考えなので、おや?と思われたり、それは違うぞというご意見ありましたら是非教えてください。 今の時代は西欧やアメリカが世界をリードしていますよね?(経済的に?)そして私たちは豊かな国=(思想や国家制度などが)進んでいる国 と捉えて、その技術や思想などを取り入れて豊かになりたいと思っても不思議はありませんよね?? そして、歴史の中で世界の覇権を握っていたのはそれぞれの時代によって違いますよね?たとえば、モンゴル帝国が大きかったとき、他の国々の人々は、モンゴルを見習って大きな国になりたい!とか、あとイスラムが大きな帝国を築いてヨーロッパよりも進んだ科学技術を持っていた時代は、ヨーロッパ人でも「イスラムみたいになりたい!!」と思っていたのでしょうか?だとしたら、それぞれの強大な帝国が消えていった(勢力が)ように、今の西欧の考え方(資本主義とか、民主主義とか、人権とか??)が消える時代もいつかはやってくると考えてもいいのでしょうか?民主主義や資本主義が歴史の中で1番の制度だと言い切れる根拠があるとしたら、それはやっぱりそれがもたらす豊かさなんでしょうか? ごちゃごちゃしてしまいましたが、ぜひ皆さんのご意見を聞かせてください。一人で考えていたらわけが分からなくなりました(+_+)
- ベストアンサー
- 歴史
- アメリカが原爆を落とすまで日本に基本的人権が生まれなかった理由
欧米の歴史にあるような市民の蜂起や商業主義が絶対王政や貴族階級中心の体制を打倒していくような現象が起こらず、大戦で負けてぼろぼろになってアメリカに与えてもらうまでそういう大きな動きが起こらなかった理由は何ですか? 歴史にIFは無いそうですが、アメリカと戦わなければ大体いつごろ現代のような民主主義体制に移行していたと思いますか?
- 締切済み
- 歴史
- 社会主義・共産主義・キューバについて
こんばんは!社会主義・共産主義・キューバについて教えてください。★社会主義というのは共産主義に達するまでの運動であり、未だに共産主義の国家は地球上に一つも誕生していないとおっしゃる方がいらっしゃいますが、だとすると、民主化したソ連や東欧は共産主義から民主化したのでなく社会主義から民主化したことになりますよね?キューバは民主化していませんが、キューバも未だに社会主義の過程なのでしょうか?社会主義から共産主義になったという判断は、どこを見て判断するのでしょうか?宜しくお願い致します!
- 締切済み
- 政治
- 今の国際情勢は不穏な感じもするけど?
(長文すみません)今の国際情勢は不穏な感じもするけど、興味深いといえば興味深いですね… まず陰謀論によく登場するネオコンとかユダヤ人、ワンワールド勢力などというものは実際にあって、欧米の中ではかなりの影響力を持っていると私は思ってます。論者によって言葉遣いがバラバラなので一見分かりづらいですが、グローバル勢力とかグローバルリベラル派などというのも、大雑把に見れば全部同じグループだと思います。 ワンワールドというのがミソで、欧米エリートが理想とする価値観つまり、自由、平等、民主主義、自由経済、等の価値観で、彼らはおそらく世界中を統一したいと思っている。ユダヤ人はよくその国その国の王族やら権力者たちに虐められてきた歴史があるから国境を無くしたがってると言われますし、ネオコンは元トロツキストでトロツキストとはつまり国際共産主義です。ここがものすごく面白い所の1つで、このグループの中では、共産主義の勢力と、ジョージ・ソロスのような資本家の総帥のような人たちが手を取り合っているんですね。 そして彼らから見たら、世界の中で民主主義化されていないエリア、つまり中東、ロシア、中国などが「矯正すべきターゲット」としてロックオンされていて、ソ連崩壊以降の現代史は、彼らが世界を改革しようとする歴史だったと思うんですね。 そしてワンワールドに反するナショナリズム派が、ワンワール派とぶつかり合うことがずっと繰り返されていると思うんです。 ここで注意しないといけないのは、この国のトップはワンワールド派だとかナショナリズム派だとか決めつけられるものではなく、どの国の中でも混ざり合っているということです。今、米民主党内にネオコンが多いとか、共産主義勢力が増えているとか言われますが、ブッシュJrの時代は共和党内をネオコンが牛耳ってたわけです。 今、米民主党内でポリコレ勢力が増えているとか、サンダースに代表される共産主義勢力が増えていると言われますが、民主党は世界中にワンワールドの価値観を広めるための予行練習みたいなことをアメリカ国内でやってるんじゃないか?と思います。 そしてそういう雰囲気に胡散臭さを感じていた米国民が反旗を翻したのが、ナショナリズムのトランプ政権の誕生だったんだと思います。 今のウクライナ戦争も、ネオコン勢力のNATO東方拡大政策が誘引になっているとはよく言われます。それが陰謀的だからといって、ロシアのやり方が正しいとは言えない。だけど、そういうぶつかり合いが世界中で進行しているという認識はあっていいんじゃないか?と思います。 そして冷戦崩壊直後はアメリカの一極支配になるかと思われて、アメリカ内のワンワールド勢力は意気軒昂としてたと思うんですが、イスラムの平定に失敗して、今どんどんナショナリズム勢力が巻き返している所なのが、世界の不穏な情勢を生み出してるんだと思います。 「評論」の難しい所は様々な国際情勢の評論家が様々な語り口で解説しますが、評論家各人によって好みの文脈や好みの言葉遣いが違うので、各人がバラバラなことを言ってるように聞こえることです。実はA評論家もB評論家もC評論家もΦの現象について語ってるんだけど、バラバラのレンズで世界を眺めてるように見えてしまう。馬渕睦夫さんのディープステート論や中野剛志さんの「グローバリズムは終わった論」や小林よしのりさんのナショナリズム的言説等もそういうことで説明付くんじゃないか?と思います。 その話の延長線上でいけば、台湾有事も、むしろアメリカ側が危機をあおってあおって、ついに開戦なんてことが起こるかもしれない。 悩ましいのは、これを単純に善悪で割り切るのが難しいと思うからです。 ワンワールド勢力が、自由、平等、民主主義、自由経済の価値観を広めたいと思うのは、私なんか「ごくごく自然で当たり前なんじゃないの?」と思います。 しかし一方でどの国にもナショナリズムを大事にしたがる人が大勢いるのも、これまた当たり前のことです。 しかしナショナリズムを傘にきて、独裁体制をよしとするとか、思想統制するとか、イスラムの価値観にこだわり過ぎて女性に教育機会を与えないのは間違ってると思う…(米民主党もある意味ポリコレ的価値観で思想統制、に近いことをやってるわけですが…) もし世界政府があって、そこの国会で話し合えるのなら、「この方向性が正しいに決まっている。世界中の人々はそれを望んでいる」「いやいやこっちの考え方も重要だし、こっちの価値観も捨て去るわけにはいかない」などと徹底的に話し合えば、解決する問題も多々ありそうな気がします。それを陰謀的なやり口や戦争を起こして世界を変えねばならないというやり方がまかり通っているところがモヤモヤします。 みなさんはどう思われるでしょうか?
- ベストアンサー
- 国際問題
- スペインはいかにして二流国家へと落ちぶれたのか?
スペイン語は言語としては極めてメジャーですが、スペインという国は 国家としては比較的マイナーで、西欧の資本主義国でありながら、 サミットからは完全無視という先進国とは見なされない残念な扱いです。 かつて、スペインと言えば、世界の海を支配した強大な国家でした。 スペインが強大化するに至った経緯とは、非常にシンプルに説明すると、 こういう事です。↓ 『15世紀まではイベリア半島はイスラム帝国の支配下にあり、それをヨーロッパ人に 手によって奪還すると、ヨーロッパとイスラムの優れた文化を融合させた 「良い所どり」の文化が誕生し、世界で最も発展した文化を築き上げた。』 では、今はどうかと言えば経済的にももうひとつだし、世界に通用する スペイン企業は?と聞かれても何も出てきません。 なんとなく、勘ですが、隣のフランス人によるスペインに対するイメージとは、 日本人が韓国に対するそれと類似しているような気がします。 スペインが韓国あたりと同レベルの二流国家へと落ちぶれてしまった 歴史的経緯とは何でしょうか?
- ベストアンサー
- 歴史
お礼
musikayoさん、ご回答有難うございます。 現実的には、やはり、ローカル的な利益を追求する、ナショナリズムの一種でしょうか。 貨幣統合が、旧来の国家の権限を(貨幣の発行権)縮小させたのは事実だと思います。この結果が、EUの国家統一に繋がるかどうかは、この質問の真意とはまったく無関係ですが、別の興味を引くところです。 結局、地球が一つにまとまる為には、宇宙人からの攻撃を待つしかないのかもしれません。