• ベストアンサー

日商簿記3級 為替手形について

簿記検定の為替手形についてです。 企業が為替手形を利用することのメリットにはどういったものがあるのでしょうか。 調べてみると、実際に国内の取引にはほとんど使用されていないと聞きました。 ですが今後のために理解しておきたいので どうぞご意見をお願いいたします。

  • boki3
  • お礼率75% (3/4)
  • 簿記
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ht218
  • ベストアンサー率30% (192/633)
回答No.1

簿記上での回答になっていませんが。 現在は、ほとんど、約手と同じ扱いになっていますが、酒屋さん等、職種により慣習として、為手が取引されています。 振出人が受取人、あとは引受人が支払うというふうに、本来なら、3者間での取引が2者になっていることがほとんどです。 支払い人が(引受人)、印紙を貼らなくて良く、印紙代は振り出し人負担になりますので、だから慣習として使用されていると、私は教えられましたが。 約手なら、支払い人が印紙代を負担するでしょう・・・

boki3
質問者

お礼

ありがとうございました。 とても参考になりました。

関連するQ&A

  • 簿記3級 為替手形

    簿記3級の勉強をしています。自己宛為替手形の振出についてですが、自分が支払うならば、はじめから 約束手形ではらえばいいのにと考えてしまいます。  自己宛為替手形と自己受為替手形はどういうメリットがあるのでしょうか?

  • 約束手形、為替手形について

    私は、日商簿記の3級を勉強しています。 これから、仕事で簿記を使うようになるので11月の試験で合格したいのですが、約束手形と為替手形の個所がどうしても理解しづらくて困っています。 本は、LECの「日商簿記3級最速マスター」を使用しているのですが、説明がそれ程詳しく書かれていないのであまりよく理解できません。 約束手形や、為替手形について詳しく書かれている本や、ホームページはありますでしょうか? ご存知の方が、いらしたら教えてください。 宜しくお願いします。

  • 日商簿記3級の為替手形問題について

    現在日商簿記3級の【試算表の制作】の練習問題を解いているところなのですが一部の諸取引に ○○日 『鳥取商店に対する買掛金のうち\180,000を支払うため、京都商店あての為替手形を振り出し、同点の引き受けを得た。』 とあったので仕分けは (借)買掛金 180,000 (鳥取)        (貸)受取手形 180,000 だと思っていたのですが回答では (借)買掛金 180,000 (鳥取)        (貸)売掛金 180,000 (京都) になっていたのですがどのように食い違えているのかを教えていただきたいです 正直なところ他の裏書譲渡などの為替手形に関する複雑な仕訳が苦手なのでそれについて詳しく学べるサイトがあったらついでに教えていただけると助かります

  • 為替手形、約束手形、印紙

    中小企業の経理をしている初心者です。 色々ネットで調べましたが、 印紙代を負担するのは誰なのか 人によって言っていることが違うので 正しい答えが知りたいです。 私の会社は支払いに為替手形を使用し 引受に印を押し支払をしています。 為替手形じゃなくても良いのでは。。と思い 社長に約束手形ではダメなのか聞くと 「印紙代が浮くから。。」と言われました。 経理課になってから為替手形帳がなくなり 銀行へ発行してもらう際に凄く嫌な顔をされまた。 「普通は約束手形なんですけど」と言われました。 約束手形ではなく為替手形で支払う メリットは印紙だけなのでしょうか? 実際、印紙だけの為に為替手形を使用している 会社が殆んどなのでしょうか? 教えてください。お願いします。

  • 為替手形について

    為替手形の自己受為替手形(振出人と受取人が同一である形態)のメリットがいまいちよく分かりません。 また、自己宛為替手形(振出人と支払人が同一である形態)は支店が手形を振り出して本店が支払いを引き受けるようなことができるため手数料を削減できる、とありメリット(手数料を削減できる)としては理解できるのですが、 普通の為替手形では支店が振り出して本店が支払いを引き受けるようなことはできないのでしょうか? (同じ会社内だから??) このあたりご教授頂けますと助かります

  • 為替手形について教えて下さい

    手形の本を読んでおりますが、いまいち理解出来ません。 為替手形について教えていただけないでしょうか? 当社の販売先である、取引先A社から、為替手形が送られてきました。 [手形の左上の部分]支払人(引受人名):A社 [手形の右下の部分]引受:A社 [手形の左下の部分]受取人:全て空白 金額:380万 収入印紙添付なし 質問 (1)このような手形を振り出す理由はあるのでしょうか?   何か資金面でメリットはあるのでしょうか? (2)収入印紙は貼らなくてもいいのでしょうか?   どこが負担するのでしょうか?受取った当社でしょうか?   もし貼らなくてもいいのなら、為替手形を振り出した方がいいですよね・・。 (3)受取人が空白になっておりますが、これは受取った当社が   記載、押印するのでしょうか?   その場合、日付はどなるのでしょうか? 経理ビギナーで申し訳ございません。 ご教示お願い申し上げます。

  • 為替手形の実際の活用とはどういうものでしょうか?

    簿記三級の勉強中に「為替手形の仕訳」が出てまいりましたが、これは実務ではほとんど利用されていないと聞きました。たしかに、「自店が売掛(債権)を持っている取引先Aに対して、自店が買掛(債務)を持っている取引先Bに代理支払いを要求する手形を振り出す」というのは現実的ではないと思います。「うちに対する借金(買掛)を払わなくていいから、うちが借金してる別の店に(代わりに)払っといてよ。そのぶんはうちへの借金から引いておいていいからね」と要求する(引き受けさせる)わけでしょう。これなら手形なんか振り出す手間を省いて、電話一本で済むと思うのですね。 ただ、収入印紙の処理などでは利用されているという話(人づてに聞いたので意味不明です)も聞きました。実際に為替手形が活用される場面とはどういうものなのでしょう。 具体的な例などをご教示願えれば幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。

  • 自己受為替手形と自己宛為替手形について

    簿記3級の勉強中です。 自己受為替手形と自己宛為替手形はなぜ存在するのでしょうか? 自己受→相手が「約束手形」を振り出せばいい話ですよね? 自己宛→ただの約束手形とどう違うのでしょうか? 商売の経験はないのですが、実際は必要なのでしょうか? 約束手形を振り出せない理由があるのでしょうか? 教えて下さい。

  • 簿記の仕分け 為替手形について

    <問題> 東京商店は、千葉商店へ商品を¥7,000で売上げ、 千葉商店の引受を受けて、仕入先埼玉商店を指図人とする 為替手形を振り出した。 この取引に対する仕訳が、 (借) 買掛金 7,000   (貸) 売上 7,000 との解答なのですが、なぜ借方が"買掛金"になるのかが、 理解できません。 どなたかご教授いただければ幸いでございます。

  • 簿記3級の手形について

     簿記3級問題集を解いていたのですが、手形のことで詰まってしまったので、ご説明いただけないでしょうか。 (問題集の問題)以下の取引を仕訳せよ。 1.買掛金支払いのため振り出された得意先宛の為替手形の引受高(引受済) \11,000 2.仕入先より振り出された当店宛の為替手形の引受高 \8,000 自分は 1.(借)買掛金 11,000 (貸)支払手形 11,000 2.(借)買掛金  8,000 (貸)受取手形  8,000 としました。答えは1番は貸方が売掛金で、2番は貸方が支払手形でした。特に2番は、相手振出し、当店宛なのになんで支払手形?と思いました。  回答にも解説が載ってなく仕訳しか載っていません。皆様の解説お願いいたします。

専門家に質問してみよう