• 締切済み

東海道中膝栗毛のなかの「あんじょう」

「あんじょう」という言葉は辞書によると、関西方言とありますが、 東海道中膝栗毛に出てきます(とこれも辞書にあります)。 東海道中膝栗毛はご存知のようにやじさんときたさんという地方出身の江戸っ子が主人公ですが、「あんじょう」ということばはその作品の中の京で使われたのでしょうか?それとも江戸っ子の彼らが使った言葉なのでしょうか?

みんなの回答

noname#51209
noname#51209
回答No.1

何処で遣われてます?あんじょうせいや・地名の安城?

関連するQ&A

  • 「東海道中膝栗毛」の題目について

    「東海道中膝栗毛」の題目について 以前からこの滑稽本の題目の意味がわかりませんでしたが、ウィキペディアには、 ----------------------------------- 『栗毛』は栗色の馬。『膝栗毛』とは、自分の膝を馬の代わりに使う徒歩旅行の意である。 ----------------------------------- と説明してあります。 これはどう解釈したらいいのでしょうか。 作者の十返舎一九が、徒歩旅行の意として、「膝栗毛」という言葉を作り、その言葉が後日定着したのでしょうか。 それとも、以前から「膝栗毛」が徒歩旅行という意味で使われていたのでしょうか。私は、「東海道中膝栗毛」以外に、「膝栗毛」の使用例を知りません。もし、他に使用例がありましたら教えてください。 特に、十返舎一九よりも古い時代に使用例があれば、特にお願いします。

  • 東海道中膝栗毛は…

    十返舎一九の「東海道中膝栗毛」(弥次郎兵衛と喜多八のあの話です)は、実話ですか?作り話ですか?

  • 膝栗毛の意味は?

    東海道中膝栗毛という作品がありますが、 この「膝栗毛」とはどういう意味でしょうか? よろしくお願いします。

  • 東海道中膝栗毛の中で弥次郎兵衛に大井川の人足が言った言葉

    東海道中膝栗毛の中で弥次郎兵衛を指して大井川の人足が言った言葉を教えてください。彼に対する嫌味だったと思います。何かに例えていました。

  • 【東海道中膝栗毛】長持ちと安永餅は見た目がそっくり

    【東海道中膝栗毛】長持ちと安永餅は見た目がそっくりですがどちらがパクリですか?発祥期限が早いのはどちらだったのですか? あと東海道中膝栗毛ってどういう意味ですか?

  • 東海道中膝栗毛:読みやすい現代語訳はありますか?

    最近、十返捨一九の「東海道中膝栗毛」を読んでみたいと思っています。 しかし、古文のまま読むだけの気力はさすがになく……。岩波文庫などで出ている注釈付きのものもちょっときついなぁ、と感じます。 なので現代語訳で読んでみたいと思うのですが、何かお勧めはありますでしょうか。 子供向けなどで現代語訳は出ているようですが、できるだけ原作に忠実な完訳が読みたいです。(だったら古文で読め、というトコロなんですが……) 弥次喜多の世界にはまってみたいので、どうぞよろしくお願いします。

  • 江戸時代のベストセラー。

    江戸時代のベストセラーと言えば、十返舎一九『東海道中膝栗毛』を思いついたのですが、『東海道中膝栗毛』以上に売れた本はありますか。 また、どのくらいの部数(冊数)が売れたのでしょうか。 Wiki「東海道中膝栗毛」によれば、 「人気作品となり刊行は『東海道中膝栗毛』と『続膝栗毛』あわせて20編・21年間の長期に及んだ」とあります。 よろしくお願いいたします。

  • 東海道中膝栗毛の挿絵の説明書き。

    「しな玉や 御の魚の 抜け潜り 月麿」と書いてあるのですが、どんな意味でしょうか、教えてください。 また、「御の魚」は、なんと読むのでしょうか。 説明書きの読みは、現代語訳で調べましたから間違いないと思います。 挿し絵の場面の状況は、手短に書くと次のとおりです。 東海道中膝栗毛の発端の章で、弥次郎、喜多八の二人が旅に出る前の話です。 この挿し絵は、弥次郎の住む長屋に一人の侍が女(侍の妹)を連れて突然、弥次郎に会いに来たところです。 駿河からわざわざ来たと言います。 左の二人は、弥次郎とその女房です。 右の二人は、突然訪ねて来た侍と妹です。 侍は、 「この妹めを貴様の所へ、嫁入りに連れて参ったのでござるよ。合点がまいるまいが、貴様は国元(駿河)にて、ここにいる私の、妹のお蛸と関係を持ったということ、後で聞いて、腹を立てたが、たった一人の妹のこと、貴様でなくては添わぬと言うので、不憫に思い、好いた男と添わせようと決心し、わざわざ連れて参ったのでござる。」 と、弥次郎に詰め寄っているところです。 いつも、どうでもいいような質問ばかりしてすみませんが、 よろしくお願いいたします。

  • 個人の全集にほかの作者の作品?

    『十返舎一九全集』の第4巻に、瀧亭鯉丈「大山道中膝栗毛」が収録されています。 これは一九の「東海道中膝栗毛」を受けて作られた作品で、 鯉丈と一九は親しい関係であったと言われているようなのですが、このように個人の全集に、ほかの作者の作品が載ることはよくあることなのでしょうか。

  • 助けてください!

    東海道中膝栗毛が生えてきました。 どうすればいいでしょうか?