• ベストアンサー

cDNA濃度

RT-PCRプロトコールにてTotal RNA XX ug相当量のcDNAという表現をみましたが、cDNA濃度は測定できないのですか?逆転写反応後のcDNAを分光光度計(ssDNAモード)で測定してもだめですか?初心者なので教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

過去の質問をご覧下さい。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3220427.html
bactenbac
質問者

お礼

参考URLにて疑問を解決することができました。ありがとうございます。

関連するQ&A

  • cDNA濃度測定

    「一定量のRNAをインプットして、cDNAを作製した後、リアルタイムPCRに進む前にcDNAの濃度は測定したほうがいいのでしょうか?http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3220427.html」の質問と回答をみさせていただきました。 私もこの過程で悩んでいるのですが、もしcDNAを分光光度計にて測定するとした場合のblankに関して教えていただきたく記載させていただきました。 cDNA作成時にゲノムDNAのコンタミチェック用にRT(-)のものも作成しています。そこには同量のランダムプライマーやdNTPが入っています。そのRT(-)=cDNA(-)をblankとして、他のcDNAを分光光度計で測定するという方法は問題があるでしょうか?(ちなみにRT(ー)のものは電気泳動でみてバンドが出ないことを確認しています) 素人考えなので、教えていただければ幸いに存じます。 よろしくお願い致します。

  • cDNA 定量

    一定量のRNAをインプットして、cDNAを作製した後、リアルタイムPCRに進む前にcDNAの濃度は測定したほうがいいのでしょうか?そうした場合、RT-PCR反応でのランダムプライマーやdNTPは、分光光度計による測定でどの程度影響するのでしょうか?

  • cDNAからのmiRNAの検出

    はじめまして。 miRNAについては素人なもので、質問させてください。 今、miRNAに関する実験を始めようとしていて、組織や検体における目的のmiRNAの発現量をreal time RT-PCRで調べたいと考えています。 通常、よくやられている方法は、市販されているkitを用いてtotal RNAから逆転写したcDNAを用いていると思います。 そこで質問なのですが。Kit等ではなくて通常の方法で逆転写したcDNA(superscript、randum primer)からmiRNAを検出することは可能でしょうか? それとも、やはりmiRNA用の逆転写を行う必要があるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • cDNA合成

    ImpromIIreverse trascripsion system でRNAからDNAを合成しています。 いつもはtemplateとしてRNA1μgにtotal20μlなるようにdNTPやBufferなどを加えて合成していました。 今回、96wellで培養した細胞からRNAを抽出したところ、濃度3μg/mlとかなり薄かったです。これはtotal10μlあります。 これでは1μg加えるには濃度が薄すぎます。。。。 PCRにしようするためのcDNAをこの濃度、量で十分に合成することはできますか?? よろしくお願いします。

  • RNAの量について

    先日よりRT-PCRを行っているのですが、 mRNAを逆転写する際に濃度を調製するために、 分光光度計にてmRNA量を測定使用としているのですが 吸光度から濃度への変換の仕方が、1=40μg/mlで あったり45μg/ml出会ったりするのですがどれが正しい のでしょうか? また、測定器によるのでしょうか? よろしくお願い致します。

  • 分光光度計によるRNA濃度定量

    RT-PCRをするためtRNAを抽出してサンプルを作製し、そのRNA濃度定量のため分光光度計を使用しています。スペクトル計測していますが山のピークが260nmでなく270nmくらいになってしまいます。原因として何が考えられるのでしょうか。なおRNA抽出はTRIzolで租抽出し(3層分離まで)その水層をスピンカラムにとおしてtRNA抽出しています。

  • RNA純度について

    分光光度計によるRNA純度測定で、 OD260/OD280はよく聞きますが、サイトなどではOD260/OD230にもふれています。 しかし、 I○OGENの取扱書などにもOD260/OD230は触れていません。 RT-PCRなどにはそれほど影響が無いのでしょうか? 宜しくお願いします。

  • RT-PCRについて

    RT-PCRの質問です。 RNAからcDNAに逆転写するときに、Randam Primerと いうものがありますが、これってランダムにRNAに くっつくのですよね?だからいろんな長さのcDNAが できてしまうと思うのですが、Randam Primerを使っても 大丈夫でしょうか?Randam Primerの他に、オリゴdT Primer というのもありますが、どっちが逆転写に良いのでしょうか? あと、cDNAを増幅させるときのPCRで、遺伝子特異的な プライマーを使おうと思うのですが、1つのサンプルに センスとアンチセンスのプライマーを混ぜても大丈夫 なのでしょうか?あらかじめセンスとアンチセンスを 等量混ぜたプライマー液を作っといて、反応液に混ぜれば 良いのでしょうか?

  • 発現クローニング/cDNAクローニングについての問題がわからないので教えてください

    生理活性の検出・測定は可能だが精製されていないタンパク質のcDNAのクローン化する方法を求めよ。 条件:そのタンパク質に対するmRNAはRNA溶液から単離できない。しかし、その組織のcDNAライブラリーの状態では各mRNAに対するcDNAはクローンとして単離できる。そして、あるcDNAクローンで対応するmRNAをRNA溶液から吊り上げることができる。 という問題なんですが 私は まず、RNA溶液のmRNAを全てプラスミドに組込み、培養し、できた各コロニーから大腸菌の活性を調べる(プラスミドに組込んだmRNAが発現するものと仮定する)。発現している目的のmRNAを組み込まれている大腸菌を取り出し、制限酵素により、mRNAを切り取る。mRNAを逆転写酵素を用いて逆転写してcDNAをクローニングする。 と考えたのですがこれができるのかわからないので、今回投稿させて頂きました。 これがあっているのか、または別の方法どちらでもかまいませんので、お分かりになる方は是非教えてください。

  • 定量RT-PCRのスタンダードについて

    定量RT-PCRのスタンダードについて 抽出したプラスミドの濃度からコピー数を算出し、定量RT-PCRのスタンダードに用いています。 ただ濃度の測定したときの吸光度が低いので、測定誤差の影響が大きいように感じています(測定に用いている分光光度計は70μlキュベットしかなく、サンプルを10倍に希釈して測定しています)。 そこでプラスミドをM13プライマーでPCRをかけて、増幅産物をスタンダードに利用しようと思っています。 このような場合、何か注意点はありますでしょうか? やはり増幅産物の精製は必要でしょうか? またグリセロールストックの大腸菌に直接PCRをかけてスタンダードに用いるのは強引でしょうか? ご意見、アドバイスを頂けると助かります。