• ベストアンサー

どう思いますか

中国の農村地域にまでコンビニが出来たとかインドにショッピングセンターが次々にオープンなんてニュースを見ますが、これらの大国が先進国レベルの大量消費を本格的に始めたらいったいどうなってしまうのでしょうか。 それは既に始まっていて原油や穀物価格の高騰などの原因になっているのだと思うのですが、今まで一部の先進諸国が快適な生活をするために消費しつづけたつけが地球温暖化やゴミ問題、資源の枯渇ですが、それも大半の国が質素で最低限の消費生活を続けて来た上での事です、しかし中国とインドを合わせても地球人口の1/3以上でそういう国までもが大量消費を始めたらあっというまに資源を食い尽くすのではないのでしょうか?それをコントロールする力はもはや国連にはないような気もします、もう危機は始まっているような気がするのですが日本人は緊迫感が無いような気がします大丈夫なのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 430SCV
  • ベストアンサー率50% (6/12)
回答No.4

大丈夫では無いでしょう。 もうすでに危機は始まっていますが、物が無くなれば代替品を探すことになるでしょう。代替品が無くなった場合、経済発展は止まります。 そうなれば大量消費も無くなるでしょう。 おそらく中国やインドが現在の先進国並に消費を行ったら資源はあっという間に枯渇するでしょう。 そうなれば競争社会ですから、経済力と軍事力がある国が資源を独占し、以外の国は省資源で経済活動を行っていくことになります。 そうなれば各地で資源をめぐった戦争、紛争などが頻発し、戦争によって失った農地や森林などは荒廃し地球温暖化にさらなる拍車をかけそうですね。 日本は国際競争力が低下していますし、資源も食料も輸入に頼ってますから、資源難に陥るのは容易に想像できます。 昔は疫病と飢饉と戦争が人口増加を防いでくれました。 生命が誕生してから現在までに生き残っている生命の増加率は0.001%程度ですが、人間は現在約1.2%です。自らの手で防御を取ってしまったツケが回ってきてているのでしょう。

その他の回答 (4)

  • larme001
  • ベストアンサー率44% (271/608)
回答No.5

もちろん、おっしゃることは事実です。だから、いま国連(UNFCCC)等で、国際的にどのように地球温暖化をはじめとする環境問題に対して世界で解決して行くべきかをかんがえているのです。 ちなみに、資源が無くなるよりも先に温暖化による問題が先に来るというようなことが言われています。原油等の値段が上がっているのは別の政治的な問題が大きいのではないかとも思います。 さて、中国やインドなどの大排出国にかんしては京都議定書以後に参加してもらうような議論はなされています。ただ、問題は一人当たりの排出量をみるとそれでもインドが1とすれば中国は3、日本10、アメリカが20ぐらいになるわけであって、単に人口が多いから削減しろとはいえない問題もあります。また、中国やインドであっても日本と同等かそれ以上の生活水準にある人もいれば貧困層もいるわけで、彼らを同様に考えるのも無理があるでしょう。ただ、格差などの問題はその国の問題ですからあまりとやかく国連がいうこと自体がおかしいのです。 日本で生活していると、格差があるといってもそれほどあるわけでもないのであまり実感がないでしょうが、世界的に見れば日本人のほとんどがすごく裕福な層になります。たとえば、下 http://www.globalrichlist.com/ でやってみるとわかりますが、ほぼみな最高位でしょう。仮に、温暖化や資源枯渇の打撃を受けるとしたら、被害をうけてそれに対応できずに亡くなっていくのもおそらくこの下からでしょう。そう考えると、温暖化問題は身近なようで身近でない問題のようにも感じます。だから、自分たちが助かるというような考えだけなら、先進国が動く必要はありません。温暖化問題の本質は「未来の地球」「世界全体の生命」にあるということを認識しなくては、動くような問題ではないとなってしまいます。 たとえば中国で今の日本並に車社会になるとすると中国だけで8億台の車が走ることになるそうですが、この数は今の世界に走っている車の数と同じ程度だそうです。とてもじゃないですが、世の中にもうひとつの「車社会」ができたら今のままでは地球は滅びるでしょう。でも、地球のために車を手放せ、といわれて手放せる日本人はどこにいるでしょうか?私は無理ですよ。でも、温暖化問題を何とかしなくてはいけないという危機感はあります。 途上国は「温暖化は先進国の問題だ」といい、先進国は「予防の原則」から、途上国も努力していく義務があると主張します。「誰」が「どこまで」やればいいか難しい問題で、今でもそれが国連等で議論されています。ただ、途上国が「発展していくこと」を先進国のものが「お前らが成長すると地球がダメになるから発展するな」ということはおかしいですし、まず無理ですよね。つまり、先進国は「自分たちの発展の仕方は間違っていた」という認識のもとで、いわゆる「持続可能な発展」を求めていくしかないのでしょう。そうした、モデルを早いとこ見つけて、先進国が途上国にたいして示していき、おなじ過ちを繰り返さないようにするしかないんじゃないでしょうかね。

  • T-G-V
  • ベストアンサー率27% (3/11)
回答No.3

まぁ,たぶん,誰もが思うと思いますが”大丈夫では無い”と思います. しかし,我々日本人が裕福な生活をしている様に,中国人やインド人だって,それ相応の生活をしても,私は良いと思っています.人口が多いから,資源を食い尽くすと思うのはわかりますが,どうしようもないと思います.ちなみに,友人から聞いた話では,確か,現在の世界の食料自給率を世界人口で割ると,一人当たり味噌汁1杯しか当たらないそうです. もう,食料危機は始まっていると思うのが,私個人の考えです.

kabuto962
質問者

お礼

味噌汁1杯ですか、食料だけでなく代替燃料にも奪われて深刻な食糧危機になるのでしょうか、農地を作るために森林伐採して温暖化が加速、やはり人類は癌細胞なのでしょうか。

  • ayagu
  • ベストアンサー率45% (33/72)
回答No.2

とても大丈夫とは思えません。 既に危機感の有無は意味を成さないのでは無いかとさえ感じます。 「衣食足りて礼節を知る」という言葉をご存知ですか? 正に今この時の状態です。 かつて我々がそうであったように、彼等も現在同じことをしています。 「時期は来たり」と感じているのだと、個人的には思います。 先んじた者はこれからのことを考える余裕があるかも知れませんが、出遅れたものが先ず追いつくことを考えるのは不思議なことではないでしょう。 ツケを払わなければ為らない時が来たのだと思っています。 只自分に出来る限りのことをするだけです。

kabuto962
質問者

お礼

危機的で待ったなしの状況に入ったと私も思います、既に環境破壊も加速度的に進む最終レベルに入っているのだと思うのですが、国際社会も今頃になってCO2削減なんて代替燃料なんて悠長だと思うのですが、今後どうすれば自分の身を守れるのでしょうか国外逃亡も意味あるのでしょうか。

  • daitei
  • ベストアンサー率45% (70/153)
回答No.1

大丈夫では有りませんが、どうしろというのでしょうか? 先に大量消費を始めた国(民衆)のエゴで、 人口が多い国が、より快適な生活を望むことをやめろとはいえないのでは? 資源の枯渇、温暖化なども問題は、産業革命ころから判っていたはずです。それを放置して、恩恵のみを享受し、危機が目前になってから、 やっと気がついたふりをしてるのですから、エゴそのものです。 人類全体の問題を先にはじめた国が後から始める国にとやかく言うのは、エゴそのものです。日本人に緊迫感がないのは、いま始まったことでは有りません。国際的な平均的な基準から見れば、ずいぶん偏った国です。エネルギーだけでなく、食料自給、国防、原子力問題など 問題だらけです。いまさら江戸時代のような閉鎖系の世界に戻れる 訳ではないでしょうから運命共同体として滅亡に進むことになるのではないでしょうか。

kabuto962
質問者

お礼

やはり滅亡へのカウントダウンに入ってしまったのでしょうか、世界的な戦争にならなければいいのですが。

関連するQ&A

  • どうして日本は人口過密なの?

    日本に限らずアジア大陸はほとんどの国が人口過密でキモイ。 台風が多いからって聞いた事あるけど 台風がたくさんきて 大量の雨をふらせていって穀物を大量に作れたから 人間も大量に増えていった。 でインドが14億、中国が15億www インドの人口だけどヨーロッパ大陸にある全ての国の人口を上回ってるもんな。

  • 現代社会(大量消費主義社会)の行く末

    現在の大量消費社会は・・・『大量摂取→大量生産→大量消費→大量廃棄』の流れの社会だと思いますが 「大量摂取」で、資源を枯渇(石油・アルミ・銅・鉛・水銀・フッ素・銀・亜鉛・イオウ・スズ)させ 「大量廃棄」で、自然破壊(環境公害・資源&エネルギーの枯渇)を生み出しました。 アメリカや日本などの高度資本主義社会はこの「大量摂取・大量廃棄」を外部社会に依存してきました。ダブルスタンダードを理由に産業自体を移転させ公害を外部に移転させました。 このような結果、資源が近いうち枯渇し、グローバルな環境問題(地球温暖化)へ発展途上国を巻き込むようになってしまいました。 暴走し、発展途上をイジメる構造を作る資本主義ってなんなんだだ・・・涙。 また、アフリカなどでは、飢えているのに、巨大な食料輸出国です。 自分たちの食料ではなく輸出向けの原料や農産物を作るために、基本食料の生産に使われていた、土地を奪われ、大量摂取の構造に取り込まれました。 生活に必要な食料も確保できない資本主義ってなんなんだ・・・涙。 資本主義社会は大量消費がないと恐慌に陥る社会といわれていますが、資源が枯渇し、エネルギーも枯渇した場合、どうなるのでしょうか?? このままだと恐慌に陥ると思うのですが、どうでしょうか??

  • インドと中国を足すと人口28億人になって?

    インドと中国を足すと人口28億人になって、彼らが日本人と同じ生活をしようと思うと日本があと20個も要ります。それを支える資源は、地球上には無いですか?

  • 13億の潜在市場の真偽?真実を知りたい!!

    13億の潜在市場の真偽?真実を知りたい!! 中国は13億の潜在市場があることを自慢しこれを政治的駆け引きにしてきました。 確かに、先進国の市場は飽和していて伸びる余地がありません。 ゆえに、中国市場に目を向けるのも無理はないでしょう。しかし、本当に13億の市場があるのか?疑問に思います。 なぜなら、中国の人口は今の先進国の総人口を凌駕しています。これにインドを加えれば単純計算しても今の地球資源の2~3倍は必要になると思いますし、環境破壊も進むでしょう。これに対して人類は有効な対策国際会議は行っているのでしょうか? このままでは一見儲かっている企業が内情は目茶苦茶で未回収の不渡り手形を抱えていつしか黒字倒産してしまうのと同じ光景が頭に浮かびます。地球の黒字倒産です。 まだ発展の余地を残して資源、食料の枯渇、環境破壊で行き詰る? 石油も枯渇するといわれた30年発ちましたが、未だに新しい油田が発見されて掘り続けています。これと同じ何とかなるよ!という楽観論もあります。 それから我々の子供孫の世代にはもっと賢い者が出てきてきっと解決してくれるだろう?という意見もあります。しかし、これは尖閣問題を棚上げして日中国交回復したツケを後世の者たちが払っているのと同じです。 本当に中国には13億の市場があるのでしょうか?私は中国人全てが先進国並みに豊かになるのは難しいような気がします。それよりも先に内陸部で飢餓のほうが先に来るのでは? 国連は警告しています。あと10年もすれば人類は深刻な食糧と水不足で戦争になりかねないと。 限られた資源を公平に分配しなければなりませんが、中国がそれに異議を唱え強引な行動に出ればせんそうになりますし、持ちこたえられなければ崩壊? 詳しい方教えてください。

  • ナウルの今は?

    過去は資源が大量にあってナウル人は全然働かなかったが、資源の枯渇によって国が大変なことになったと聞いたのですが、その後どのような対策をとって現在はどうなっているのでしょうか? 教えて下さい。

  • 資源の何%が北半球で消費されているのでしょうか?

    地球の北半球と南半球では、食べ物や資源等いったい何%が北半球で消費されているのでしょうか? サミット等で先進国と言われる国は北半球ばかりです。 そんな国が色々相談してもほとんど北半球で使われているような気がしています。 出来れば具体的な数字を知りたいと思っています。 お詳しい方がいらっしゃったら是非お教え下さい。

  • ものづくりが大事なのは日本だけ?

    よく「日本には資源がない。だからものづくりが大事なんだ」って言いますが先進国なんてどこも一国で鉄、石油、天然ガスなどの資源をまかなえてないと思います。 資源の比較的多そうな中国だって貪欲に様々な国から輸入しています。 つまり、日本に限らず先進国ならどこでもものづくりは国策として大事なのではないのでしょうか?

  • 中国における格差問題

    中国は今、目覚しい発展をとげている。 都市部における消費構造が先進国に近づきつつある一方で、農村部の消費は低迷している。このような状況の中で、中国の格差問題をどうとらえますか?

  • 中印の台頭と人類の存亡!

    先日テレビで見たのですが、21世紀の半ばには中国とインドは世界1、2位の経済大国になるので日本は中印といかに組むかが大切だと主張する某大学教授がいました。もしこれが事実ならば、誠に結構なことなのですが、どうも素人の私には附に落ちません。 なぜなら、現在先進国の人口は10億強だと思いますが、中国の人口は13億、インドの人口は11億です。ならば、中印がこのまま発展するとすれば人類は現在の資源の3倍以上必要になりますし、それに伴う環境破壊もすさまじいと思います。 つまり、地球の許容能力を超えてしまうのではないかということです。 先日、他のテレビ番組を見ていたら、2028年には家庭から出るゴミから水素を作り出しそれで走る自動車が実用化されるかもしれない。 というものがありました。 もし中印が台頭するのならば、当然、石油などの化石エネルギーからクリーンエネルギーにシフトしていかなければならないと思いますし、食料もバイオテクノロジーなどで大量増産できないとならないと思います。それから、天然鉱物資源も枯渇するでしょうから、火星や月などから運んでこなければならないでしょうし、水も不足するので科学的に人口の飲料水なども作れるようにならないといけないと思います。 昨今のITや携帯の普及はすさまじく今から20年前には考えられないくらい進歩したと思います。この辺に期待しているのですが、果たして上記したような、問題を人類は克服できるだけの科学の進歩はしているのでしょうか?それとも、上記した某大学教授の説は「地球の資源は無限にあり、環境破壊もこれ以上進まないという事を前提にした机上の理論なのか?」 詳しい方がおりましたらお教え下さい。

  • 原油があるのは、地球でいうと薄皮のレベルのとこか?

    資源資源とうるさいですが、原油というのは、地中深くのどの辺りにあるわけですか? 地球レベルでいうと、薄皮の部分に過ぎないでしょうか? 地殻とか核とかいうレベルまでいくと、どれほどの資源がとれるのでしょうか? 微生物が大量発生した年月に湖が重なり繁殖したということですが、まだまだ原油は枯渇どころか、地殻にまで及べば計り知れないほどの石油埋蔵量の期待はあるものでしょうか?