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登山における通信手段

現在、日常生活でも登山中でも 携帯電話を持ち歩いていますが、 ただ、街中より 局の設置が少ない 山 では、圏外になる事は多いです。 通信会社や機種によっても差がありますが  現状、アマチュア無線に比して受信エリアが狭いように聞いています。 実情、今後の見通しも含めてどうなんでしょうか? 両方持つ方がいいとは思うのですが  アマチュア無線の(山での)メリットデメリットを教えていただけたら、と思います。 単独登山もするので 危険回避や 緊急連絡の為に アマチュア無線は 携帯電話より有効でしょうか?教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nagoyakko
  • ベストアンサー率49% (184/369)
回答No.2

イリジウム衛星携帯電話という電話があるそうです。 http://mobile68.blog101.fc2.com/blog-entry-6.html また、外部アンテナというものも。 http://k-tai.com/hpgen/HPB/entries/49.html

momo0255
質問者

お礼

衛生電話はとても魅力的です。けれどコストが・・・。 アンテナを検討してみます。ありがとうございます。

その他の回答 (8)

  • mtgirls
  • ベストアンサー率39% (19/48)
回答No.9

私は一応、4アマを持っておりましてハンディ機持参で山に行くこともあります。 ときどきヤマケイにも「無線免許」とりませんか?という広告出てますね。 非常通信手段が目的で使っちゃいけない、というのは昨今建前になっているようですね。 さておき、山で無線を飛ばすとけっこう電波が飛んで楽しめるメリットはあります。無線が趣味じゃないので相手から「何ワット?」とか 「アンテナは?」と言われるとうざったい場合もありますが。 ただ、同じヤマヤさんとの会話は楽しいですよ。最近はめっきり減りましたが。 そんな会話を楽しむのも無線のメリットでしょうか。 それにプラスしてイザというときの通信手段、という意味では かなり有効だと思います。 免許を取る講習会はお金が無駄です。 是非国試一発で挑戦してください。理論じゃなく暗記ですので^^ こんな無線界ですから衰退するのは当たり前ですよね~

momo0255
質問者

お礼

そうなんですか。あの、だれが聞いてるかわからない状態をわきまえた上で しゃべるっていうのが どうも 苦手な方なので 危険回避や緊急連絡における利点に惹かれていましたが どうも総合的に 山で強い携帯に代えた方が良さそうですね。ありがとうございました。

  • fath
  • ベストアンサー率25% (11/44)
回答No.8

アマチュア無線について誤解がないように申し上げます。 危険回避、緊急連絡の為にアマチュア無線を開設することは、電波法に触れます。正規に免許を受けていても、それを目的にするのなら同様です。 アマチュア無線を遭難通信に使用することは認められているので、勘違いされる方がいますが、その時の為にと無免許者が電波発射可能な状態で持ち歩けば、電波法第四条違反となり重罪です。 では、どのようなときに合法になるかと申しますと、アマチュア無線業務を行うために無線機一式を携行して登山をしていたが途中、事故に遭遇して至急、救助を要請しようと思い携帯電話を使用したが不通で連絡がとれず、その他の適当な通信手段もない為、やむなくアマチュア無線を使用した。 つまり、「安全のために持って行きます」と、言ったら違反ですが、「山の高い所でアマチュア無線の交信をしてみようと思っている」と、言っていれば、健全かつ合法なアマチュア無線業務となります。

momo0255
質問者

お礼

そうなんですか。 一般の認識と法律はずいぶん違うのですね。 勉強になりました。

  • pochi2tama
  • ベストアンサー率35% (419/1164)
回答No.7

アマチュア無線のデメリットに関する回答が多いのでメリットに関して。 (総合的にアマチュア無線の方が良いと云っているわけでは有りません) ・携帯電話では、設備が無い山域では絶対に使えない。これは通話に中継を必要とするためですが、どんなに近くを(救援者となる)人が通っても通話出来ない。対してアマチュア無線(トランシーバ)の場合は無線機の電波到達範囲に限られるが、救援者との通話が可能。(例えば谷に滑落して大声が出せない等の遭難者と尾根を歩く救援者など) これが緊急連絡における唯一のメリットと思います。 また、危険回避に関しては、携帯電話の設備が無い山域でも、パーティの複数の人が無線機を持つことで危険を回避出来る可能性があります。 (トラブルに遭遇した場合の先行隊との通信等) ちなみに自分は無線の免許を持っているのでハンディ機は持ち歩いていますが、幸いその用に役立てたことは一度もありません。(電話はPHSなので山ではほぼ使えません) 携帯電話の無かった時代に山での非常通信を傍受したことは有りますが。 レジャーで使う場合、トランシーバだと複数で同時に会話(と言うか聴取)が出来るのもメリットではあります。スキー場なんかでも別にダイヤルする必要も無く会話出来ますし。

momo0255
質問者

お礼

主目的として、単独時、道迷いや天候異変で自分がどこにいるのか どう進めばいいいのかわからなくなった時の通信手段として 模索しています。 それぞれのメリット・デメリットを教えていただき、 とても助かりました。

  • henmiguei
  • ベストアンサー率45% (1764/3870)
回答No.6

友人が山スキーをよくします、いつぞやは山中にいる時間なのにでんわが掛かってきました「どうした、吹雪いて滑られへんのか、宿からか」と行けなかったやっかみ半分で言うと「ちょっと早かったけど見晴らしがええ山頂の近くにきたんで電話して見たんや」といって見晴らしいの良い写真を送ってきました、山では麓より山頂近くで通話可能になる事が多いようです、苦労して資格を取る移動局のアマ無線よりも携帯のほうがべターみたいです、これ友人の受け売りです。

momo0255
質問者

お礼

それはきっとdocomo のFOMA なんでしょうね。 私は昨年 ソフトバンクの3Gにしてから、山ではほとんど圏外になってしまい、弱っています。販売店の説明を聞いた限りでは 大丈夫みたいだったのですが、使ってみないとわからないんですね。 きっと店員さんにもそういう情報は 入ってないのでしょうね。

  • aatw
  • ベストアンサー率37% (178/480)
回答No.5

アマチュア無線は携帯電話よりはダメです。 理由 (1)運用に免許が必要 (2)無線機の周波数により交信エリアに影響するが  初心者がそれに対応することが困難 (3)無線機の消費電力が多すぎ携帯電話より速く電池切れする (4)指定周波数が混信で使えないことがある (5)打ち合せ周波数で待機していてもスケルチレベルのミスで  弱い電波が聞こえず交信できない事態が起きても対応するスキルがない ★単独登山で遭難位置が高所ならアマチュア無線が便利 メイン周波数でSOSを出せば聞いている人が多い。 滑落しての救援用には携帯電話のほうが便利。 衣服に非常用指向性アンテナを縫い込んでおき 非常時には携帯電話充電端子のところにつないで 圏外からとにかく電波が受信できるところを探しまくる方が実用的。 GPS携帯電話で通話すれば自位置を送信できるメリットもあるはず。 アンテナの精度によってはとんでもなく遠い中継局に 電波を届かせて通話ができる可能性が高いです。 指向性アンテナは非合法ですが製品は売られていますよ。 訓練用に盗聴電波探索をすると電波の到来方向探索が上手くなります。

momo0255
質問者

お礼

登山暦数年ですが、危険なところは おおむね 携帯は圏外でした。 指向性アンテナについては もう少し勉強してみます。 救援を想定するような登山をしてはいけないのですが 万一がないとは 限らないのが 登山ですから。 専門情報、ありがとうございます。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.4

山小屋でも、谷間にある小屋の場合、衛星電話(イリジウムとは限りません、NTTのワイドスターなどもあります)がメインです。アマチュア無線は補助手段ですね。 友人に資源探査でとんでもない山奥(日本国内でも丸一日かかってもたどり着けないような所もあるんですよ)に入る者がいますが、イリジウム携帯を使っています。彼の場合は経費で落ちますから、趣味の登山者とは事情が違いますが。イリジウムの日本撤退(今は復活しましたが)の時は真剣に悩んでいました。

momo0255
質問者

お礼

衛生電話はとても有効ですね!端末を購入すると20万前後、月々のコストが数千円かかるようです。う~ん、安全な山を選び、安全な山行をする事を考えた方が良いようです。

  • 07151932
  • ベストアンサー率36% (4/11)
回答No.3

まず、免許と局申請が必要です。無免許、無申請は法律違反です。 次に、アマチュア無線といっても色んな電波帯が使われているのですが、仰られるのは恐らく144MHZから2GhzのVHFからUHF帯だと思われます。この電波帯は電波の直進性が顕著で、山頂や見晴らしの良い斜面からでしたら驚くほど電波が届きますが、谷底や見晴らしの悪いところですと、あまり使い物にはならないと思います。 次に、HF帯と呼ばれる電波帯ですと、遠くまで電波が届くことがありますし、直進性も弱いのですが、電波状況(ややこしいですが季節や天候)によって電波の飛び方が変化しますから、危機管理を目的として近くの無線局(同じパーティーの仲間も含む)と連絡を取るには不確実です。 連絡が取れても日本の別の地方だったり、海外ですと非常事態における有効性という意味では厳しいと思います。 加えて無線機器が大がかりになりがちです。 以前と比べ、アマチュア無線を常時行っている人の数は減少していますので、そういった意味でも緊急信号を受信してくれる確率は低くなっていると思います。 携帯電話を主とし、アマチュア無線を従とするのが賢明だと思います。

momo0255
質問者

お礼

そうなのですね。経験者のご意見を聞けてよかったです。 助かりました。

  • taikon3
  • ベストアンサー率22% (803/3613)
回答No.1

山を挟んだら使えないって事ですね、谷同士だと使えない事が多いです、無線は。緊急時でどこかが中継してくれるのならいいですが。 最近は、携帯のほーがよく通じますね。

momo0255
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり 谷は 携帯同様、無線も弱いのですね。

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