• ベストアンサー

メタボリックシンドロームってどういう意味?

メタボリック症候群は一般的に 「中性脂肪症候群」と訳されていますが、 メタボリックの意味は「新陳代謝」と辞書には載っていました。 黒川紀章のメタボリズム建築も新陳代謝という意味で使われていますが、 なぜ、中性脂肪と訳されているのでしょうか? また中性脂肪とは皮下脂肪と考えてもいいのでしょうか? 回答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • azuki24
  • ベストアンサー率49% (907/1826)
回答No.2

正式には「代謝症候群」と呼ぶようです。英語名「metabolic syndrome」と合っています。 当初いろいろな呼び方があったうちの一つが「内臓脂肪症候群」。 google検索結果 "中性脂肪症候群" の検索結果 2 件 "内臓脂肪症候群" の検索結果 約 158,000 件 "代謝症候群" の検索結果 約 120,000 件 >なぜ、中性脂肪と訳されているのでしょうか? 「metabolic」を「中性脂肪」と訳したわけではないと思います。 metabolic syndromeの病態の一つが「内臓脂肪」による肥満なので、「内臓脂肪症候群」としたのでしょう。 「中性脂肪症候群」は聞きませんが、言う人がいるとすれば、内臓や血液中に貯まる脂肪が「中性脂肪」だからでしょう。

qwert200x
質問者

お礼

代謝症候群の症状の一つの病例として 内臓脂肪症候群とされているっていうのはなるほど!と思いました。 中性脂肪症候群とはある辞書で載っていたものです。 一般にはあまり使われていないようですね(^_^;)

その他の回答 (1)

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

新陳代謝の機能に問題があって、中性脂肪が血中に多くあるというような意味です。 私コンプレックスがあるのよね。 と、言うと、コンプレックス=劣等感と理解していますが、正確には、コンプレックスだけでは複合体という意味。 私複合体があるのよね。では意味がわかりませんが、Inferiority complex の前半を抜いて表現しています。 メタボリックシンドロームもそんな使い方です。

qwert200x
質問者

お礼

コンプレックスってそういうことだったんですか! 長年の疑問が氷解しました(゜o゜) メタボリックのほうは代謝症候群でいいのに、と個人的には思います。

関連するQ&A

  • メタボリックシンドロームと新陳代謝の関係

    メタボリックシンドロームのメタボリック(metabolic)を辞書で引くと、「新陳代謝の」と言う意味でした。 日本で「メタボリックシンドローム」と言うと、「内臓脂肪が多い状態」を指すのだと思っていたのですが、「内臓脂肪が多い」ということと、「新陳代謝」の間には、何か関係があるのでしょうか? それとも、メタボリックシンドロームと言う言葉は和製英語で、英語のmatabolicとは関係ないのでしょうか?

  • メタボリックシンドロームの英語は?

    メタボリックシンドロームは和製英語でしょうか? "metabolic"という英単語を辞書でひくと、"新陳代謝の"という意味になっていました。日本語で、メタボリックシンドロームというと”内臓脂肪”が多い状態を指すように思いますが、そうだとすると、英語の意味とは違うように思います。 それで、質問ですが、日本で言っている”メタボリックシンドローム”に対応した(意味が同じ)英語はあるのでしょうか? あるとすれば、何と言いますか?

  • EDとメタボリックの関係についてです。

    EDの原因と対策についてお願いします。 メタボリック症候群とEDは関係ありということですが、 ひとことでメタボが・・と言っても、メタボリックの原因も幅が広いので、どの部分がEDに どう関係しているのかが、あまりよくわかりません。 たとえば僕の場合、糖尿ではありませんが、中性脂肪や総コレステロール値などが、 通常より高いです。たとえば中性脂肪は基準値が30~149のところ324もあります。 総コレステロールは、基準値が130~219のところ236です。 それらもEDと深い関係があるのでしょうか。 関係あるとして、では、毎日ウォーキングや体を動かすことで脂肪を減らし、それらを平常な 数値に戻せば、EDも改善していくものなのでしょうか。 アドバイスよろしくお願いします。

  • メタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)

    ども(^_^)v さて、メタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)の予防・改善を目的に、2008年4月より「特定健康診断・特定保健指導」が導入されたと伺いました。 そして、結果に応じて企業の健康保険組合から国に払う拠出金が増減する仕組みが導入される....などと何かで読んだかと思うのですが、単純にメタボ社員が多いと、企業が保険組合に負担金?を増減するものなのでしょうか? お聞かせください。m(_ _)m

  • 「~症候群」の意味について教えて下さい。

    病名「~症候群」の意味について教えて下さい。「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」、「ムチウチ(外傷性頚部症候群)」など~症候群という病名をよく聞きます。その意味を某サイトで調べて見たのですが・・・・・・・・ 『症候群(しょうこうぐん)は、原因不明ながら共通の病態(自他覚症状・検査所見・画像所見など)を示す患者が多い場合に、そのような症状の集まりにとりあえず名をつけ、扱いやすくしたものである。人名を冠した症候群の名前も数多く、原因が判明した場合にはその名前が変更されたり、時には他の病名と統合されたりすることがある。』 とのことでした。しかし上記文書のうち「原因不明ながら共通の病態~」というところが良くわかりません。例えばムチウチ(外傷性頚部症候群)であれば原因は交通事故であるのでしょうし、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)であれば、食事の偏りであるのでしょうし、原因がわかっていても「症候群」という病名がついている病気もたくさんあると思うのですが・・このあたりご存知の方は是非教えて下さい。

  • 統計学的に意味のない分類ですか?

     医療関係者です。「メタボリックシンドローム」に関して調べています。メタボリックは1つの必須項目とのこり3つの項目から該当、非該当を判断します。300人に対して調査を行いました。それを1)メタボリック該当群2)必須項目+0~1項目該当群3)すべて非該当群の3つに分けてこれらを「横軸」血圧、中性脂肪などの平均値を縦軸にとってグラフを書いたところ【メタが高値】を示しました。これに対して「分類したものを分類しても当然の結果で意味がない」という評価をもらいました。(なんとかの状態になるとか?)当方としては『数値が悪くなる前に注意してほしい』という趣旨のことを対象者に伝えることが目的なのです。統計学的にこれは意味のないことなのでしょうか?   また、同じ分類に対して「運動習慣の有無」を調べたことに対しては先の指摘はあてはまるのですか?それぞれの集団の「傾向」として 意味のあるものと考えていいのでしょうか?  統計学以前の内容かもしれませんが、お教えください。 よろしくお願いいたします。

  • 内臓脂肪と皮下脂肪について

    Wikipediaで『2007年9月には、内臓脂肪体積および腹部皮下脂肪体積と、各種炎症マーカーおよび酸化ストレスマーカーとの関連を詳細に検討したFramingham Heart Studyによって、内臓脂肪も皮下脂肪も、これらのメタボリック症候群の重要なマーカーとの関係がほぼ同等であることが判明』とあったのですが、この事を紹介している雑誌、コラム、論文があったら是非紹介してください! できれば日本語でお願いします。英語でもかまいません。

  • サウナでの効果的なダイエット

     私は週一回くらい温泉に行きます。  サウナは欠かさず入るのですが、目的はダイエットと新陳代謝です。    この頃、内臓脂肪か皮下脂肪かよく分かりませんが、腹が少し出てきているように感じます。運動と言うほどではありませんが、ときどき腹筋をしたり、ウォーキングをしたりするくらいだったので、サウナを利用できないかと考えています。  サウナには7~10分くらい入ってから、露天へ行き涼む、というのを2,3回繰り返します。  効果的にダイエット・新陳代謝ができる利用法があれば教えてください。

  • 焼酎は健康上問題ない?

    私の彼はお酒が好きで、ビールや焼酎を好んで飲みます。 飲み食いが激しくて太ってるので、本格的にダイエットしようという話になりました。 でも彼はお酒はやめないと言うのです。 「焼酎はカロリーゼロだからいいんだ」って言います。 もちろんなにかで割れば、その分のカロリーは出るんでしょうけど・・。 焼酎ってどれもカロリーゼロなんですか? 中性脂肪やメタボリック症候群も気になります。 焼酎だったらいくら飲んでも体に害はないのでしょうか? もしそうでないなら、どこか焼酎の健康に関するサイトとか教えて頂けるとありがたいです。 思い込みで焼酎は大丈夫と思って、私の話に耳を貸さないので、証拠を突きつけて差し上げようかと(笑 よろしくお願いします。

  • 女性ホルモンとダイエット

    よろしくお願いします。 女性ホルモンとダイエットについてのご質問です。 エストロゲンとプロゲステロン ●ダイエットに最も適している時期は卵胞期ですが エストロゲンの働きの中には、皮下脂肪を発育させる働きがあり 心身ともに安定していて新陳代謝も活発でダイエットに適しているのは 理解できますが 皮下脂肪を発育させる時期にダイエット???????? ●プロゲステロンの働きの中に体脂肪減少という働きがあります。 この時期の体重増加は、水分停滞によるものですが・・・・。 うまくつながりませんので、お分かりに方は 是非よろしくご回答のほどお願い申し上げます。。。。。